2017年7月21日 (金)

レナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団演奏会

ハーモニーホール大ホールでの演奏会です。

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レナード・スラットキンはアメリカ生まれの指揮者でアメリカの楽団

を主に指揮しているらしい。

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小曽根 真というと世界的なジャズピアニストという認識しかなかっ

たのだが、クラシックにも取り組んでいるらしい。レナード・スラッ

トキンとは何度も共演しているようです。

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席は2階のB席。こんな具合だが8千円です。ここ一年ほどで料金が大

分高くなったような気がするのだが。以前はホールの真上からマイク

のようなものが吊り下げられていたのだがどうも撤去したようです。

2階席からは少しじゃまですからね。

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ホールに入ると既に楽団がブースカ、ブースカと練習中でこれは珍し

い。音合わせの時間がなかったので仕方なくやっているのかと思った

のだが、休息の間にもやっていたのでこれは楽団のやり方らしい。し

かし休息中に大きな音を聴くのは落ち着かないね。演奏曲はガーシュ

ウインやコープランドの米国作曲家のものでした。アメリカの楽団で

すからね。演奏は派手で音量が大きい。しっとり厳かという雰囲気は

なくさあ聴けよとばかりの、がんがんどんどんと音がとびこんでくる

のだが、演奏曲からいうとこれで全く問題ありません。小曽根氏の

奏はラプソディ・イン・ブルーだけだったが、途中カデンツァの部分が

あってこのためにきているのだな。わかりました。

2017年5月15日 (月)

ハーモニーホールでベストオブクラシックの公開収録

「ベストオブクラシック」はNHKのFMで放送される番

組だが、ハーモニーホールの大ホールで収録が行わ

れました。

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午後2時の開場に合わせて1時過ぎに着いたのだが

ロビーは既に入場待ちの列が出来ています。

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入場は無料であるが事前に往復はがきで申し込む

必要があります。マイナーな音楽会と思って気楽に

来てみたのだが、なんと予定入場者の1.8倍の応

募が有ったらしい。私も抽選で当選したということに

なるがそうだったのか。ロビーはこのあと大勢の人

で一杯になりました。

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パイプオルガンとポジティブオルガンの山本真希

氏。新潟を主に活躍しているらしい。以前にもハ

ーモニーホールで聴いたことが有ります。

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カウンターティナーの藤木大地氏。普段話す声

は低いのだが歌声はかなり高い音域です。カウ

ンターティナーとは女声の音域を指す言葉らし

い。

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前田りり子氏。フルート奏者だが古楽を中心に

活動しているらしい。今回使用のフルートも木

製のものでした。

曲はバッハやワーグナーのパイプオルガンソロ

。さらにオルガンとカウンターテナー、フルートで

バッハやヘンデルの曲でした。大ホールなので

パイプオルガンはともかく歌声やフルートは耳

を澄まして聴く必要が有ります。これはこれで

一音一音の形が分かるようで悪くありません。

現代の音楽は音が大きすぎるのかも知れない

ですね。バッハやヘンデルの時代に王宮で演

奏されていたのはこういう音楽だったのかと少

し分かった気がしました。

2017年3月17日 (金)

エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団演奏会

ハーモニーホール大ホールでの演奏会です。

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CDのジャケットでよく見るのだが実際に見るのはもちろん初めて

。80歳を越えているらしい。

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ベートーベンの協奏曲を弾くのは上原彩子氏。日本人で初めてチ

ャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門で初めて1位になった

人らしい。

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ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団はクルト・ザンデルリンクが

