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2018年3月19日 (月)

京都大学総合博物館

京都大学の研究施設で蓄積された資料などを公開するための博物館で

す。

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入り口は東大路通りに面していてわかりやすいです。

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エントランスには子供が何人も来ています。学習に研究員が対応して

いるようだ。

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自然史、文化史、技術史の3ーマで展示されていますが、京大が研究し

てきた物を展示しているのが他の博物館と異なるところです。

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研究資料だけあってアジアを中心に数多くの標本が展示され、携わっ

た教授の写真もあります。京大の誇りというところでしょう。

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自然史には力が入っているのだがその他はそれほどでもという感じが

します。展示は厳密な区分けがされていないのだがこれが非常によろ

しい。次は何があるのだろうという珍しい物を探し出す喜びが感じら

れます。以前の京都国立博物館もこのような展示であって大好きだっ

のだが、新館になって整理されすぎました。展示されている物から

分で発見したいという矛盾したようなことであるがそれが見る者の

しみであると思います。

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