大宮にある旬彩肉焼居酒屋とされる店ですが女性には大人気らし
い。しかし初めての者には店も分かり難いし注文もし難い。店の前
に看板は有ったのですかね。気が付かなかったけど。ランチは御
飯の他サラダなど４種を選ぶ仕組みです。他に簡単なドリンクバー
も付きます。
選択したものを載せるとこのようになります。
イカの入ったサラダ。目の前のショーケースから店員が取り分けて
くれます。
スープとされていますが、うーむ。
メインは鶏の唐揚げとしました。作り置きしてあるのでレンジで温
めてから渡されます。
３００円で追加のデザートです。
ドリンクバーのコーヒーはなかなか旨い。甘いデザートに合ってい
ます。店内は女性客が溢れていて男性はちょっと場違いの感じが
するでしよう。総菜はいろいろ種類があるので飽きずに通える店で
あるとおもいます。
富山市内神通川から程近い道沿いにあります。
十割蕎麦が有名らしい。ランチ時には生粉打ち蕎麦御膳という天
麩羅と小鉢、デザートのついたのがお得なのだが入店時には既に
売り切れでした。
食べる前に食べ方の説明があります。まずはそのままで食べる。
次に塩で味わうと蕎麦の味と香りがよく分かる。じっくりと仕込んだ
つゆとともに味わう。どこかのメニューにも書いてあったようだがな
るほどなるほど。
右側の容器に塩が入っています。
本日の麺で山形産らしい。何種類かの麺があるのですが、福井産
は高価格の方でした。細麺です。これで大盛りですが量が少ない。
麺の下にすのこが敷いてあって実際の量は多くないのです。
鰹節の味を感じさせるつゆ。実にまろやかな味でした。
海老天も注文しました。大きくはないがぷりぷりの食感で良い海老
を使っているようです。
まれに出てくる土屋太鳳に似た若い店員が印象的です。
最近アトムに行っていないなーというわけで和田店へ。
午後５時頃の店内はお客もまばら。レーンに寿司はほとんど廻っ
ていません。
最近増えてきた組み合わせの寿司。いろいろ楽しめて良いかも知
れない。山葵は私が載せたもの。山葵といえば少量を別にもらうの
だが今回は多かった。
お盆過ぎということもあってか女性店員の姿はなく店長自ら皿を
数えてレジに立っています。忙しそうですね。御馳走様。
ハーモニーホール 小ホールで行われたハープのコンサートです。
ハープのコンサートとは珍しいのではないですか。演奏者はマリ
ー＝ピエール・ラングラメ。世界的に有名なハープ奏者らしい。
その他井上久美子、木村茉莉、篠崎史子、山崎祐介氏など。他に
フルート、ヴァイオリン、チェロの奏者も加わります。
席は最前列中央右側。音も弾き方も確認したかったのでね。
こうしてハープを目の前で見たのは初めてですが、見た目ほどは
重くないようで男性が一人で抱えて運んでいました。弦の種類は
決まっているようで赤色の弦が６本張ってあるのは共通です。ペ
ダルが７本もあるのは驚いた。音に微妙な変化を与えているよう
で、奏者は忙しそうにペダルを踏み換えていました。しかし女性奏
者の場合靴がハイヒールであるわけでこれは踏みにくそうですね。
運動靴のようなものが楽だろうと思うけど。演奏時は右肩側に倒
して弦を弾きます。ハープの底面は空いていてここから共鳴音が
出てくる仕掛けですね。しかし大がかりな楽器の割にはあまり大
きな音が出ないようで、これは非効率な共鳴方法を採用している
からでしょう。演奏曲はムソルグスキー、グリンカ、グリエール、石
黒 晶、バルトーク、イベール、ドビッシーなど。聞いたこともない
曲ばかりだし、ハープ一台だけでの演奏は少々寂しい。フルート
と組み合わせた演奏をどんどん聞きたかったです。最前列に座
っていると前を通る人の振動が椅子に伝わってくる。床が直付け
ではなく浮いていると思うのだが、これは音響的にどうなんでしょ
うか。床も反響装置として利用しているのかな。有名なコンサート
ーホールなのでその辺は十分考慮されていると思うのですけどね。
久しぶりの大戸屋訪問です。注文したのは四元豚のヒレカツ定食。
四元豚がどのようなものか知らないのだが、何となく美味そうでし
