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2014年2月 3日 (月)

付録のディジタルアンプのためにプリアンプを購入

ステレオ誌1月号の付録デジタルアンプは、アナログ入力を

デジタル回路で増幅するだけの機能である。

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なんと言っても特別価格3700円の雑誌付録であって、他の機

能を求めるのは酷なわけです。そうと知りながら欲が出るのは

人間の性というもの。不満が出て来るのですね。

一つは音質調整が出来ないこと。マニアの中には音質調整など

邪道。信号には手を加えずそのまま増幅することこそ真のHIFI

という人もいるのだが、環境とか状況で音質を変えたくなること

は有ると思う。このアンプの場合、低域も高域も不足しているよ

うなのでその部分を補ってやりたいわけです。

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仕方がないので買ってしまいました。テクニクスの約30年前の

機種で49350円。当時の定価は25万円らしい。

雑誌の付録に付いてきたアンプのためにこれは必要なのか、

悩みに悩むところだがプリアンプは持っていないので仕方ある

まい。昔の機種なのでMCトランス内蔵などレコード再生には

力が入っているのだが、私には全く無用の機能です。

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音質調整には低音と高音それぞれ2個ずつのつまみがあってこ

れは高級ぽいです。

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ガラスカバーがソフトに降りてくる仕掛けもあります。

テレビのアナログ出力は、付録アンプには入力不足だったようで、

このプリアンプを接続するとがんがん鳴ってくれます。この点は

良かった。テレビからの音しか聴いていないので、音質の評価は

まだ出来ません。

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音楽を聴いているときには珈琲を飲みたくなりませんか。

良い音を聴かせてくれる喫茶店があると良いのにね。

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