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2013年11月

2013年11月30日 (土)

炭火焼肉さかいでカルビを焼く

たまにしか来ないのだから今年は最後だろうね。

よーく味わって食べましょう。いつものクーポンも用意しました。

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先ずは生ビール。こちらのは一番絞りらしいが、スーパードライ

ばかりを飲んでいると、キリンは少々癖があるようにも感じます。

別に嫌いなわけではないけどね。

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これはカルビの4人前ですが、よーく見てくださいよ。

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 これは追加の2人前。こちらが多いと言うより前の4人前が少な

くない?

こちらでは2人前ずつ注文することをお奨めします。

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 どんどん焼いていきます。

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タンは薄い割に脂が出るようです。

19時頃の入店ですが結構人がいます。カウンター席に案内され

たのですが少々狭いんだよね。何か落ち着かないまま今回も終

了しました。

2013年11月29日 (金)

きょうやでお蕎麦

この季節がやって来ましたね。

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鴨せいろ蕎麦です。鴨はこの時期旨くなると言う。最も蕎麦屋のは

外国産の合鴨のはずで、季節にはあまり関係しないと思う。

蕎麦は一枚では物足りないので二枚としています。

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 この浮いた脂がまた美味しいのです。

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旨い。旨いです。一枚目はあっという間に食べ終わりました。

蕎麦は細麺で私好み。ネギが長くなったような感じですね。

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 鴨肉はこの大きさ。大きくて食べ応えあり。

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 二枚目です。こう見ると白さが目立ちます。

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隣の人も鴨せいろ二枚でした。大人気のようです。 

 

2013年11月28日 (木)

カメラモニターの傷(涙)

夏に買ったばかりのコンデジモニターに傷がついてしまったのです

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 友人が持っていたのを見て急に欲しくなった物です。

だってモニターが有機ELで、液晶モニターの色合いとは明らかに

違って奇麗に、奇麗に見えるのだもの。

レンズはF1.8で、コンデジでは明るい方です。電子ビューファイ

ンダーが付くので明るいところでも大丈夫。まぁレンズ交換の出

来ないミラーレス一眼みたいな物だね。

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 モニター画像に異常は無さそうなので、アクリル板だけの交換で

済むだろうと見積もりしたところ、何と16500円ときた。

どうもモニターそのものを交換するみたいです。

アクリル板には保護フイルムを貼っておいたのだがこの傷には全く

無力でした。無念だけどこのまま使ってモニターが壊れたら交換

することにします。それまで本体を使っているかは分からないけど。

 

2013年11月26日 (火)

地区忘年会で御馳走三昧

私の住んでいる集落ではこの時期に忘年会がある。

一年毎に世話役を決めて、料理屋さんで開くのだがどこを選ぶか

は世話役のセンスによる。今年はどうかは楽しみのひとつだ。

今年は昨年と同じく本町の竹田屋さんです。

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この時期だからセイコ蟹です。きちんと身が取り出されています。

姿で出た方が良いという人もいますが私は全く問題なしです。

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豆腐を揚げたようなものだったが。

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これだけで2合は飲めそうです。

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手前の赤いのはコンニャクですね。

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牛の焼いたのとチーズのような物。肉は軟らかくて旨いです。

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芋粥のような物でした。山葵が効いています

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フグのようなもの。日本酒にぴったりです。

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鯛の蒸したのをポン酢で頂きます。

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グラタンですが、この辺ではもう中に何があったか詳しくは覚えて

いません。

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昨年の忘年会にもワインが出たのですが、山ブドウワインで料理

には少々合わないよと女将に言った覚えがあります。

今年はボージョレを用意してくれました。昨年のやりとりどおり少し

重めのを用意したと言います。去年の宴会での話を覚えていて一

年後に実現するとは貴女は素晴らしい。

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ワイングラスが少なかったのですが次回は用意するとのこと。

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蟹飯と

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お吸い物。

お腹がいっぱいです。竹田屋 お奨めです

2013年11月24日 (日)

河野シーサイド温泉 ゆうばえ

小春日和のお昼に訪れました。

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蟹のシーズンだからでしょうか県外ナンバーの車がビュンビュンと

走っています。せっかくだから蟹も食べたいが、予算の関係で

ぐっと我慢。入浴だけを楽しむことにします。

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同じ越前海岸の温泉、漁火から比べると地味な外観ですね。

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小型と中型のロッカーがあります。コイン不要のタイプ。

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浴場からは海を眺めることが出来ます。しかしお湯に浸かってし

