披露宴の食事は文京ジャルダン
披露宴の食事って大まかでそれなりの物ではあるけれど、美味しか
ったというイメージがあまり無いと思うのです。
その点ジャルダンは、レストランだけ有って高評価を得ているようです
ね。今回たまたま行く機会が有ったので紹介します。
披露宴なのでこのような光景の後食事になるわけですが、
シェフから本日の料理について丁寧な説明があります。
最初は
美食家の温前菜。カルパッチョ風ですね。
蛤のグラタン。フォワグラのソテー林檎添え。フォワグラはやや生ぽい
感じでしたが口に広がる緩い旨みがたまりません。
絹さやと空豆のスープ 木立はっか風味 カプチーノ仕立て。
スープというよりムースに近く、空豆自身の旨みは、やや薄いといっ
たところ。
スズキのカフェド・パリ風 オマールエビとグリーンアスパラガスのパ
イ皮添え。
スズキもエビも美味しかったが、右のパイ皮は必要か?
口直しのアイスですね。
メイン料理です。牛フィレ肉のロティ 牛ロースのグリエワサビ風味
詰め物椎茸と舞茸添え。
やはりメインを主張する料理です。2種の肉の旨みが洪水のように口
の中に押し寄せてきます。右のロース肉には粒胡椒が大量に付いて
いるのですが、それを感じさせない力強さがあります。
サラダはこんな風にして出されます。今の流行でしょうが、食べにくい
ので評価しません。
フレッシュチーズ キルシュの香り
これチーズなのですか。ゼリーとしか思えなかったけど。
デコポン・アラモード
フルーツの詰め合わせです。
ウェデングケーキとコーヒーですね、カップが小さいですね。
ここは普通サイズが欲しいところ。
シャンペンから始まってワインの赤白やら、ビールを頂いたので半分
ふらついている状態です。満足の食事でした。
食事も美味しくて、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
また、訪問させて頂きますよ~。
投稿: cocoA | 2012年3月 3日 (土) 22:44
有難うございました。そしてお疲れ様。
また会える日を楽しみにしています。
投稿: sanzoku | 2012年3月 4日 (日) 06:55