最初の指揮者だったらしい。ザンデルリンクのCDは何枚かある

のでその頃から有名な楽団であったようだ。席はバックシート前

列端の方。バックシートで4000円はちょっと高いと思う。

曲はベートーベンピアノ協奏曲第5番 皇帝。上原彩子の音はき

らきらと輝いて演奏技術でこんなに変わるのかと思わせるもの

でした。バックシートの場合ピアノの上蓋が邪魔をして直接音が

聴けないのだけど響きは十分聴けます。

次はマーラーの交響曲第1番 巨人。

福井でのマーラー演奏会は私は初めてです。マーラーファンにな

るとそれ以外は全く受け付けないほど傾倒することがあるらしい

。私などは分かり難いので敬遠するのだがそれからいうと私など

まだまだ初心者だな。エリアフ・インバルの指揮はさほど大ぶりな

動きではないものの、曲を演奏しようとする意気込みが溢れ、な

るほど指揮とはこうあるべきなのかと知らされました。のだめカン

タービレの玉木宏はただ振っているだけでしたね。音楽家では

ないので仕方がないけど。

2016年11月 2日 (水)

神尾真由子 ミロス・クルティシェフ ディオ・リサイタル

ハーモニーホール小ホールでのコンサートです。

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神尾真由子氏はヴィオリン部門チャイコフスキー国際コンクール

優勝者です。20歳のことらしい。NHKのドキュメント番組で活動

様子を見たのだが、芯の強い人のようで我が道を行くという印

をもったものだ。

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ミロス・クルティシェフは同じ年のチャイコフスキー国際コン

クールピアノ部門2位でこの年は1位の該当者はいなかっ

たらしい。

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プログラムには何も記述がないのだが二人は夫婦であって連れ

だって演奏活動をしているらしい。

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席は最前列の中央右側。ヴィオリン・ソナタなので一番前の席を

選んだのだが、椅子の位置が低すぎて見上げるかたちになる。

音も頭の上を通り過ぎていく感じであと50㎝高ければ良いのだ

が。演奏曲目はブラームスが3曲。ヴィオリン・ソナタ 第一番、

2番そして第3番。ブラームスの交響曲や協奏曲は聴いたことが

あるのだがヴィオリン・ソナタとなると初めてかも知れない。弦

音は響きが素晴らしくメリハリも十分であってさすがに一流の演

奏家は違います。ピアニストも一流であるのだが、ヴィオリン・ソ

ナタにしてはピアノの音が大きすぎて肝心のヴィオリンの音をス

ルしているように感じられた。一体ブラームスはスコアにあ

んな強音を指示しているのかしらね。素人が文句を言っても仕

方ないのだが。アンコールは3曲。1曲目のバッジーニ 妖精の

踊りは奏者の技巧を見せつけるものだった。ソリストにとっては

練習曲みたいなものだろうが、超絶技巧を見せつけられると感

嘆するばかりでした。神尾氏も本当はブラームスよりこんな曲を

弾きたかったのではないかね。

2016年10月22日 (土)

森 麻季&ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団珠玉の名曲コンサート

ハーモニーホール大ホールでのコンサートです。

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本日の歌姫はソプラノ歌手の森 麻季。NHKドラマ「坂の上の雲」

のテーマ曲を歌っていた方ですね。

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ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団は同歌劇場管弦楽団の主

要楽員によって構成されたものらしい。全員がシニアであると思

われます。

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指揮者はヘルムート・ブラニー。同管弦楽団のメンバーでありコン

トラバスの奏者でもあるらしい。

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席は一列目右の通路側です。私には珍しくS席を購入したのです

が、前の方ではこちらしか席が無かったのでね。開演前にチェン

ロの調律をしているところです。どうも音が狂いやすいようで休

時も調律が行われていました。曲はシューベルト、マスカーニ

アヴェ・マリア、プッチーニの私のお父さん。カノン、G線上のア

ア、交響曲 弟29番 イ長調 K.201など。

第1ヴィオリン5名、第二ヴィオリン4名、ヴィオラ3名、チェロ2名

などの小編成であって、私にはこれぐらいが一番聴きやすいよう

に思います。大編成になるとヴィオリンの音など濁った音のように

聞こえることがあるのでね。歌劇場の楽団らしく意図的に音を抑

制しているようで、これが弦楽器の響きをさらに美しくしているよ

うでした。ソプラノの森 麻季氏は素晴らしい。「坂の上の雲」でお

なじみの美声であるのはもちろんだが、歌うときの表情がね、口

を開けているときもまたすぼめているときも実に魅力的なのです

。透き通った声はもちろんだが表情の素晴らしさにまいりました。

2016年9月18日 (日)

パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団演奏会

今市のハーモニーホールです。

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パーヴォ・ヤルヴィは昨年N響の主席指揮者に就任したらしい。

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母国は北ヨーロッパのエストニアであってEUの加盟国とのことで

す。

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席はバックシートなのでこんな感じ。S席一万円 A席八千円 B

席六千円とN響の演奏会としては少し高めですね。バックシート

は四千円でした。コンサートマスターはおなじみの篠崎史紀氏。

その他、名曲探偵でおなじみのトロンボーン奏者も見えました。

一曲目はムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」 二階席に

いるせいか音がくっきりと出て曖昧さがない。金管楽器やグラン

カッサががんがん響いてなかなかの迫力でした。武満 徹のア・

ウェイ・ア・ローンⅡなどはクラシック音楽初級者の私には難しす

ぎて楽しめなかった。盛んに拍手をしていた周りの人達はどうな

のでしょうか。楽団の人も楽しんで演奏しているのか聞いてみた

いものだ。最後の曲はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」 C

Dでも聴いているのだが目の前で聴くと実に豪華絢爛。各種楽

器がこれでもかとばかりに鳴り響き圧倒的な音響を聞くことが出

来ました。これはやっぱりラヴェルの編曲が凄いということでしょ

うね。しかしN響ってこんなに迫力のある音の楽団でしたっけ。

そういう曲を演奏しているということだろうけど新しい指揮者のせ

いかもしれません。

2016年7月18日 (月)

秋川雅史コンサート

ハートピア春江でのコンサートです。

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私の姉がファンということで春江までの案内役を兼ねて行ってきま

した。

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入場者は圧倒的に女性が多くしかもシニアと思われる方がほとん

どでこれは凄い。やはり「千の風になって」の歌詞内容が影響して

いるのでしょうか。クラシックについて解説しながら歌っていくとい

うスタイルだったが、秋川氏はなかなかユーモアのある人でこれ

が人気の秘密なのかも知れないですね。ハートピア春江は多目

的ホールであるが、音響家が選ぶ優良ホール100選に認定され

ているらしい。ホールの左右は細工が施された造りで力が入って

いるのだが床は普通のタイル張りのように見える。席は中央端

側だったのだが、秋川氏の独奏時は声の後にまつわりつくよう

な反響音が気になった。不思議なことに気になるのは独唱時の

みでピアノの音やコーラスの声は全く反響音が気にならない。

思うに人の声は反響音を持たないというのが脳にインプットされ

ているため、ホールの反響には違和感を持つのかも知れない。

ピアノやコーラスは反響音が当然含まれているのでね。もちろ

ん他の人は気持ちよく聴いているようで涙を流している人もいま

した。感動を与えてくれる音楽って良いね。

2016年5月 7日 (土)

福井大学医学部管弦楽団弟30回記念定期演奏会

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高谷光信氏の指揮でおこなわれたハーモニーホールでの演奏会

です。前回アンケートに答えた人には招待券が発送されたようで

、私にもその招待券が来ました。

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席は前から11列目の右側です。

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オーケストラの奏者は医学部の他、県立大学の学生も参加してい

るようです。シニアの方もいるのだが教授?

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総勢70人あまりの大編成オーケストラです。どうも定期演奏会と