まうと、無情にも磨りガラスがじゃまをして海が見えないのです。

海岸の温泉に来て空ばかり眺めているのではね。

サウナもあります。熱い! 内部の温度計では94度でこれは今

時相当熱いサウナに該当します。鼻の奥が痛くなってくるし、最長

12分入っているのが限度でした。

水風呂はこれが冷たい!20度以下でしょう。直ぐに◯玉が疼いて

くるし、これは最長2分まででした。

サウナの入り口ドアーは何故か高さが低く、そのまま入ろうとすると

頭を打ちます。頭上注意の看板はあるのだが、全く目に入らず、

注意が必要です。

京都の山科から来たという人がいました。奥さんが温泉好きで

それに付き合っているらしい。いいねこういうの。

 

2013年11月22日 (金)

吉野家 牛鮭定食は満足できるか

定食物の一メニューですが、なかなか旨いのです。こちらは花堂

店ですね。

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注文時に御飯は普通で良いか聞かれます。人を見て親切で言っ

てくれたのかと思ったのですが、なんだ、御飯は少ないですよと言

っているのか。初めから満足できない量しか出さないとは、おぬ

しもなかなかやるのう。そう言われてみると出てきた御飯は以前

より少ないようにも見えてくる。

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焼き鮭というより蒸したような鮭ですが大好きです。

脂もあるし、身がほろほろと外せるのも高評価ですね。他の牛丼

店にも鮭はあるのだが大差があります。単品で売り出して欲しい

くらいだね。

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 牛がね、いつも量が少ないと思うのだよね。

この後、御飯の上に載せることを予定しているので余計その思い

が強くなります。

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 牛を載せて唐辛子を掛けて紅しょうがを載せました。

唐辛子も紅しょうがも別に無くても良いのだが、目の前にあると

何故か大量に使ってしまいます。他の人も同様でしょう。

ご馳走様でした。

 

 

2013年11月20日 (水)

コーヒーはコメダ珈琲店

喫茶チェーン店もいろいろあるけど福井県にも増殖中の

コメダ珈琲店が一番行きやすいと思います。

なんといっても全国に500店舗以上展開しているわけで、

それから得られる喫茶店としてのノウハウは他店の追従

を許さない。例えばモーニングサービスは、玉子にトースト

と名古屋発祥の喫茶店としては地味な部類にはいるもの

の、モーニングとはこういうものだとの主張が感じられる。

店内の設えも統一されているので、抵抗なく他の店にも

入れるしね。

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コーヒーは1.5倍増量です。私としては毎回これぐらい飲みたい

のだけど、普通のサイズって少し足りないことないですか。

それとこちらのは味が安定していると思います。

◯トリ珈琲もあるのですが、味が安定していないようにも感じる

し、量が不揃いなのです。別に多く入れてくれとはいわないが、

カップの八分目は確実に入れて欲しい。七分目は少なすぎます。

こちらのコーヒー量は文句ありません。こうであって欲しいわけね。

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 午後のひととき、至福の時間が流れていきます。

2013年11月19日 (火)

大戸屋 和牛炭火焼きステーキ膳

期間限定メニューで11月15日から販売を開始したらしい。

1350円。大戸屋のメニューとしては最高額であると思われます。

店内の机の上には案内の写真があって、さらに店員からも真っ先

に勧められるのです。まぁたまには良いでしょう。

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食材虚偽問題が話題になっている昨今、和牛とされているのだから

良い肉に違いないですね。

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野菜スープにデザート付です。

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和牛かどうかは分からないが、軟らかいし肉の味がして美味しい。

大戸屋は店内で焼くのが売りなのだが、焼き加減も上々です。

ただ肉に掛けてあるソースが少ない。肉の下には御飯があるの

だが、全体に掛かっていないため物足りなく感じます。

蕪とかイモ、レンコンなども付いています。野菜は堅めで、肉と

同じぐらいのやわらかさなら違和感がないのにね。

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スープといっても野菜がゴロゴロ入っています。こちらは野菜を重

視するお店らしい。

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甘みも程ほど。美味しかったです。

2013年11月16日 (土)

空前絶後の岡倉天心展

空前にして絶後と言うくらいだから、以前にもそしてこれからも

あり得ないぐらい凄い展示会ということだね。

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県立美術館です。この美術展は国内でも有名であるらしく、駐車

場には静岡や京都の車もありました。

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展示室は2Fも使っていて大規模な展示であることがうかがわれ

ます。

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岡倉天心展というものの、日本美術院で天心の指導した芸術家

