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花堂にあるベルではイベントとして、フロアーでコンサートをおこなうこ
とがあります。この日はナナ・イロのコンサートだったのですが、朝早
くから準備をされていました。
どうも写真の色合いがおかしいのですが、水銀灯下なので修正出来
場所は一階の北コートというところ。普段はお客さん用にテレビが置
いてあるのですが、移動してステージを作ります。
ステージ用の音響機器は、小型ながら最新のものであるのが素人の
私でも分かります。ほとんどがコンピュータでの操作で有るようです。
この人は、いわほり みちこさん。愛称は「みっちゃん」です。
相方の、うつみ あいさんはまだ入店していないので、スタッフの方と
機器のセッティングです。機器は相当複雑なものに見えるのですが、
如何にも手慣れた感じですね。
どうですかこの笑顔。いっぺんにファンになってしまいました。
話し方もごく普通の女の子。写真を撮らせてもらうため、ほんの少しだ
けお話させてもらったのですが、人間性がそのまま出ているような丁
寧な話しぶりでした。
pop trip さんのブログで、テンプレートを探し回ったという記事があっ
た。
そういえば我が家にも有ったはずということで探してみました。
数字や英文字をきれいに見せるため文字盤も使っていたね。
字が汚いといわれて、なかば強制的でした。
たいです。定規も付いているので使い易かったのだろうね。
これはあまり使った記憶がないけど、OPampを書くには重宝しそうで
す。昔は評価データーとか報告書を大量に書いていたので、テンプレ
ートは必需品でしたが、パソコンでの作図が簡単に出来るようになる
といつの間にか使わなくなってしまいました。
それにしてもpoptripさんは何に使うんだろうね。
石川県立美術館内にあるパティスリーとカフェです。
洋菓子やさんでイートインが出来るというわけですが。
館内に店があるとはいえ、ちょっとやり過ぎではないですか。
非常にしゃれた店内です。センスの良さが感じられますが、福
井でこういう店、私は見たことがないです。
窓際のカウンター席に案内されたのですが、この日は雪降りの日だっ
たので、ずいぶん趣の有る景色を見ることが出来ました。
注文したのはこの2種
全体に甘さがうんと抑えられていて、甘いものが苦手の私でも抵抗な
く頂くことが出来ます。しかし問題はこの大きさです。
一般的なお店で出るケーキの半分ぐらいの大きさではないですか。
世界的に有名なパティシェの店だから、勿体なくて少ししか出せませ
んといっているように感じるけど。
甘さが抑えられているのと相まって、普通の人は1個では足りないで
しょう。ここは心を大きく持ち、普通サイズを出して欲しいところです。
接客は洗練された非常に良いものでした。長靴姿で入店したのは少
しまずかったかな。
休日の昼は一人で食事するのがほとんどなのだけれど、テレビでス
ポーツを観たりしてまったり過ごしたい日も有るわけです。
そんな時にお勧めのやり方です。いや別にたいしたことではないので
すが。
餃子の王将で持ち帰りを準備します。購入するのは生餃子2人前と
ニラレバー炒め。パックに詰めてくれます。
餃子は自分で焼いてください。間違っても焼いた物を買わないこと。
ニラレバー炒めは皿に移してレンジで温めます。時間は短めで。熱く
しすぎるとレバーが堅くなりますよ。
皿に移すときバラバラになってしまいましたが、これで焼き方は上手く
いっているのですよ。
時間が経過しているため、ニラやもやしがぐったりしていますが、これ
はこれでまた美味しい。水分も大分出ていますが、この汁も味わいが
有ります。
テレビのチャンネルを合わせてから、ビールの栓を抜きましょう。
ニラレバー炒めと餃子。それにビールは黄金の組み合わせ。
スポーツもより楽しめるというものです。
香林坊近く尾山神社の通りに有ります。つる幸の板長だった人が始
めた店らしいが、京都のつる家とは関係なさそうです。
お店の人の話では写真を断っているとのこと。食べログではいっぱい
写真が出ているのに不思議とは思いましたが、撮影はここまでとしま
した。この後の写真は食べログからの拝借です。
頂いたのは一番安い4000円のコース。2000円アップごとに8000
円まで有ります。
突き出しは鰹のような物をあえた物。
そしてこれが名物の蟹シューマイ。何も付けずにこのまま頂きます。
熱々で美味しいですが、ちょっと量が少ないです。
茶碗蒸しですが、山芋のような物と不思議な食感のものが。粟だそう
です。初めて味わいました。普通は大野から仕入れているそうです
が、今日のは北海道産。ほとんど市販されていないようです。
岩のりのお吸い物。
お造りはブリ、甘海老、烏賊、ナガイモの薄作り。ブリは相当厚く切ら
れていました。
焼き物はぶり系のもの。二十日大根のみそ漬けも付いています。
デザートはゼリーにいちごが添えられていました。
店はかなり年配のご主人と若い料理人が一人。それに奥さんらしい
女性の3人で営業されています。少々気配りというか接客に難がある
かな。椅子の上の座布団もそれ程良い物でも有りません。懐石料理
専門店と会席料理やさんの中間といった位置づけでしょうか。
ご主人の仕事ぶりをカウンターから見ていると、ずいぶん念入
りで丁寧な仕事ぶりでした。この次は8000円の物を頂いてみたいで
す。
たつやさんのブログに、山代温泉にあるジャズ喫茶の記事が出てい
た。ピアノの後ろにはJBLのようなスピーカーが写っている。どんな音
なのだろうか。確認したくなるわけです。
正式名は COCKTAIL Bar SWING 昼は喫茶で夜はバーになるらし
い。かんぽの宿の横の通りにあります。
入り口に近づくとピアノ曲が聞こえてきます。
ブレンドコーヒーですが抽出方が2種類有って、名前は忘れたが初
め ての抽出方を選択。時間が掛かるとかで砂時計が付いてきます。
時間になれば上のレバーを押します。紅茶の抽出にこのような物を
見たような気がするのですが、コーヒーでは初めてです。
アンプはDENONですね。
入店したときには音量が抑えられていて、少々大きくして頂きました。
極素直で強調したところは少しもなく聞きやすいです。
演奏はピアノ曲なので、実力を知るためには他の曲も聴きたいところ
ですが。
カウンター後ろのドアーがどうも不自然だと思っていたのですが、よく
見るとこれ、金庫のドアーでないですか。と、すると元銀行?