昨年の9月にもこちらで演奏会があったので、約一年ぶりの演奏会と
いうことですね。ベンチャーズに影響を受けたエレキギター中心のイ
ンストゥルメンタルグループは、1965年頃から10年間ぐらいは本当
にすごいブームでした。かわだベンチャーズもエレキギター絶頂期で
あった高校生の時からやっているといいます。新しい音にしびれた私
もLP盤をそれこそ溝がすり減るくらい聞いたものです。したがってベ
ンチャーズ初期のレコード演奏は音色から演奏法、曲の長さまで頭
の中に刷り込まれていて、もうこれは死ぬまで忘れることはないでしょ
う。私以外にも同じような人は一杯いるでしょうね。
ホールはほぼ満席です。風呂上がりに聞いている人が大部分だろう
けど、私と似た年代の人が多いです。こんな所で楽しみが共有出来
るのは嬉しいね。
演奏者は大変だろうけど、このような無料の演奏会は本当に有り難
い。長く続けて欲しいものです。
村岡町にある日帰り温泉施設です。
昼過ぎの入館ですが結構人がいます。お年寄りがほとんどなんですけ
どね。
どうも感じが違うね。リニューアルしたようです。
以前は濾過の機能が弱かったようですが、今回は改善されていまし
た。日帰り温泉に来ると大方の施設で感じるのだけど、シャワーとか
のオートストップは時間が短すぎませんか。さらにシャワーの圧力も
低い物が多い。お湯を節約したい気持ちは分かるけど、家庭と違う風
呂を楽しみに来ているのだから、あまりにけちけちしていると寂しくな
ります。塩素の臭いが鼻につくのは循環風呂なのでしかたのないとこ
ろ。目当てのサウナもあります。サウナの温度計は86度を指してい
るがもう少し高い温度なのではないかな。熱源は電気ヒーターなのだ
がON-OFF時の温度差が大きく、熱いかぬるいかどちらかの状態
になります。これは改善して欲しいところ。中にはテレビもあるのだ
が音が大きすぎます。サウナで大声を出す人は少ないので小さくて
かまわない。サウナ内の椅子に座る前に薄いカバーを自分で敷くの
ですが、これが良いようで面倒くさいのです。だって6回ほどサウナと
水風呂を往復するのでその度に交換するのはね。横に置いて何度か
使うことにしました。水風呂の中で頭やタオルを洗うのは止めて欲
しい。汗をかいた後なので何かしらしたいのだろうけど、他にも入って
いる人がいるのだからね。
奥越に温泉は少ないのでなかなか人気があるようです。次々に入浴
客が訪れると思ったらバスで団体が来ていました。
高木にある黒っぽい外観の店ですが初めての入店です。
最近は少なくなった○○食堂と同じであるように思っていたのですが、
少し違って定食を中心にした店らしい。
ファミリーレストラン風の店内で、カウンター席は無いようです。
初めてなのでお奨めメニューにあったものを注文。御飯は大盛りに出
来ます。
カツの下には野菜とオレンジなどの果物もあるのですが、相性がいい
とは言い難い状況です。胡麻ソースをカツに掛けたので、甘みのある
果物との違和感はさらに強まっています。
大盛りの御飯ですが、上から押さえつけられているのが分かるかな。
注文を受けてから調理するのが売りの店なので、次は魚焼き定食な
どを注文してみます。
石川県羽咋市の8番ラーメン店ですが、そこになにやらおかしなポス
ターが。
非常事態宣言とな。わかったよ。宇宙人なるものを確認する事にしま
す。
宇宙博物館ですね。羽咋市の図書館とホールも併設されているらし
い。
閉所恐怖症の人には厳しいと思われます。
ボストークカプセル。実際に宇宙から帰還した物らしい。カプセルの表
面はあちらこちらに傷があります。中には人形がセットされているの
ですが、このカプセルは偵察用で人は乗っていなかったらしい。
これは1号と2号があって現在も飛行中らしい。すげぇー。
最新型よりもこのような初期の物の方が、見てもおもしろいように思う
のですが。展示物には機器にまつわる苦労話なども記載されていま
す。
大師山清大寺とは越前大仏、つまり勝山市にある寺院の事ですね。
昭和62年に建立されたのでもう26年ぐらいになるのだが、これが残
念な状態にあるわけです。
平成14年には宗教法人となったので立派なお寺であるわけなので
すが、地域の人からはお寺とは見なされていないのです。
東大寺の大仏を模しているらしいが、如来なので最高位の仏様という
ことですね。
建立されたとき、観光施設としていたのがそもそもの不幸の始まりで
あると言えます。見せ物とあれば大仏であっても有り難みは無いわけ
で、さらに全国一といわれた高額な駐車料金も追い打ちをかけまし
た。
お盆を過ぎたこともあるけど、広大な寺院内に拝観者は6名ほど。
勿体ないねー。
昨年は雨のため中止だった花火大会ですが、今回は6000発の花火
を用意したといいます。これって足羽河原の花火に匹敵するのではな
いですか。花火の写真を初めて撮ってみようと意気込んでやって来た