の作品がこれでもかというくらい鑑賞することが出来ます。

橋本雅邦、横山大観、下村観山、菱田春草など、なんでも鑑定

団に出てくる大家の作品が所狭しと並べてあるのです。

なるほどこれなら空前にして絶後かも知れない。

これほどの作品群が一度に、しかも入館料1000円で見ること

が出来るのだから、これだけは福井県人に生まれたことを喜

ぶべきでしょう。

岡倉天心と福井との関わりは今一分からないが、実に才能の

あった人物らしい。英語が堪能で、ニューヨークでは本も出し

ています。横山大観は日本画家で酒飲みのイメージがありま

すが、英語が堪能で英文の手紙も展示されていました。

 

2013年11月15日 (金)

大丸梅田で食べ放題に挑戦

大丸の14Fレストラン街にあります。

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馳走三昧と読むのでしようか。

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和風、洋風、中華風、なんでも有りですね。

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 値段も手頃です。

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昼食時を外しているのでお客はまばら。この時間は店の人も皿を

持って食事品を吟味しています。

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蟹は期待出来ないと分かっていたのですが、脚の実入りがかなり

悪い。ハサミの部分は身が詰まっていたのでそれだけを選ぶ方が

よいでしょう。

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牡蛎のグラタン、唐揚げ、お刺身など。

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 天麩羅、サラダ、オムライス、パスタなど。少ししか食べられなか

ったけど3種類ほどあるパスタはいずれも旨かった。これだけ食

べていても損はしないと思います。

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具を乗せすぎて何か分からなくなったうどんです。うどんは美味し

いです。出汁はもう少し薄い方が良いと思うけど。

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茶碗蒸し、ピザ、寿司。どういう組み合わせかと思ってしまいます

が、料理の種類はとにかく多いのです。ピザも美味しかった。

既に多くは食べられない状況ですが、イタリアンはいずれも味が

良いです。

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デザートにいってみましょう。こちらも小型ながら種類は多いです。

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これは美味しくてお代わりしたもの。杏仁豆腐のようなものですが、

ミルクの味も優しくて美味しいね。

時間は無制限で、料理は催促すれば直ぐに追加されます。

お腹ははち切れそうですが満足感は今ひとつです。それを選んだ

のだから文句は言うまい。

2013年11月13日 (水)

東大寺大仏殿と興福寺五重の塔

せっかく奈良に来たわけですからね。行くでしょう。直ぐ近く

ですからね。こちらに来るのは3度目かな。

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南大門ですね。大華厳寺の看板が見えるのですが、以前には

なかったと思うけど。

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鹿が悠々と歩いています。私に挨拶をしてよ....。

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そういえばこの像もあったなー。金剛力士立像。国宝らしい。

埃だらけですね。たまには拭いてください。

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お寺ですからね。お線香もあげなくては。

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やはり歴史のある大仏は違います。何か重みを感じますね。

もちろん国宝。

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帰りに興福寺にも寄ってみました。折しも金堂再建のため勧進中

ですが、豪華な金堂を建てて高い拝観料を取るのでは、お寺の

ためだけにお金を集めているようにも思えるのだけどね。

2013年11月12日 (火)

奈良正倉院展に往く

大阪での泊まりは例によって東横インです。御堂筋線中津駅

近くに新しく出来たもの。新しいホテルはこういう方式かも知

れないけど、鍵がなくて会員カードで全て処理をします。1Fや

2Fからエレベータに乗るにもカードが必要でビジネスホテル

だから仕方ないけど面倒くさいね。部屋は13Fでしたが、さす

がに水圧は弱いように感じた。支障はなかったけど。

無料の朝食は普通おにぎりが出るのだが、こちらは御飯をよ

そうタイプです。7種類ぐらいの総菜とパン、バター、ジュース、

コーヒーなどが出ます。関西には珍しい納豆も大盛りであり

ました。だし巻き玉子が出ていたのでこれはしっかり頂きまし

たね。

さて奈良まで行くわけですが、環状線で鶴橋まで行って近鉄に

乗り換えです。奈良に行くのはこのやり方で良かったのかね。

電車で行くのは初めてなので自信がないのだが。

奈良駅に近づくと再建された平城京の建物が見えてきます。

1300年前、この地に都があったらしいが、奈良県は文化財

として整備中です。朱雀門が近くに見えるのだがその迫力は

相当なもの。福井県も朝倉氏遺跡があるのだから、発掘ばか

りではなく建物も再建すると良いと思います。歴史的には

価値があってもインパクトがないんだよね。

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会場は奈良国立博物館です。 

会期末なので待ち時間が気になったけど、待ち時間なしで入れ

ました。一応列はあったけどね。

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正倉院展は毎年行われていて、今回は65回目。少しずつ公開

