新保店にやって来ました。なぜこうもかつ時に通うのかというとこれ
なんですね。
会計時に出される１０％割引券なのです。せっかく出された割引券を
使わないのはもったいないと思って行くと帰りにまた出されるという
ことで無限ループに入ったような状態になる。しかしもう大丈夫、３
月末でこの割引券は終了です。
日替わりも良いのだが一押しとされるかつ時ランチを註文しました。
日替わりは白身フライだがこちらはエビフライが付いているのです。
エビはこのままで食べても美味い。かつは標準の１００ｇだがこれで
満足できます。いつもは１５０ｇにしているのだが大きさもあまり変
わらないように感じました。
もちろんキャベツとアサリのみそ汁はお替りしています。お腹一杯で
満足しました。ご馳走様。
大阪環状線から関西空港へ。こちらに来たのは初めてだが快速でも１
時間かかるのですね。
がんこ寿司もあったが手軽に食事をするには回転寿司ですね。馴染み
のにぎりの徳兵衛に入りました。さすがに関西空港の店だね。店内に
は中華系言語が飛びかっています。
大きい旅行鞄を持った若い女性も次々とタッチパネルで註文している
。気安く美味しいものが食べられるのが回転寿司の魅力といえるでし
ょう。ご馳走様。
サカエパーキングに駐車し歩いていると少し変わった外観の店を発見。
ＣＡＦＥ’５２と書いてあるのでコーヒーが飲めるのだろう。
一般的な喫茶店の雰囲気とはちょっと違うという感じがします。ブラ
ジル好き主人が始めたブラジル料理も出す店らしい。先客が食べてい
たものはカレーに似ていたが別物のようだったからね。
味はいたって普通で当然ブラジルコーヒーでしょう。水は出て来ませ
ん。主人に店名の由来を聞いたところ自身の年齢が５２歳の時に始め
た店との事でした。
テアトルサンクです。
黒人ドライバーのためのガイドブックがグリーン・ブックらしい。黒
人差別を扱う内容はドライビング Ｍｉｓｓ デイジーでも描かれてい
て米国人には大きな問題ということでしょう。ジャズピアニストのシ
ャーリーが聖人のごとく描かれているのは気になったが楽しめました
。運転手役のヴィゴ・モーテンセンはダイアルＭの印象が強烈だった
が、随分太ったようでイメージが変わっています。
毎度おなじみ県立病院近くでのランチです。
開店時間とされる１１時半に入店すると、すでに二名の方が食事中で
す。何時に開けているのだろう。なお本日は奥様の姿が見えず同じく
らい歳の女性が出ていました。
奥から出てきた店主からは何も言わないうちに「和定食ね」と言われ
る。それはそうなんですが。
こちらのつまは太めなのが特徴。豪快ともいえるが少々食べにくいで
すね。
日によっては焦げ目がついている場合もあるのだが今日のはきれいに
揚がっています。美味い。さすがに天久と名乗るだけのことはある。
ご馳走様。
開店早々の東横イン清水駅前店には３泊したわけだが、３泊目は追加
予約している。そのため部屋が１１階から２階に変わったわけだがそ
れで分かったことがある。地表に近いので外からの騒音が大きいのだ
。夜中に爆音を轟かす車あり、エアコン室外機の音ありでずいぶん気
になった。疑問に思ったのだが部屋の決定は当日の順番によるのかし
らね。当日は呑んでいたりして遅くなったのだが上階から順に下げて
くるならそれは理解できる。安いビジネスホテルのせいか２階の環境
は良くないので早めにチェックインしましょう。
前日とはパンが変わっています。
野菜は多めに取ることにしている。奥に小型のハンバーグがあります。
トマトジュースを選ぶ人は少ないようだったが私には美味くて良かっ
た。
老人の欲は尽きることがない。もう一度追加をして朝食の終了です。
前日に続いて今日も来るとは物好きなわけであるがホテルの隣だし印
象も良かったのでね。
前日の、寿司とビール付き５００円キャンペーンは継続中で当然これ
を注文します。席は比較的空いているのだが昨日は遅くまで大変な混
みようだったらしい。「人間の生活ではないわ」と言う握り手の話が
印象的でした。
お通しは昨日と同じだと見ていたらこの後は里芋を出していました。
