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2019年7月

2019年7月28日 (日)

小松市埋蔵文化センター

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小松市内の遺跡を調査し、その成果を公開、活用している施設らしい

。国道360号線原町で近くには仏御前の墓があります

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こちらの施設は現在展示観覧中です。

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施設は大きいのだが展示観覧は1室のみで思ったより狭い。こちらは

出土品を調査研究保管するためのもので展示には力を入れていないよ

うです。

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部屋は狭いし展示物は多くないもののじっくり見ていくと代に住ん

だ小松人の生活の証が見えてくる。あれもあるこれもあいうので

はなく、不足とも思える展示物の方が使っていた人姿をより強

く想像できるのは不思議だ。女性職員の方から案内人をつけま

しょうかと二度ほど言われたのだが自分で確認したなので有難く

も辞退しました。職員の方は説明したくてうずうずいるようだっ

たがごめんなさい。

2019年7月26日 (金)

松屋のうな丼ダブルを実食

当然ダブルの場合うなぎが二切れとなるのです。

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松屋のCM用画像だがこれならばうなぎ屋で食べるうな丼と孫色ある

まい。1390円です。

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大和田店です。11時半前に券売機で発券した後店に入ると席は半分

以上の埋まりです。ところが店員は男性一人のみ。客数に対しての対

応が追い付いてなく、出したままの食器が目立ちました。「お時間が

かかります」と言われるのだが、一人というのはいくら何でも少なす

ぎるのではないか。この後女性店員が入って混雑は徐々に改善しまし

た。

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さあどうだ。これがうな丼ダブルです。

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うなぎはもちろん素晴らしい。スーパーで買ったもののようにゴムの

ような弾力は無くてサクサクと歯で切れていく。たれも甘すぎず美味

いのだが景気よく掛けてあってこれは少し多すぎだな。何事も最適と

いうのは難しいものだがもう少し控えめであれば良かった。

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小型のパックでの提供だが山椒はかけ放題です。2袋使用しました。

持ち帰り用のご飯は多いのだが店内でのうな丼のご飯は少なめです。

遠慮なく大盛りを註文するのが良いでしょう。たれの量もちょうど良

い具合になると思います。ご馳走様。

2019年7月24日 (水)

若い芽コンサート 2019

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ハーモニーホール小ホールでの演奏会です。

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音楽を学ぶ福井の中学生・高校生がプロの演奏家と共演する、若手育

成コンサート。公開オーディションで選ばれた出演者たちが、日頃の

練習の成果を披露するとされる。毎年この時期に開かれているのだが

聴きに来る人が増えている感じがする。今回はバックシートも使用さ

れていました。

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ピアノの森岡瑞貴氏。藤島高等学校2年生であり昨年出場のフルート

奏者金巻明希氏とディオを結成しているらしい。曲はドビュッシーの

ピアノのために。

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ピアノの満月里久都氏。鯖江市中央中学校1年生らしい。曲はバッハ

、ベートーヴェン、ショパン、バルトークのピアノ曲。

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クラリネットの谷川美翔氏。鯖江高等学校3年生らしい。曲はガーデ

幻想小曲集、ウェーバーの小協奏曲。

フェスティバル・カルテットの方々。

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毎度おなじみの松田由美氏。

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おなじみの荒井 結氏。

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ヴァイオリンの荒井亮子氏。

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ヴィオラの笠川 恵氏。ヴィオラの発する高音域は実にきれいですね

。ヴァイオリンと違って刺激音を全く感じない。気に入りました。若

い人の演奏を聴くのは初々しくて実に気持ちが良い。少々音のおかし

い部分も感じたがそんなこと誰も気にしないでしょう。毎度のことだ

がフェスティバル・カルテット方々の若い演奏者に対する愛情が感じ

られて私の心もあたたかくなりました。

2019年7月21日 (日)

ゆめおーれ勝山 イベントホールでジャズコンサート

Tea time JAZZ というのが正式名らしい。

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コンサートの前にたじまさんからジャズについての思い出など話があ

