« 2018年5月 | メイン | 2018年7月 »

2018年6月

2018年6月26日 (火)

海鮮アトム幾久店でランチ

Dsc00853

こちらはお手軽ランチですね。

Dsc00854

お昼間近になると骨ばかりになるセルフのみそ汁。アラ汁なので別に

間違いではないのだが。

Dsc00856

酒のアテに注文しただし巻き。出来合のが出てくると思ったら熱々で

あって店内で焼いているようです。出来上がり状態もその場で焼いた

感があってこれはいいね。

Dsc00855

美味い。のだけどこれで580円は高いと思う。一杯だけにしておき

ました。

Dsc00858

カニの身をほぐしたのとミソが入っています。

Dsc00857

貝三種。

Dsc00859

Dsc00862

Dsc00863

Dsc00864

Dsc00866

美味かった。お腹一杯です。ご馳走様。

2018年6月23日 (土)

那智の滝見学

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある滝は日本三名瀑とされ国

の名勝とされている。行き方だが下道の場合奈良方面と三重方面か

らの二通りある。今回は三重県側から行くことにしました。松坂

ら尾鷲方面に向かうわけだが、途中紀勢自動車道があって紀伊長

から尾鷲まで無料区間であるのは知っていたが、その先の熊野尾

道路が無料とは知らなかった。地図をみると国道番号がついてい

のでそれとわかるのだがこちらを通れば良かったです。もっとも

道といってもしっかりした道路だし何より通行車両が極端に少ない。

快適に走れました。

P6210646

雨模様だしシーズンオフということでしょうか。飛龍神社前の無料駐

車場に停めることができました。

P6210642

P6210639

P6210617

確かにすごい。滝壺までの落さは133メートルあるそうです。雨降

りの時期のせいか水量も多くて存分に鑑賞できました。

2018年6月16日 (土)

オーディオテクニカフクイで「まろのSP日記」公開録音

越前市戸谷町にあるオーディオテクニカフクイ音響ホールで行われた

NHKの公開録音です。

Cimg0096

観覧者に指定された従業員用駐車場に行くと、黒い服を着た大柄な

が缶コーヒーを片手にタバコを吸っている。篠崎史紀氏だ。館内で

吸うところがないので外に出ていたと思うが健康のためにも止めた

が良いでしょう。

Cimg0100

福井でオーディオメーカーは少ないと思うが、その中でオーディオテ

クニカとなれば超一流であって建物からして一流企業の雰囲気があり

ます。

Dscf6821__large

録音が行われる音響ホールです。画像はホームページからの借り物だ

が自社製品のテストやレコーディングも行われているらしい。「まろ

のSP日記」と聞いただけではわからないわけだが、まろとは篠崎史

紀氏のことでニックネーム。SPはSPレコードのことですね。つま

り蓄音機(電気にあらず)で聴くSPレコードの音に魅せられた篠崎

氏がその魅力を伝えようというNHKFMの番組なのです。オーディ

オテクニカは創業者が蓄音機を多数収集していることで有名で、その

機器を使って演奏します。演奏に使用されたのはビクトローラクレデ

ンザ。蓄音機としては最高傑作とされているもので私も何回か聴いた

ことがあります。大型のホーンを使用していてホールでも不足は感じ

ないのだが、さすがにその音はね。SPレコードだから当然なのだが

私の感覚ではひどい音になってしまう。篠崎氏によるとSPレコード

は一発録りであり、現在の加工を繰り返した録音ではなくその場の雰

囲気や息遣いが感じられるという。針が音を拾うときに出るスクラッ

チノイズは問題ではないとのことでした。さすがに演奏家は鑑賞の仕

方が我々とは違っています。

000174899

演奏時の司会はNHK福井放送局キャスターの羽生ちひろ氏です。

クラシックのSPレコードについて篠崎氏とトークを繰り広げるわ

けだが、篠崎氏は世界のマエストロを相手にするN響のコンサート

マスターであり、その豊富な知識と経験をがんがん披露していく。

一方の羽生氏はクラシック音楽も音響も知識がないようで聞いてい

てもどかしく感じるところもありました。しかし羽生氏は大野市出

身者であるしによりその笑顔が素敵なのですべて許します。

6be77f87d28e1bec2c07f506f56759b4681

Yjimage

収録の後は篠崎氏と津野田圭氏による演奏会です。ヴァイオリンとハ

ープによる演奏であるわけだがこれハーモニーが美しいですね。アル

ルの女メヌエットのようにフルートとの演奏が最高と思っていたがヴ

ァイオリンも素晴らしいことを知りました。目の前でこのような演奏

が聴けて本当に有り難いです。余談ながらホールでは社員の市橋氏が

レコード操作などをしていた。氏のブログはおもしろくて楽しみであ

ったのだが突然閉鎖されてしまって残念です。再開してくれないかな。

ブログ発見しました。うれしい。

2018年6月12日 (火)

大戸屋でランチ

高木にある店ですが昼過ぎに訪問すると満席です。名前を書いて10

分ほど待ちました。

P6120609

四元豚のヒレかつ定食です。

P6120613

肉の厚みはあまりないのだがとにかく柔らかいです。ヒレだから当然

だとはいえ良い肉を使っているのかもしれない。旨みもあります。中

濃ソースというのをかけていただきました。

P6120614

P6120610

相方のは小鶏と野菜の黒酢あん定食。

P6120611

鶏の揚げたのを野菜と炒めたものですね。以前に似たようなのをいた

だいたときには強烈な甘酢に驚いたのであるが、今日のは酢がそれ

ほど強くなかったらしい。

P6120612

サラダも美味そうです。トマトはいつも完熟なのだがそうでなくても

良いと思います。ご飯は普通盛りとしたのだが量が少なくなったよう

です。健康指向ともいえるがこちらでは大盛りを注文するのが良いで

しょう。ご馳走様。

2018年6月 8日 (金)

