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2019年1月28日 (月)

ロシア国立ワガノア・バレエ・アカデミー 「人形の精」&「パキータ」

ハーモニーホール大ホールでおこなわれたバレエ公演です。

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バレエの演目は人形の精&パキータとなっているが勿論全く知らない

し、ワガノア・バレエ・アカデミー というのも初めて知った名前です

。しかし一生の間には一度は見ておきたいですよね。演奏はセントラ

ル愛知交響楽団。指揮はワレリー・オフシャニコフでワガノア・バレ

エ・アカデミー 音楽監督です。バレエの動きを見ながら演奏するので

熟知した人が指揮をするのは当然でしょう。

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人形の精はおもちゃ屋さんで見た人形たちの物語。民族衣装なども着

たダンサーが華やかに踊ります。

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パキータはもともとフランス人青年将校の恋の物語らしいのだが、今

日ではストーリーはなく舞踏会の場面の踊りだけが演じられるとの事

。ダンサーは若くて美人ばかりだし、華やかな衣装や踊りが目にも鮮

やかといえる。席は後ろの方だったので双眼鏡を持参したのだがほと

んど使用する事はありませんでした。華麗で超人的な動きはすごいの

だが、踊りだけでは私の場合だんだん飽いてくる。演目がストーリー

の無い物なので余計そう思うのかも知れない。オペラのように、歌有

り踊りありセリフありのほうがより楽しめるのは間違いないところで

しょう。しかし芸術のわからぬおっさんのたわごとと言われそうです

ね。

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