りました。

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このコンサートについてのプログラムなどは一切無く、歌手や奏者の

名前はスウェーデンギタリストのピーターサンデン氏しか表示されて

いない。したがって説明はあったのだが書くのはやめておきます。し

かし勝山市も名前や演奏曲の一部ぐらい出しておいてくれても良いよ

うに思うのだがね。

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ずいぶん魅力的な女性でかつ自分をアピールするところは何処かを

く分かっている方のように見えました。英語が堪能のようでサンデン

氏との会話をほとんど担当していたようです。ジャズボーカルという

のはあまり聴いたことがないのだが、スキャットというのですかアド

リブで歌うのが得意なようです。

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トランペットでソフトな音を出すときは消音器をつけるものだと思っ

ていたが一流の奏者はそんなもの使わなくても自在に出せるようです。

上手い。

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三歳になるお子様が会場に来ていたらしい。奥様は日本人のように見

えました。片言の日本語を話します。

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如何にもベース弾きといった風貌といえます。弓も用意されていクラ

シック演奏のように弾くときもありました。

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無料で一流のジャズ演奏が聴けるのは実にありがたいです。地方に住

む我々は演奏を聴く機会も少なくて慣れていないわけだが、こんな機

会が増えればジャズも身近に楽しめるようになると思います。

2019年7月20日 (土)

味彩 橅でランチ

米松の8号線沿いにあるレストランです。

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しかし道路側から見てもここがレストランであるとは誰も気づかない

でしょう。もちろん看板などは見当たりません。

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老舗らしくテーブルやカウンター席のほかに小上がりがあるという造

りになっています。こういう店好きですね。

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ミニビーフシチューセットを註文しました。

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シチューとされているのでスープの中に肉が浮いているのを想像して

いたのだがソースを掛けた状態で提供されました。肉は柔らかく煮込

まれているのでシチューには間違いない。ソースは甘味を感じない本

格的なもの。もちろんこれで美味いのだが少し甘味があっても良いよ

うな気がする。肉はミニとされているが厚みがあるので食べ応えがあ

ました。

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ご飯とパンのどちらかを選べます。ご飯の量は少なめなので腹を膨ら

ませたい場合はパンを選ぶべきでしょう。十分な量があります。

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昼の食事はコーヒーが付きます。ご馳走様。

2019年7月17日 (水)

サイゼリヤでランチ

サイゼリアは間違いとのこと。アブナイあぶない。低価格商品で知ら

れるがそのため省力化と省人員での運用が徹底しているらしい。訪問

した越前市の店は女性店員が二人いたし忙しすぎるようには見えなか

ったですけどね。

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こちらに来たらエスカルゴを食べなければ。もちろんこちらでしか食

べたことがないわけだが美味いと思います。

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パスタはペペロンチーノ。シンプルだがパスタの味が良くわかる。

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小エビのサラダ。マヨネーズの味が支配的です。さすがに越前市の店

だけあって外国人男女の客が多いですね。女性は相当肉付きの良い人

が多いのだがあの体形を維持するには相当食べる必要があるに違いな

い。などと余計なことを考えずにイタリアンを楽しむべし。はい。

2019年7月15日 (月)

中国台湾料理 味仙で台湾ラーメン

セントレアで頂きました。

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ラーメン店だと思っていたのだが各種料理があるのですね。台湾ラー

メンは味仙が発祥であって台湾には存在しないらしい。

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店内は狭いうえに客が多いし酒飲みのおじさんが大声でカラオケがど

うのとか言っている状況です。

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愛知に来た以上手羽先を註文しましょう。さすがに味仙であって辛い

からい。まあ量は4個だったから良かったけどね。旨味は十分でした。

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見るからに辛そうであって実際かなりの辛さでした。カウンターに座