よう。
ミニサラダも注文です。
御飯と五穀米が選べるので五穀米を選択しました。ぼそぼそして
いて何となく体に良さそうだがあまり美味しいものではないと思う。
カツは柔らかくて美味しいです。カツ時のそれと比べても全く遜色
は無いと思う。注文を受けてからパン粉をまぶしているらしいが、
そういわれてみればパン粉も美味いように感じます。ソースはブル
ドック風のもので色は薄めです。これも私好みで大変よろしい。大
戸屋らしくキャベツは多いので野菜不足の心配はありません。これ
ならミニサラダは注文しなくても良かったね。
相変わらず派手さは無いものの、手堅く食事を提供しますという
感じです。こういう店が有りそうでなかなか無いのですよね。
いやお盆とは関係ないと思うのだけどね、食べたくなったので。
大阪王将の冷やし中華です。冷やし中華はきりっとした酸味があ
って欲しいので酢を追加します。やっぱりこの方が美味い。
ギョーザとのセットです。餃子の王将のとはやっぱり違うね。
こちらはやっこのおろし蕎麦と天丼のセットです。
天丼に蒲鉾とネギは珍しいと思います。このネギのしゃきしゃき感
は新感覚とも言える。
細麺で見た目もすっきりです。
こちらの店は甘めの汁と思っていたが、甘すぎることもなく美味しく
いただきました。
こういうセット物も魅力がありますね。十分満足しました。
北陸初の三井アウトレットモールですが７月１６日に開店したらし
い。
何もかも新しくてぴかぴか。店内はゆったりした雰囲気です。
買い物の前に食事とします。氷見きときと寿しに決めました。
１１時半ぐらいですが既に店の前には３０人ぐらいが待っています
。見ていると出て行く人は多いのに入店の案内が遅れているよう
です。まだ慣れていないのかな。
横の席は空いたまま。
この席はコンベアーレーンがないのでパネルで注文すると特急レ
ーンと称する汽車の玩具のようなもので運んできます。
マグロが旨い。
今回最高価格ののどグロ。
氷見うどんと言うらしいが汁の味が今一ですね。
マグロが旨い。アトムでは中トロで通る味わいです。
きときと寿しは福井にはないので久しぶりに味わったわけだが、そ
のレベルは高い。やっぱりネタが良いのでしょうね。アトムと比べる
と値段も高いわけだが美味しさを考えると十分納得出来る寿司で
すね。
東横インは無料の朝食が出る。おにぎりやパン、みそ汁、漬け物、
卵焼きなどの総菜とそれは簡単なものだが私にはこれで十分。コ
ーヒーもあるし好きなだけ食べればいいしね。となると卑しさ満載
の私は食べ過ぎてしまうのです。高松に来たのだからうどんも食
べようと思っていたけどこれでは全く不可能な状態でした。欲は身
を滅ぼす！。あまり関係ないか。
ホテル近くの栗林公園です。大昔に来た覚えはあるのだがあまり
印象に残っていない。
兼六園などと比べると全体の高さが低いような印象です。そして
手入れは十分されていると感じました。
栗林公園を堪能したら高松を後にしましょう。
瀬戸大橋からの車窓は素晴らしい。
岡山駅でランチです。ビールとランチが売りの店らしい。
早速ビールをいただきましょう。ビールが売りの店のわりにはあま
り冷えてなくて残念。暑い日なのだからキンキンに冷えていても良
いと思うのだが。
これは普通ですね。
お奨めのランチ。オムライスにトッピングのカツが乗っています。
ボルガライスみたいなものだな。美味しかったです。
飲んで食べて充実のお昼でした。
岡山からは高松止まりの快速に乗車。約一時間で着きます。
本日の宿泊は東横イン高松中新松です。前日の昼に予約したば
かりです。高松には東横インが２店あるのだがどちらも満室。あき
らめかけた頃一室キャンセルが出たらしくて予約できました。
喫煙室で臭い臭い。消臭スプレーぐらいしておいて欲しいものだ
がまあ仕方ないか。
喉も渇いていることだしお腹も空いた。アーケイド街の居酒屋にお
邪魔しました。水産会社が経営しているようです。しかしこの店、入
り口の看板にはお得な飲み放題プランが出ているのだが、二日