残り物を出すのはやめてほしい。
イカ肝ルイベとされるもの。肝を凍らせたものだが塩は強めで日本酒
も合いそうです。
大好きなカキフライ。熱がいつまでも貯蓄されているので要注意だ。
本日は２杯で終了します。代金は約二千円でした。ご馳走様。
明治大学近くの道路沿いにある古瀬戸珈琲店は池波正太郎が通った店
として名高い。
ビルの２階にあります。
以外に店内は広い。テーブルは多いしカウンターも長いので４０人ぐ
らいは入れるでしょう。
年季の入ったカウンター。磨き込まれています。
池波氏はこれより少し右側に座って煙草を燻らしていたらしい。カウ
ンターに座ると棚にあるカップが選べます。
炭火焙煎らしい。濃いめの落ち着いた味でした。
秒針しかない不思議な時計が置かれています。使い方を聞いたところ
時間を気にせずゆっくり楽しんで欲しいという意味らしい。なるほど。
通りを歩いているとカレーの匂いが漂ってくる。カレーの店が何軒も
あるのはさすがに学生街の通りだな。
カレーグランプリで優勝したとある。３軒が連なる内の一軒に吸い込
まれるように入店します。店名はマジカレー。
食券を買うシステムです。
狭い店内で皆さん黙々と召し上がっています。
ビーフカレー。
コールスローのようなサラダも付けました。しかしカレーは甘味が勝
った味で私好みではないんだよね。これで神田で優勝した味とは合点
がいかない。こちらは子供向けの店なのだろうかね。浮かぬ顔をして
店を後にしました。
本日の朝食。
御茶ノ水駅から駿河台下に向かう道沿いにあります。
この辺りは神田だけあって、古書店もあるのだが目立つのは楽器店で
特にギターの店が多いようです。
大きすぎてとても全体を撮ることは出来ない。
明治大学博物館は商品、刑事、考古を中心に展示している。特に刑事
部門は初めて見る専門展示であって興味があるところだ。入館は無料
だし受付の女性は愛想が良くてすごく気分が良い。
阿久 悠 記念館が常設されています。
明治初期の絞首刑用具。首に掛けたロープに重りを吊るし、足台を外
すらしいが苦しみようは甚だしかったらしい。想像するだけでも怖く
なる。
公的機関の博物館とは違って目的がはっきりした内容の収集がされて
います。私にはこの方が興味が満たされてよかったです。こちらの博
物館お勧めします。
宿泊ホテルのすぐ横にあります。店の前に出ているメニューを見ると
寿司屋と居酒屋を足したような店らしい。
店内はほぼ満員。複数人で訪れた客には時間が掛るということで断っ
ていました。当日から３日間限定で寿司とビールのセットを５００円
で提供するらしい。そのため混んでいるのだな。
カウンター前のガラスケースは寿司屋のそれですね。
これがキャンペーン中の寿司です。小振りだが堂々の５貫で来た人全
員が註文していた。ビール付きで５００円ならそれはそうでしょう。
大トロも中トロもあります。
マグロ尽くしだな。さすがに清水市だ。
あん肝。
静岡おでん。確かに粉がかけてある。
ビールは４杯頂きました。
寿司を追加です。美味いねー。代金は３５００円ほど。ご馳走様。
見延線は東海道線富士駅から甲府駅を結んでいる。富士川沿いを右手
に富士山、左手には南アルプスを見ながら走る山岳路線として有名で
あって乗ってみることにしました。
富士駅に着くと降りた人が走り出した。見延線に乗るためであって私
もつられて走ったのだがなんとか３両列車の席に座ることが出来まし
た。もっとも混むのは富士宮駅までであってその後は甲府近くまでガ
ラガラの状態になります。
富士宮駅というだけのことはある。富士山がすぐ近くに見えます。
この辺から両脇には崖が延々と続くことになります。越美北線の市波
あたりを走っている感じだな。
左の富士川沿いは開けた景色になってきました。
身延駅は近くに見延山久遠寺があるので乗降客が多いだろうと思った
のだが数人が降りたぐらいだった。
甲府側からも美しい富士山を見ることができます。こちら側の方が雪
が多いようです。
甲府駅が近づいてきました。ここまで乗車時間は３時間半。思いのほ
