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2018年12月

2018年12月29日 (土)

新味覚の餃子をネットで購入

若いときから餃子は新味覚と決めているわけで何度も訪れているわけ

だが、さすがにこの時期には億劫になる。目の前で焼かれた熱々のを

頬張るのはまた格別で有るわけだがここは通販に頼ることにしましょ

う。

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ホームページより【ネット限定】生餃子 10箱セット にんにく2

個サービス 販売価格 8500円(税込み)を選択。送料は110

0円です。

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10箱に2箱がサービスで付きます。

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添付された油漬けのにんにく。これは冷凍厳禁とのことです。

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にんにくのほかタオルのようなものが。

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宣伝用のタオルで今治製とあります。確かに肌触りは良いのだが幅が

狭くてどうも首に巻くものらしい。普通のタオルの方が良いな。

2018年12月28日 (金)

芝政ワールド内Cafe ハマナスの丘

東尋坊の先あたりを走行していると芝政ワールドの看板が出ています

懐かしく思ったので現在どのような状況か確認してみました。12

月1日から2月中まで入場料は無料になっています。もっとも一部稼

働のアトラクションなどは有料です。その他レストラン、ショップ、

カフェも営業しています。

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駐車場から広大な芝の広場を通って出口に近い所にあります。この日

の天候は晴れあり、雨、そして霰ありの変化の激しいものでした。こ

時は激しく雨が降っているところです。

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店内は広い。100人でも余裕で入れそうですがこの時期、客は私だ

けで店員も女性が一人のみ。水はセルフサービスです。

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一番人気だというワッフルとコーヒーのセットを頂きました。ハート

形のはチョコレートですが若い二人にはうれしいビジュアルでしょう。

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豆を挽く音が聞こえたのだが、出されたのは濃いめの美味いコーヒー

でした。さすがに店で飲むコーヒーはいい。満足しました。

2018年12月27日 (木)

やっこで鴨せいろそば

城東の蕎麦屋さんですが丼物や一品物など豊富なレパートリーを誇ります。

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11時半頃到着。玄関前駐車場は既に満車であって少し離れた別の駐

車場に停めました。

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注文はただ一種類のみ、鴨せいろそばです。昨年の暮れに訪れた時に

は、ヨーロッパで発生した鳥インフルエンザの影響でフランス産合鴨

が入手出来なかったらしい。そのため鴨せいろは頂けなかったのだが

今回は有って良かった。ハンガリー産と書いてあります。

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これが鴨せいろそば。麺は大盛りです。

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麺はもちろん細麺を選択すべきでしょう。いやこれは私の好みである

わけだが。

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山椒の刺激と甘辛い汁。そして鴨の旨味。すべてがこの鉢に凝縮され

ています。肉は厚めでさらに大きめ。7枚入っていたと思う。

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蕎麦は美味くて文句ないのだがこれは如何なものか。いやでもチープ

さを感じるし吉野家の持ち帰りも思い出す。竹筒の容器にでも入れて

出すべきではないだろうか。これも私好みではあるのだけどね。ご馳

走様。

2018年12月18日 (火)

梅林で忘年会

この時期全国各地で忘年会は行われているわけで、負けじと月見町の

梅林さんにお邪魔しました。地区の役員、数人だけの忘年会です。当

、店の玄関には本日予約客のみの営業との張り紙があります。まあ

ならそうでしょう。

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本業は蕎麦の店だが、おでんから海鮮もの、さらに肉類までなんでも

有りの状況で料理を選ぶのも大変だ。

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先ずはビールそして日本酒といつものコースです。

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スジもよく煮込まれていて柔らかい。

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この辺では酔っぱらっていて写真を撮り忘れているし、なべ焼きも掻

き混ぜた後で申し訳ない。役員としての仕事もあと少し。しみじみと

うどんを頂きました。

2018年12月12日 (水)

ガストのみんなでトリュフ放題

トリュフは世界三大珍味の一つで高級食材であることは知っているの

だが、食べたことはもちろん無いわけでどんな香りかまたどのような

食感かは大きな謎だったわけです。

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なんとガストでトリュフ放題と称してトリュフを使った料理を提供す

るという。ファミリーレストランで高級食材を使うなどまさに驚異な

わけであるが兎にも角にも確認してみようではないか。

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黒トリュフ薫るプレミアムチーズINハンバーグ&海老フライです。

実に長い商品名だが、ガスト渾身の一品としているのかもしれない。

税抜き999円。

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ハンバーグの上にはトリュフらしきものが見当たらないわけで、おか