前の予約だけだという。そんなもの予約出来るわけないだろう。客
を欺くような看板は即撤去してもらいたい。
本日のお奨めはカツオのたたきであって３００円引きらしい。どう
せ売れ残り品だろうと思って注文したのだが、スーパーで買うも
のよりはるかに旨かった。
しかしこのビールの美味いこと。一気に飲むとはこういうことを言
うんだね。
海鮮がんがん蒸しというのを注文。缶の中で海の幸が蒸された
状態で出てきます。そのままでも食べることが出来るが少々ガス
で炙るのが普通らしい。
ホタテは甘い。牡蛎も甘い。
栗蟹というらしいが味は今一つですね。
樽酒。溢れてこぼれています。
御飯セット。
卵焼きも追加です。他の席にはメニューに無いのもいろいろ出て
いるようでそれは常連さん用みたいです。隣で特大の海老フライ
を注文していたけど旨そうだったな。
今回も青春１８キップ２回分を使用することになりました。
先ずは行き先ですが中京方面は連絡が悪くて避けたい。となると
富山方面か大阪方面となるのですが一泊するとなればかなり遠く
まで行くことが可能となる。鉄路では行ったことのない四国高松
としました。越美北線は６時４０分頃の出発で行けそうです。図書
館で借りてきた時刻表で接続を調べるわけだが、私の場合この行
程を考えることが旅の楽しみの半分を占めている。小説「点と線」
ではないが誰も気にしない分刻みの時刻表を調べるのもなかなか
楽しいものです。湖西線の近江今津で快速に乗り換えです。
播州赤穂行きだが途中京都駅のホームを歩く女性の化粧上手な
こと。化粧乗りが良いというか、顔に合っているというか二味は違
う人が多かった。さすが古都の女性だね。大阪はそれ程ではあり
ません。京都からは何故か室内灯が消えてしまいます。省エネか
とは思うがそれ程効果は無いと思う。姫路で下車します。
昼時なのでカプリチョーザで食事です。イタリアンのチェーン店で
あるが福井にはないので一度確認してみたかったのです。
注文はピザのランチです。
カプリチョーザと名の付いたピザ。いろいろな具が乗っています。
これ、見た目以上に量が有って満腹しました。
唐辛子が入ったオイル。辛みはそれ程ではありません。
駅の北側から世界遺産である姫路城が見えます。平成の修理が
終わった城はその白さが際だって見えるのですが、ちょつと白す
ぎではないですか。とにかく目立ちます。
外は３５℃はあろうかという熱さで熱中症注意の放送が流れる中
を歩きます。ここは城への入り口であって天守閣に入るにはさらに
難行が待ちかまえています。
天守閣入り口には見学所要時間二、三時間の看板が。出発時間
もあるので見学は断念しました。
直ぐ近くの歴史博物館に向かいます。こちらは見学者も少なくて
楽に見て回ることが出来ます。
奥にあるのが姫路城のミニチュア。城としてはとにかく大きくて、
彦根城などよりはるかに大きかったらしいです。
城の芯柱です。木曽から運んだものらしいが良く運べたものだ。
なおこの時期、城の見学にはタオルを２．３本用意されることをお
勧めします。
つづく
暑い夏にはぴったりの夏祭りの季節が来ました。本日は鯖江での
夏祭りにかわだベンチャーズが出演するのです。
ラムネやビールの早飲み競争の後太鼓の演奏です。なんでも文
殊山地区のグループらしい。
男女６人のグループでしたがなかなか楽しませてくれました。
いつものスタイルでかわだベンチャーズの登場。
お祭りを意識してのことでしょうか。演奏曲は歌謡、民謡が中心で
した。後半ひどく歪んだ音がしていると思ったら。
ベースの音が出なくなったようです。いつもはワイヤレスで演奏し
ているのだが調子が悪いようですね。
アンプからのコードをギターに接続して演奏の再開です。
紅白の幕が張られていますが即席の舞台なので音響的には苦し
い。ドラムの後ろには反響板などがあった方がより迫力が出たよ
うに思います。かわだベンチャーズはこの後もう一カ所で演奏会を
行うらしい。お疲れ様です。
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