か時間が掛ったので列車からは降りずにそのまま引き返すことにしま
した。何のために甲府まで来たのか訳が分からないところであるが、
身延線に乗ったことには間違いないので納得することにしました。
旅行地を決めてから宿泊先を選ぶのが普通だと思うが私の場合逆にな
るのです。まずホテルは東横インと決まっている。ビジネスホテルは
数多あるわけだがもうこちらに慣れてしまったし、東横インの場合新
規開店が次々とあるのです。その場合宿泊料金は３９５０円で安い方
だと思う。東横インからのお知らせメールでは３月開店なのでこの方
面に行くことになるのです。
清水駅です。
清水駅前店。
当日が開店日です。東横インの場合駐車場は立体になる場合が多いが
こちらは平地でした。
毎度お馴染みの室内。掛布団とシーツが一体になったのは寝相の悪い
私には大変良いと思う。
無料の朝食です。この時間にはパンしかなかったが後でご飯も出て来
ました。
そして玉子も出て来ました。パンにこれがあればもう何も言うことな
し。
朝刊は読売新聞一紙のみでした。
静岡でジャズ喫茶と検索すると駅前のこの店がヒットします。
ビルの２階にあるのですがフルーツサンドで有名な店らしい。
これはネットからの借りものだがこのようなものです。もちろんこの
時お腹は一杯の状態であってこれを食べるのは無理です。
あまり広くない店内だが一応カウンターもテーブルも揃っています。
男性客がふらりと訪れるケースが多いようです。そしてフルーツサン
ドを頬張っている。
ブレンドを註文。キーコーヒーを使用しているようだ。
店員に指定された椅子はスピーカーのすぐ横でした。どうもこの場所
は良くないね。店も本格的に聴かせようとはしていないようです。
スピーカーのボックスはパイオニア製。そこにＪＢＬのユニットをは
め込んでいる。もともとバスレフ式の開口部にホーンスピーカーを入
れ、ウーハーを上部に載せているのだ。見た目には違和感があるのだ
が出ている音は普通です。ジャズにしては音が小さいのだが、これだ
け客席に近いと大きい音は無理ということなのでしょう。しばらく聴
いているとホーン臭い音で小気味よい音も出ているようだ。音を聴か
せるというほどではないがＢＧＭとしてはなかなか良い音に聴こえま
した。
青春１８きっぷで静岡にやって来ました。乗り換えを繰り返しながら
も朝早く出て来たので着いたのは昼過ぎ。早速静岡駅横パルシェ６Ｆ
Ｔｈｅ Ｏｙｓｔｅｒ Ｈｏｕｓｅで食事とします。
福井ではランチに生牡蠣はなかなか食べられないと思うがこちらには
普通に店がある。さすがだね。牡蠣堪能セットを註文しました。
先ずはサラダとスープです。
こちらが店自慢の生牡蠣で兵庫県坂越産とされています。一個しかな
かったけどやっぱり生は美味い。
焼き牡蠣。
フライも美味い。熱々で口の中をやけどしました。２個にしてはソー
ス類が多いです。こんなに出すなら後２個は付けても良かろう。
生牡蠣を扱うだけに衛生管理は徹底しているらしい。
しかしショーケースの下は埃だらけです。掃除が行き届いていない店
の管理が十分でないのは経験上自明です。
三方上中郡若狭町世久見ある施設で、若狭路のうみと自然を楽しみな
がら学び、守り、そして育てる活動につながることを目的にしている
らしい。三方五湖の生き物や海の生き物に触れたり、魚にエサを与え
たりできます。
世久見湾や三方五湖に近い所にあるのだが山沿いから突然現れたよう
な印象です。
この日は土曜日だったせいか子供を連れた家族が多かったです。
水族館のように珍しい魚などを見せるのではなく、地域に生息する魚
などの生物を展示しています。
随分人馴れしている。動きを見ていると時間の経つのを忘れてしまう
ほどだ。
なんといっても無料であるのが素晴らしい。説明も簡素で押しつけが
ましさは皆無です。好きなように誰にも楽しめると思うが特に子供連
れ家族におすすめですね。
若狭地方は日本海側最大の梅産地らしい。梅の開花に合わせて今年も
梅まつりが開催されました。
若狭町成出の梅の里会館です。ＪＡの施設だが梅干しの漬け込みから