いと思ったらこのソースの中にトリュフが入っているらしいです。

い点々と浮いているものですね。この時点でトリュフの香りを確認

てみたが感じることは出来なかった。いやどのような香りか知らな

のだからこれは無理な事といえます。

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トリュフソースの掛かったハンバーグは如何にも食欲をそそる状況で

さっそく頂きまーす。ハンバーグは柔らかいしチーズのせいか濃厚に

感じます。美味い。美味いのだけどトリュフの香り、味はというとど

うなんでしょう。田舎者なので残念ながら微妙なのはわからなかった

です。

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スープはもう少し玉子をいれてほしい。

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ドリンクバーのコーヒーはファミレスの平均的な味で以前より美味く

なった印象です。ご馳走様。

2018年12月11日 (火)

若狭湾と原子力発電所を巡るバスツアー

関西電力が福井県に立地する原子力発電所の安全性をPRするための

バスツアーですね。原子力発電所見学の後、近くの名所見学や昼食も

いて3千円と格安であって関西電力から大分補助が入っているので

ょう。

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集合は福井駅東口を7時半なのだが、大野から越美北線で行こうとす

ると5時過ぎ発の汽車に乗らなくてはならない。福井駅に着いてみ

駅内はこの時期であっても出入りのドアは全開であって寒くてた

ない。コロラドに入ればよいと思っていたのだが開店は7時なの

我慢が出来ないので今庄そばに入ってみました。

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天玉そばです。店はおばちゃんと若い男女2名での運用のようだが、

若い男女は中国人のようです。そばの世界もグローバル化が進んでい

るね。何十年ぶりかで食べたそばで体は暖まったものの絶賛するほ

のものではないようだ。

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バスはほぼ満席であって後で聞いた話では今回の応募が一番多かった

との事です。

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PR館エルガイアおおいで受付と説明です。

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こんなものを頂きました。

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発電所内部を見学するのではなく外の通路をバスで移動し外観を見ま

す。その際VRグラスとかいうのをつけて発電所内部などを映像で見

るというやり方ですね。

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小浜市に移動して海沿いにあるいけす割烹 雅で昼食です。若狭とら

ふぐ定食らしい。

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量は少なかったがふぐを食べたのは間違いない。この後はフィッシャ

ーマンズ・ワーフ、箸生産販売店見学と熊川宿散策です。この日の熊

川宿は道に雪が多いし寒いしということで散策の気分にならなかった

のは残念でした。

2018年12月 4日 (火)

ステーキ宮でひとくち鉄板ステーキ

昼の利用だがランチメニューではなくグランドメニューから選んでみ

ましょう。

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ひとくち鉄板ステーキ175グラムです。創業の味とされているの

自信があるのでしょう。ソースは宮ソースです。サガリとよばれる

分らしいが、適度な歯ごたえでもちろん肉の味がします。

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そしてサラダも注文。たっぷりグリーンサラダとされるもの。

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スープは先ず中華風玉子スープから。こちらのは玉子をけちけちして

いないのが良い。

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クラムチャウダー。むかし学校給食でこれが出ていたのだが良い記憶

がなく敬遠していました。今回試してみると、おおー美味いじゃない

か。これならいける。記憶にある味とは全く違っていて、そうなると

あの学校給食のは一体なんだったのだろう。

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コーンスープも実になめらかです。宮のスープはどれも力が入ってい

ますね。

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ご飯も美味いですよ。ステーキにはパンよりご飯の方が合うと思いま

す。ご馳走様。

2018年12月 1日 (土)

新潟県立歴史博物館

新潟県長岡市にあります。車で行く場合高速道路を利用すれば楽であ

るのだが、節約のため一般道路で行くことにしました。自宅からの距

離は約350キロ。それを古い軽自動車で日帰りしようという。話せ

ば家族から止められるのは必至なので、近くの博物館に行ってくるこ

とにして出発です。午前3時過ぎに出発。長岡には11時過ぎに着き

ます。

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なぜ長岡市に開館したのかは不明だが2000年8月であるらしい。

近くには長岡技術科学大学があります。

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当日は常設展のみでした。新潟県の歩み、雪と暮らし、米作り、そし

て縄文人の文化などです。

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火炎土器などが多量に展示されています。これらを見て感動するのは

1万年以前からの営みで実際に使われていた物ということです。焚火

の周りでどのような会話が交わされていたのか興味は尽きません。

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昔のご馳走。鮭が出ているところはいかにも新潟らしい。

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上杉謙信が着たという羽織。170センチという当時は珍しい長身だ

ったという。謙信は郷土の英雄であるのでもっと大大的に展示してあ

るかと思ったのだがそうでもなかった。

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古代人の生活を再現したようなジオラマが充実しています。おそらく

このようであっただろうが、タイムマシンがあればこの人たちと話を

してみたい。