わけですが、カメラはオリンパスのコンパクトデジカメを使用。レンズ
がF1.8と明るいので花火には有利なはずです。場所は近い方が良
かろうと、警備の人がこれ以上近づいては駄目というぎりぎりの位置
の土手からです。しかしこれは失敗でした。近すぎて花火の位置の変
化に上手く対応できません。遠くからの方が上手く撮れそうです。
外付けファインダーを使用して、花火モードでの撮影です。
しかし花火って難しいですね。こんなの撮るぐらいなら、何もせず見
るだけにすることをお勧めします。
開会時の岡田市長の挨拶は良いとしても、山崎氏や市議の挨拶、滝
波氏の紹介などは全く無用だと思います。花火を見に来ている
のだからね。
翁の高橋邦弘氏といえば、蕎麦界では知らない人がないくらい有名
なわけだが、その一番弟子が安曇野で店を開いているという。
駐車場には東京やら千葉、大阪、名古屋など各地ナンバーの車が。
12時頃入店したのですが、思ったほど混んでなく、2、3分で
座敷に通されました。
窓の外には安曇野平野が美しく広がっています。山には残雪も見え
るのですが、北アルプスなんですね。
メニューはこれだけ。大盛りは無いので麺2枚とか頼むのが普通のよ
うです。人気は田舎蕎麦のようでしたが、私はざる蕎麦と鴨せいろを
注文しました。
何が違うかというと、麺に旨味があります。それこそ何も付けずにそ
のまま食べてしまいたいような気持ちになるのです。
私も蕎麦打ちのまねごとはするのですが、出汁が無ければとても食
べられたものでは有りません。蕎麦粉も違うのだろうけど、ここに大き
な差があるのですね。
鴨汁ですがネギの切り方が信州風というのかちょっと違うのですね。
焼きネギの方が良いけど。
出汁は甘すぎることもなく大変美味しい物でした。
花堂の「風」ですがポンマルを利用。1100円です。
私の「風」の評価は決して良くないのですが、結構利用しているので
すね。
それもこれも「値引き、半額」とかのキャッチコピーが多いから。本当
にこういうのに弱いのですよね。今回のは42%引きだそうです。
全部で7品の料理との事でしたが9品有ります。御飯と味噌汁は別と
いうことかな。品数が多いのでどれから頂くべきか、幸せな緊張が発
生します。
先ずは肉ですが、和牛かどうかは判断できないけど柔らかくて美味し
い肉です。スジも感じたけど今までで一番良かったね。
モヤシは生と言っても差し支えない新鮮さでした。
和風の物もあります。隠れていますが、上の辛子和え風の物が珍しく
て良かったです。初めての食感なので上手く表現出来ません。
おろし蕎麦も付いているのですが、これは先に頂くべきなのか、後な
のかどうなんでしょうか。途中ではおかしいような気もするし。
一杯食べたという満足感は十分感じることが出来ました。
パソコンでのメールはほとんどしていないので全く無縁かと思ってい
たら来ましたよ。スパムメール。これで私も世間様のレベルになった
かと思うと少し嬉しかったりしてね。
お客様
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鯖江市河和田で夏祭りがあったのですが、当地発祥である、かわだ
ベンチャーズの演奏会です。
画面が曇っているようにも見えるのですが本当に煙で曇っているので
す。左側に焼き鳥のブースがあって盛大に煙をはき出していました。
焼き鳥の香ばしい匂いは存分に嗅ぐことが出来ましたが。
田中氏
平沢氏。今回はどうしたのでしょう、サングラス着用ですね。
一見悪役ふうですが、実は優しい人だと私は見ています。
柳瀬氏
嶋田氏
演奏が終わりに近づくと、観客席前での演奏サービスも有ります。
ギターがワイヤレスになっているのですね。リズムギターもベースギタ
ーも目の前で見ることが出来ました。
やはり地元での演奏ということでしょうか、すごくリラックスしているよ
うに感じます。リードギターは、大分手を抜いているようにも思ったけ
ど今日は夏祭りだからね。楽しく聞くことが出来ました。
チェーン店なのでさして変わるはずもないのですが行ってみました。
いつものキャンペーン目当てなので注文する品は限定されます。
先ずは牛タン。
炭火焼きが売りの店なので七輪がセットされますが、そっくりテーブル
の中に入ってしまうので、七輪の小窓による火力調整が出来ません。
店員に言うと七輪ごと交換されました。
この店に来るといつも思うのだけど、この中ジョッキって小さすぎませ
んか。一度に2杯注文することにしています。
中落ちカルビ。
いつものチョレギ。塩気のある海苔が特徴ですね。
福井店では見かけないニンニクチップ。たれに入れてみましたがあま
り効果はなかったようです。
最後に出された二度目のおしぼり。これは気が利いています。
冷たいだけの冷麺は残念だったのですが、腹はふくれたのでまあ良
しとしましょう。