にぎりの徳兵衛 でランチ

アトム系列のお店ですね。

Cimg0079

タッチパネルは最新型のようだが寝かせすぎであると思う。見難いし

また押し難いです。

Cimg0067

ランチとしてはこの徳兵衛 にぎりがおすすめのようです。下の写真か

ら二品選んでくれとのこと。茶碗蒸しと天ぷらとしました。アラのみ

そ汁はセルフサービスです。

Cimg0070

ちゃんとエビがついています。アスパラとナス。そして魚。

Cimg0071

Cimg0072

当然ですがネタは100円寿司より数段上等です。

Cimg0078

中トロ、マグロ、づけのマグロ3種。

Cimg0077

美味い。美味いのだけど寿司飯がね。甘いんですわ。アトム系列とい

っても寿司飯は独自に調達しているのでしょうか。私には甘すぎる。

Cimg0080

そしてこの醤油は塩辛すぎると思う。100円寿司のカッパ寿司のは

、寿司飯は甘いほどではなく、醤油は甘めです。そしてその組み合わ

せの方がおいしくいただけると思うのです。福井県内の醤油は他県の

ものより甘めだと思うのが、その味に慣れてしまっているからでしょ

うかね。

Cimg0082

徳兵衛の日というのがあるみたいですね。7月から変わるらしいので

また来てみましょう。

2018年6月 6日 (水)

炭火焼肉やさかいでカルビ焼き

たまには焼肉を食ってみようということで二宮店におじゃましました。

Cimg0064_2

禁煙席ということで案内されました。こちらは初めての席だな。案内

の店員はぴちぴちのギャルであってこれはいいね。好印象です。

Cimg0053_2

まずはさかいチョレギですね。焼き肉には野菜を取らなくてはいけな

いという意識があって注文するのだが、来るたびに量が減っている感

じがする。

Cimg0056_2

一番人気という定番4種盛りを注文しました。

Cimg0061_2

飲み物は飲み放題にした方が安くつくらしい。ビール類で999円は

確かに安いと思います。ソフトドリンクは400円でこれも安い。

Cimg0058_2

高級な肉でなくても焼きたてを頬張るのは美味い。ビールもぐいぐい

いけます。

Cimg0063_2

この後、カルビ、厚切りカルビ、中落ちカルビを注文。カルビ三昧だ

な。堪能しました。ご馳走様。

2018年6月 2日 (土)

日帰り北海道どうですか? ニッカウヰスキーと小樽運河

余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸溜所です。

Dsc00779_2

マッサンの影響で見学者が飛躍的に増加したらしい。

Dsc00789_2

Dsc00799_2

Dsc00816_2

蒸溜所見学の後はお楽しみの試飲です。

Dsc00821_2

渡されるのはシングルモルト余市、スーパーニッカそしてアップルワ

イン。シングルモルトなど滅多に飲めないので心静かに味わいました

。創業当時ジュースを作っていたらしくてワインはその影響でしょう

。ずいぶん甘くてジュースのようでした。

Dsc00849

ミニボトルを買いました。

Dsc00830

小樽市に移動です。倉庫群はいろいろ改造されているようですね。び

っくりドンキーの本社は札幌にあるらしいのだが小樽運河店がこの右

側にあります。

Dsc00832

夜の食事は運河近くの小樽運河食堂でバイキングです。

Dsc00833

Dsc00838

Dsc00835

Dsc00837

カニや海鮮焼き、ジンギスカン、寿司など盛りだくさんで皿を置くの

も大変だ。カニはずわいとされているものの紅ずわいだろうしエビや

貝、魚など味は今ひとつ。

Dsc00839

お腹は一杯になったのだが満足感がない状態です。まあ安い旅行に付

いている食事なのでね、あまり文句はいうまい。添乗員から勧められ

デザートのプリンは濃厚で美味かった。一番人気らしくて店員が次

と補充をしていました。

Dsc00842

小樽を19時頃出発して新千歳空港へ。途中移動のバスの中でアンケ

ートへの記入があったのだが、観光は良いとしてバイキングは残念と

書いておいた。量があっても質が伴わないと満足感は得られないでし

ょう。シニアのたわごとかも知れないけどね。

2018年6月 1日 (金)

日帰り北海道どうですか? 支笏湖と北海道旧庁舎

朝7時15分に中部国際空港を発ち北海道観光の後23時25分に空

港に帰てくるというJTBの企画ですね。

Dsc00686

朝6時半頃のスカイマークカウンター前です。旅行に参加する人が少しず

つ集まてきました。このような企画に参加する人たちは余程の物好きで

あると思われます

Dsc00702

久しぶりの飛行機なのでわくわくします。

Dsc00707

Dsc00708

スカイマークでこういうサービスがあるのですね。これならいずれ座

席に液晶モニターが付くかもしれない。

Dsc00742

最初に向かったのは日本屈指の透明度を誇るという支笏湖です。しか

し雨模様であって見通しも悪く透明度も良いとは思えなかった。

Dsc00769

札幌の北海道庁旧本庁舎です。ガイドさんが何人もいて我々を案内し

てくれます。

Dsc00756

Dsc00763

旧本庁舎は赤煉瓦造りで東京駅に似ていると思ったのだが同じ設計者

によるものらしい。

Dsc00770

お昼は札幌場外市場にある北のグルメという店で海鮮丼をいただきま

した。

Dsc00773

まさに海鮮丼であって新鮮さを感じるもの。美味いね。二杯でもOK

です。こちらは海産物を売る店なのでほっけの大きいのを買ったのだ

が千五百円に近かった。まあこの大きさはこういうところでしか買え

ないしね。