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2017年10月31日 (火)

第32回富山クラフトオーディオクラブ試聴会

射水市にある小杉文化ホールで開催されました。私はクラブ会員では

ないのだがいつも案内状をいただいている。有り難いことである。

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年2回開催されている試聴会では秋が水橋館町の相山ホールだったの

だが今回は変更になりました。相山ホールは希望が多くて予約が難し

いらしい。

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スピーカーは自作3wayとアルテックでいつものですね。ホールは

コンクリート打ちっ放しのような構造もあってライブな状況のようだ。

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町野会長の挨拶。

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最初は上野恭子氏の6V6シングルアンプ。キットを制作したとのこ

とだが綺麗な仕上がりでした。中域から上が不足しているような印象

だが大型スピーカーを堂々と鳴らしています。自宅でJBLをトライ

ードで鳴らしたときはとても駄目だったわけだが、6V6は底力があ

のかしらね。

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発表者の上野氏。女性がこのような会に登場するのは珍しい。父親が

アンプを製作していたのを見ていたと言います。半田ゴテでだいぶや

けどをした模様だが指導者の広瀬氏によると半田付けは綺麗に仕上が

っていたらしいです。

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FETではなく静電誘導型トランジスタを使用したアンプ。高周波用の

石らしいがアンプでの使用例は無いという。手探り状態で仕上げたら

しいが実にすばらしいことだ。音は発展途上という状況のようだが今

後に期待したい。

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大型アンプであって筐体には人工大理石を使用し、唸りから逃れるた

め外部電源構成にしているという。GM-70パラレルプッシュで3

60Wの大出力らしい。抑制が効いていながら不足は全く感じられな

い。実に堂々とした音で高級アンプはかくあるべきという代表のよう

なもの。私にはこれが最も良いように感じた。

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広瀬氏の作品。氏は真空管アンプ作りもされるがデジタルオーディオ

に滅法強いようだ。DACなどに供給する44.1kHzの信号はルビジュ

ム発振によるクロックとして分周して使用している。ルビジュムの発

振は極めて安定しているのでクロックのゆらぎが無くなり、それで音

質が良くなるらしいのだがはたしてその差は感じられるのだろうか

。DSD変換の音は少々きつい音にも感じた。自宅コルグのDACの場

合DSDにするとPCMよりなめらかさを感じるのだがこれは意外です。

最後に「無線と実験」誌にアンプ制作記事を書いている征矢進氏

発表がありました。さすが手慣れた音の印象でこれも大変良かった。

ホールに置かれたスピーカーの音は自宅とはかけ離れた環境であっ

てなかなか判断が難しい。私は自作3WAyの音が好きだがアルテッ

クのほうが良いという人もいるわけで今回の評価も私の好みという

ことですね。

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