センター本館前の広場で、タカをダイナミックに飛ばした

り、タカ生態について解説がありました。鷹匠とはタカ

飼育・訓練する専門家で小松から来ているらしい。

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猛禽類のタカは生態系の頂点に立つとされているが臆病で当

人間には慣れにくいらしい。訓練は夜間に連れ出しライト

や人の姿に慣れさせる事から始めるという。

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飛び立った後鷹匠の腕に上手に止まるのだが、一動作ごと

に肉を食べさせています。鷹狩はタカが獲った獲物と餌の

を交換することで成立しているらしい。

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ミミズクも同じように訓練されます。飛ぶときの翼の

切り音は聴こえず動きは緩慢でも狩りは上手いらしい

古代から続く貴重な鷹狩の一部を見ることが出来ました。