京丹後で蕎麦を頂く
今日も良い天気なのは予報で分かっている。
しかも広範囲で。関西も東海も甲信地方もだ。悩むなーと少し考えた
結果、決定しました。蕎麦を食べに行こう。
舞鶴を越え、天橋立を越えると、山の麓に蕎麦処 歌仙があります。
目的地はここだね。昨日はSRだったので今日はFTRとしました。
小野小町公園内にあります。食事処はここだけ。しかし公園とはいう
ものの、メジャーではないらしく規模も小さいし訪れる人も僅かのよう
に感じました。
古い民家風です。あまから手帳の紹介では、茅葺きの店舗となって
いるがトタン葺きでした。改装したのでしょう。
他にテーブル席もあります。
ざる蕎麦の大盛りです。大盛りというものの量は少ないね。麺は細麺
です。松本の「野麦」に次ぐ細さと言って良いでしょう。
細麺大好きの私にとって文句のあるはずがありません。
自家製粉で蕎麦粉十割の表示有り。
薬味は山葵とネギ。汁はあまり濃くないのでどっぷり付ける必要があ
ります。汁の徳利が付いてくるのも分かりますね。
そば湯はねっとりと濃いです。
この後頂いた蕎麦おはぎ。
蕎麦掻きを、あんこで包んだものですね。蕎麦掻きが実にクリーミィで
軽い甘さのあんこと合ってこれはいけるね。
道沿いに天橋立の標識もあるのですが、特に寄る気もせず。
舞鶴では護衛艦の停泊しているのが見えましたが、平日なので道沿
いから見るだけです。
本日の走行距離 430㎞