土用干し、製品出荷に至るまですべてを手作業で行っているらしい。
バスや乗用車が次々と訪れます。福井は勿論多いのだが滋賀や京都の
車も目立ちます。遠いところにようこそ。
梅干し、お菓子、梅酒などのほか焼きサバ寿司など郷土の料理も販売
しています。試食の梅干しが何種類も用意されていて早速味わってみ
たが、塩分８％と少ないものでもけっこう塩辛いものですね。
ここに来たら必ず味わうべしとされる梅ソフト。
冷凍庫から出したクリームの塊を機械に入れ撹拌しているようだがつ
ぶつぶの梅の食感があるものでなかなかうまいです。珍しいものを頂
きました。
昔、福井市の江守のあたりにあった店も秦秦であったと思うのだが同
じ系列の店なのでしょうか。当時８番らーめんぐらいしか知らなかっ
た私には濃厚スープが随分美味く思ったものだ。
１２時前の入店ですが車がどんどん入ってきます。人気店ですね。
白玉こってりと半チャーハンのセットに餃子を追加しました。
先ずは大根キムチが出て来ます。美味いけどもう少し欲しいね。江守
にあった店は白菜キムチが大根キムチになったのだが食べ放題だった
のでね。
濃厚な豚骨スープ。しつこさは感じなくて美味い。スープよりも麺が
熱々でした。
８番らーめんのチャーハンに似た味でした。業務用を使用しているの
かもしれない。
皮はもちもちでこれも８番に似た味に感じました。ご馳走様。
食べログによると福井市のラーメンランキングでは堂々一位になって
いる。食べログはあまり当てにならないとはいえ一位になるのはそれ
なりのものがあるはずですね。
１１時半開店とされているのでそれぐらいに着いたのだが既に駐車場
は満車で近くの道路に停めました。もちろん店内も満席でカウンター
前の椅子に座って待つことになります。失礼ながら綺麗とはいえない
店でありながらこの人気ぶりならきっと美味いに違いない。期待は膨
らみます。
約３０分で座ることが出来ましたが、一人で来ている方が早く座れそ
うに見えました。中華そばと餃子、ライスがセットになった定食１を
註文。
昔食堂で食べたような懐かしさを感じるラーメンです。スープが並々
と注がれているのは良いしチャーシューも厚みがあってよろしい。塩
加減が絶妙の汁はどんどん飲めるし旨味も十分。ぐいぐいと押してく
るような味ではなくごく自然なものです。なるほどこれが人気の秘密
か。個性を出し過ぎる必要はないということだね。
味の素の餃子に近いような味に思えました。もちろん手作りだと思い
ます。安くて美味くて満足しました。ご馳走様。
Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈはパソコンのマウスで経験済みだが音楽プレーヤ
ーでの使用は初めてです。
ｉＰｏｄには有線のイヤホンを使用している。しかし接続用のコード
が絡まったりしてそれが気になるのですよね。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈに
よるイヤホンは知っていたのだが無線通信による音質は良くないとい
うイメージがあって手を出さずにいたのです。最近、アマゾンのタイ
ムセールで安いのが出ていたので試しに使用してみることにしました
。機種はなんとあのＪＢＬ。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈイヤホンまで販売し
ているとは知らなかったが知名度からいっても良いものに思えるでし
ょう。
説明書は日本語が僅かの記述しかなくて役に立たなかったが苦も無く
ペアリングが完了します。そして驚いたのがその音質で重低音がガン
ガン出てくる。ドンシャリ風ともいえるがなかなか素晴らしい音質で
あって私の認識不足でした。問題はイヤホンの形状で、この形で耳に
フィットするとは到底思えない。エレコムのイヤーキャップを使うと
良いらしいのだがもう少し使ってみてから考えましょう。電池は６時
間持つらしいです。
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