いうことで楽団員全員が参加しているようですね。

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高谷氏はこの楽団で指揮するのが3回目らしい。

演奏曲はワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より

弟一幕への前奏曲。ドビッシーの小組曲。チャイコフスキー交響

曲弟4番。

無料の招待券で来ている素人があれこれ言うのは申し訳ないと

も思うのだが、良い音楽も聴きたいのです。

ワーグナーは威勢が良いもののハーモニーの美しさが足りない

感じです。思うに人数が多すぎるというか楽器が多すぎると思う。

弦楽器に比べて金管楽器の音が揃っていないし音量も大き過ぎ

るようです。力をためてほどほどに吹くのが良いのではないか。

ブラスバンドではないのですからね。

ドビッシーは奏者が減って50人くらいで演奏です。弦楽器が響い

て大変良かった。これぐらいの音を聴きたいのだよね。最後のチ

ャイコフスキーは初めにトランペットが入るのだがこれも大きすぎ

てバランスが悪いと思った。ジャズではないのだから。こちらも70

人あまりの最大規模オーケストラであって、これだけ多人数だとつ

い力が入るのかも知れない。

全体のバランスを整えるというのがこれからの課題だと思います。

これはやはり客席で聴かないと分からないでしょうね。

2016年4月17日 (日)

ライブハウス マロンパラダイスでエレキライブ

ライブハウスは馴染みがなかったわけだが、春江町留上にあるラ

イブハウスでの演奏会に初めて行ってみました。

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いつもはカラオケ店であり食事も出すらしい。以前はライブを多く

やっていたらしいが途中、中断があり最近またやりだしたという。

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入店すると派手なステージが目につきます。客席には長椅子にテ

ーブル他、小テーブルなど。何しろ初めてのことなので勝手が分か

らないのだが自由に好きな席に座れば良いらしい。客層はシニア

の男女がほとんどで以前からこの店に通っていた人が中心と思

われます。

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グループ名はハイパーブルージーンズ。演奏前のチューニング。

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この人がリーダーでありこの店の主人らしい。そういえばどこかの

祭りのステージで見た人だ。驚くほどエネルギッシュにドラムを叩

きます。

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サイドギターの方も年季が入っている模様。若いときから弾いてい

るのでしょうね。隣のベースの方は若い人だが3ヶ月ほど前から弾

き始めたような説明があった。本当かしらね。

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この方はご存じ河和田ベンチャーズでドラムを叩いている。元々リ

ードギターの奏者であってマロンパラダイスには古くから出てい

らしい。

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キーボードを楽々と弾いているように見えるのだが、汽車の走行

音なども擬似的に作り出せるらしい。片手で持ったまま演奏できる

小型キーボードも使っていたが初めて見た。

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曲目はベンチャーズの曲と寺内タケシとブルージーンズの曲です

。ほとんどが聞き慣れた曲で独特のライブの雰囲気を楽しんだわ

けですが、エレキギターの演奏としては会場の広さがもっと欲しい

と思います。目の前で聞いているので音が大き過ぎるのだが、エ

レキの演奏で小さい音は成り立たないしね。もっとも指使いとかド

ラムのドスンドスンというのは見たり聞けたりするわけでこれはこ

の会場ならでわですね。血湧き肉躍らせた当時の曲を皆さん堪

能したようでした。

2016年3月21日 (月)

福井県新人演奏会

ハーモニーホールの小ホールで行われました。

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この演奏会は福井県ゆかりの新人によるものとされているが、福

井県出身者が選ばれているようです。今回で39回目という事は

昭和52年から続いているということで歴史有る演奏会となってい

る。2月中にオーディションは終了し、この日は発表会ということで

すね。プログラムに毎年の出演者が掲載されているのだが、昭和

58年に従姉妹が声楽で出ている。自慢にならないのだが少し嬉

しい。

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出演者は10名。ピアノと声楽フルートの他に作曲部門もあります。

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自由席なので客席も俯瞰できる2階の端側としました。

演奏は同じ部門が連続しないようにピアノの次は独唱というように

されているのだが、その度にピアノを移動している。移動距離はお

よそ1メートルぐらいのもので、それくらいならそのまま続ければよ

いと思うのだがやはりこだわりが有るのでしょうか。それというのも

2階席から眺めて分かったのだが、ステージの床が汚れている上

傷ついています。あのように重いピアノを頻繁に移動するのできっ

とそのせいでしょう。

出演者は若い上に女性は綺麗な人ばかりで華やかな演奏会でし

た。演奏の技術力は分からないが、皆さん素直な演奏で有ったよ

うです。永平寺町出身で東京芸大在学中である山下氏の作曲は

、実に長くて難しい曲名がついているのだが、現代曲にしては分

かりやすい印象です。こういう演奏会が有ること自体文化度を示

すわけで長く続けて欲しいですね。

2016年3月16日 (水)