る若い女性も中年の女性も平気な顔でスープをすすっているので負け

てなるものか。如何にも通のごとくスープを喉に流したのだが舌も喉

もひりひりする。スープのインパクトからすると麺はおまけ程度でな

んら特色の無いものでした。しばらくすると胃のあたりに痛みを感じ

たのだがこうなるのは私だけなのかな。

2019年7月14日 (日)

セントレアでJAL A350を鑑賞する

A350-900はJALが初めてエアバス社から購入した旅客機で

現在運航訓練をしているらしい。この日は21時半に新千歳から飛来

するという。

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21時頃の飛行場です。金曜日のせいかこの時間であっても離発着を

繰り返しています。展望台に人が増えて来ました。大型レンズのカ

ラを持った人やこれも大型の三脚を持った人が多い。A350を撮

に来た人たちと思うが物好きな人はいるものだ。

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駐機場は明るいのだが滑走路は誘導灯が点灯しているだけで暗い。こ

の環境を考慮して一眼を用意しました。しかし古くて安物のせいか上

手く撮れない。一応ISOは最大に設定しているのだが着陸の瞬間は

飛行機のライトが明るいのと周囲が暗すぎて上手く撮れないのです。

隣の人はバシャバシャと連続撮影をしているのだがカメラの性能が桁

外れに違うのでしょうか。

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約10分遅れでA350が着陸しました。エンジン音は小さいようで

新型機であることを感じます。

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大型機のイメージがあるのだが見た目普通の大きさに見える。席数は

400弱らしい。

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国内便の駐機場に停まると思っていたが国外便の駐機場に向かいます

。カメラマンの群れが一斉に移動しました。

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こうみるとさすがに大きさを感じますね。23時には離陸するのだが

そこまで待つことは無理なのでここで終了です。

2019年7月11日 (木)

松屋のうな丼持ち帰り

梅雨の時季は体力が落ちるような気がするわけだがそんな時体力を回

復するにはこれが良いでしょう。

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シニアといえども体力すなわち精力をつけなければならない。松屋

幸店のドライブスルーを利用したわけだが、応対のマイクなどが不具

合で聞きにくいし、また上手く伝わらないようだ。うな丼と注文した

もののネギ塩何とかが用意されていた。もちろん作り直してもらった

が、マイクの不具合については「私らではどうにもならんことで」と

いうことだった。店員にも悪いので早く改善してほしいものだ。

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ここは一気に2個の持ち帰りです。

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キャベツの漬物と山椒の粉です。

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ウナギとたれの掛かったご飯は分かれています。

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ウナギをご飯にのせて山椒を振ったところ。うな丼としてはこれで完

成だが、たれが少ないようです。冷蔵庫にたれがあれば追加するのが

良いでしょう。ウナギは程よい食感でスーパーで買うものより数段良

いもののように感じます。もう少し大きいとなお良いのだがこの値段

ですからね。精力もついた気がします。ご馳走様。

2019年7月 8日 (月)

松本 ジャズ喫茶 アンの家 訪問

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松本市梓川梓にあります。狭い道を進んでいくと看板もあるのだが外

観は作業小屋という印象です。

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店内は太い柱がむき出しであるわけだがこれは蔵を改造して使用して

いるためですね。

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スピーカーはアルテックのA5らしい。劇場用のスピーカーであって

ジャズを聴くにはこれぐらいでないと満足できない人が多いという。

かなり大きい音で鳴らしていてホーンからの金管楽器の音が心地よい

。ジャズはやっぱりこの音になってしまうね。ジャズ好きマニアの中

にはこのスピカ―を6畳の部屋に設置する人もいて、アルテック社の

方が絶句することもあったらしいです。

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コーヒーはフレンチプレスで供されます。2杯分あって量は満足でき

るのだが少し薄いかな。40分ほどで席を立ったのだが「もういいん

ですか」と言われた。もっと聴いていけということだが、私の場合曲

よりも音の形を知りたいのでこれで十分です。久しぶりに正統派のジ

ャズ喫茶らしい音が聴けました。

2019年7月 7日 (日)