しているらしい。今回は鏡や屏風、装飾品などの展示です。

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何しろ1200年前のもの。現在の価値観からはかけ離れたような

ものも宝物とされています。この時代にも当然税金があったわけ

ですが、死亡とかで税を免除する文書があったり、その際飲んだ

酒の量が記録されていたりします。当時の、貴族の遊び道具もあ

りました。投壺と呼ばれるもので、壺に矢を投げ入れ、入った本

数で勝ち負けを競うというもの。当時の人が現代のゲームセンタ

ーを見たら腰を抜かすことでしょう。

2013年11月11日 (月)

お腹がいっぱい 大西亭のディナー

以前は福島駅の近くにあったらしいが阪神野田駅近くに移転してい

ます。細い路地を入っていくと瓦屋根の民家を改造したと思われる

店が唐突に現れます。フランス料理店というよりビストロといった

雰囲気ですが、有名なのはその量と質の高さ。ジビエとかアパを

自在に使いこなし、食べ切れぬほどの量だといいます。

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開店直後のためか客は私一人。用意してあったカウンター中央

の席に座り、先ずはワインを注文します。フルボトルの一番安い

やつですね。

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付き出しに出てきたもの。無花果とチーズとカナッペ。

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前菜メニューは5種類あるのですが、これは盛り合わせです。

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無花果のパイ包みとかパテ。豚肉と鴨肉のゴロゴロしたのとか。

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パンも大振りです。

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しかしこの前菜の量の多いこと。ゴロゴロした肉が大きくて切らな

いと口に入らないし、噛み応えもあって、食べても食べても量が

減りません。もう少し食べ易くした方が良いと思うけどね。

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この人が大西氏。この日は一人ですべて対応していました。実に

寡黙な人で、注文を聞いたりする以外発言はありません。

こういう雰囲気って私は全く平気なんですけどね。

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メインの蝦夷鹿肉の煮物です。煮てあるというものの塊ですね。

平たくしたら皿一杯になると思います。

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食べるのに忙しくてワインは大分残したのですね。残念。

大西シェフに、お腹が一杯になったことを伝えると、はじめて

にっこりされました。

2013年11月10日 (日)

いざ大阪へ 天丼は天富

大阪へは高速バスを利用しました。往復6300円。

朝7時半の出発ですが時間があったので福井駅構内を見学です。

会社員風の人が大勢大きな鞄を持って忙しそうに歩いています。

私にもあんな時期があったなと思いながら、さあ出発しましょう。

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バスの運転装置って凄くハイテクなんですね。なにやらデジタル

の装置がかなりあります。カーナビ風のものは方向指示器を操

作すると周囲の画像が映し出されて安全を確保するようです。

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大阪駅に近づいてきました。窓から高層ビルがいくつも見えるの

でなにかわくわくするのですが、たまにしか来ないのでね、当然

でしょう。昼食は北新地の「天富」としました。

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夜は高級でも昼は手頃な天丼を出しています。

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上天丼は予算の関係で断念して、注文したのは千円の海老天

丼です。

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海老が2本。タマネギとカボチャもつきます。海老はツユにつけた

とき、じゅーという音がしてこれが期待を高めるのですね。

海老は大きいので食べ応えが有ります。衣はパリパリでした。

大盛りを注文している人もいましたが、これでも十分お腹が

ふくれます。

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さりげなく置かれた漬け物も美味しいものでした。

 

2013年11月 1日 (金)

とある日の海鮮ランチ和田店

海鮮アトムの海鮮ランチは割と食べていると思う。

何と言っても手頃な価格で美味しい寿司が食べられるし、サイド

メニューのうどんを選べば腹一杯にもなることが出来るからね。

こちらは和田店です。

店長は黒ぽい服を着て、その存在がわかるようにしています。

昨年は大和田店にいた人ですね。

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この日のブリは、こりこりして甘くて美味しかった。思わず追加注

文しました。毎回これくらいのブリが出ると良いのだけれどね。

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寒くなってくるとうどんも暖まって良いですね。七味は必ず掛け

ましょう。いや好みですけど。

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回転寿司は山葵が効いていないと思います。そこで頼んだ

山葵。山葵は多めの方が好きですね。好みによると思うけど。