かっぱ寿司北松本店でランチ

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158号線沿いなので入店しやすいです。

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私のお気に入り減塩醤油。

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期間限定の中トロ180円。美味い。

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かっぱ寿司はサラダロールが人気であるわけだが、このまぐろたたき

アボカドロールだけになったようです。年々小さくなったしこの作り

方はどうよ。やる気なし。

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100円寿司での魚は変わらないと思うが寿司飯だけは甘味の少ない

かつぱ寿司の方が好きです。ご馳走様。

2019年7月 6日 (土)

松本 ジャズ喫茶 Cafe 884 訪問

松本市の里山辺、松商学園のすぐ近くにあります。

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診療所だったのを改装したらしい。車庫には外車が2台駐車している

し裕福な家庭のイメージだが主人は元医師?店名の884とは主人の

名前がハヤシなのでそうなるらしい。

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ドアを開けて入りカウンターとテーブルのある喫茶室を過ぎて奥の部

屋に入ります。

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大型エンクロージャーのスピーカーはタンノイのウエストミンスター

んですね。ジャズを鳴らすスピーカーというとアルテックとかJB

が普通でクラシックが得意のタンノイは珍しい。さらにTADのド

イバーにアルテックのホーンらしい。この組み合わせは私から見て

思議に思うのだがどのような思考でここに至ったのでしょうか。

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コーヒーを頂きます。松本で2番目に美味いと主人が言っているらし

い。まろやかな味に感じました。

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真空管アンプは手作り品のようです。それとパイオニアのCDプレイ

ヤー。レコードの演奏はないようです。

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IGOR DMITRIVEとは超マニアックです。ロシア人のジャ

ズ演奏はほとんどの人が聴いたことはないはず。私も調べて初めて知

りました。

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音は隣の喫茶室に遠慮してか小さめ。そしてまろやかな音ですね。タ

ンノイの音ともいえそうだが設定そのものがまろやか風にしてあるよ

うだ。素人の私が物足りなく感じたのでジャズマニアには相当違和感

があるのではないでしょうか。もっとも一般的なジャズ喫茶の音は相

当強調した音がほとんどなので、こちらの音はそれに対抗しているの

かも知れません。

2019年7月 3日 (水)

クレ ド ファ コンサート

日赤病院エントランスホールで行われたコンサートです。

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クレ ド ファ とはフランス語でヘ音記号をいうらしい。低い音域を

示すものだが、グループの求めるものにふさわしいのでこの名前にし

たといいます。

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フルートの小林敏江氏。現在は金沢在住らしい。

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ソプラノの小林奈保美氏。美しい声で我々を魅了します。

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アイリッシュハープの山本真美氏。アイリッシュハープは初めて見ま

たが、現在使われるハープの基になったようなものらしい。弦は金

属とのこと。反響板らしいものはなくて単調な音にも聴こえるがハ

プの音には間違いない。

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ピアノは高橋則枝氏。

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日本の懐かしい曲が次々と演奏されました。場所がエントランスで音

が四方に拡散して演奏家には厳しい条件であったことと思います。せ

めて後ろに衝立をおくなどして、音の拡散を防ぐと良かったと思うの

ですけどね。しかし身近でこのような音楽が聴けるのは本当に有難い

ことです。

2019年7月 1日 (月)

海鮮アトムでお手軽ランチ

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お手軽と命名されているが他のランチセットと量は変わらないと思い

ます。値段がお手軽という意味だな。幾久店です。

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最近稲荷寿司の旨さに目覚めたわけだが当然のように添えられていて

うれしい。

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いつもの安定した味です。

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本日はホウレンソウのみそ汁を選びました。エビの殻のより良いと思

います。

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店の何周年とかの記念で大トロが中トロの値段、すなわち税抜き48

0円でいただけるという。これを逃しては生涯食べることが叶わない

かもしれない。一気に二皿の註文です。少し脂が薄いと思ったが大ト

ロの味には間違いない。美味かった。ご馳走様。