梅田の夜を楽しむ

青春18きっぷで移動しているわけだが二日目も大阪に帰ってきま

した。大阪在住の旧友と再会して私がリクエストした鳥貴族へ。お

初天神の近くです。

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先ずは乾杯だが彼は医師から注意を受けていて、がんがん飲む

わけにはいかないらしい。

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店員は片言の日本語を話す女性で注文が正しく伝わっているか

気になる。

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レバーは旨かったがどうにも雰囲気が合わないようでゆっくり飲め

なかった。

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ジャズライブハウス AZULに連れて行ってくれました。

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サックスは高橋知道氏。大阪音大の出身でジャズを専攻したらし

い。

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マティーニで洒落てみたが美味いかどうかは全く分からない。

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フィッシュアンドチップスだが英国人は本当にこれが好きなのか。

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大人の雰囲気は存分に味わえました。せっかくなのでジャズがも

う少しわかると良いのだけれどね。

2016年2月29日 (月)

日本センチュリー交響楽団福井特別演奏会

何処が特別なのかは分からないのだがハーモニーホールでの演奏

会です。

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席はB席の2階。ステージからは遠いのでハーモニーを楽しむこ

とにしましょう。

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日本センチュリー交響楽団は大阪を拠点とする楽団だが、福井に

近いせいかハーモニーホールには度々訪れている。多分楽団と

しては一番多く演奏しているとのではないかな。

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指揮は飯森範親氏。

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ヴィオリンは郷古廉氏。背が高くて細身の美男子であって、鼻

の下には短めの髭をたくわえていた。ステージに登場すると、

さあ、いまから演奏するから良く聴けよとばかりの態度であって

演奏家としてはこれが大変よろしい。ヴィオリン協奏曲を弾くの

だから自分は特別の演奏家だという自信が無くてはね。

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パイプオルガン奏者山本真希氏。新潟市民芸術文化会館専属オ

ルガニストらしい。

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コンサートマスターは荒井英冶氏。氏は東京フィルハーモニー交

響楽団のコンサートマスターだったはずだがと思っていたら、日本

センチュリー交響楽団には客演コンサートマスターとして登場して

いるらしい。

曲目は先ずハイドンの交響曲18番。ハイドンってまず聴く機会が

無いわけだが、こちらの楽団はハイドンの全ての交響曲を演奏し

ようという「ハイドン・マラソン」なる活動をしているらしい。優雅で

美しい旋律の曲でした。メンデルスゾーンヴィオリン協奏曲ホ短調

。サン=サーンス交響曲弟3番オルガン付き。パイプオルガンの奏

者の前には指揮者が写った画像が用意され状況が分かるようにな

っている。なるほどオルガンは遠くて高いところにあるからね。金管

のきらきら光るような音が印象的でした。郷古廉氏のアンコール演

奏はあったのだが、楽団のは無く終了です。時間的都合だと思うけ

どこれは少し残念です。

2016年1月16日 (土)

プラハ交響楽団演奏会

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ハーモニーホールで行われたコンサートですが、当ホールとしては

年初めての演奏会らしい。ステージの前に飾られた花鉢50個分

を抽選でプレゼントするという。もちろん抽選には外れたわけだが、

来年もやるので楽しみにしてくださいということです。それとプログ

ラムの終わりに1000円分のチケット割引券が付いていました。ホ

ールからのお年玉とされているがなかなか粋なことをするね。

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席はバックシートで3000円です。

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プラハ交響楽団はチェコを本拠とする楽団らしい。

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指揮者のピェタリ・インキネン氏。ヴァイオリニストでもあるらしい

です。1曲目はスメタナのモルダウ。わが祖国の一部だがチェコ

の楽団だからね。2曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番。

ピアノ演奏者は中村紘子氏だったのだが体調不良のためチョ・ソ

ンジン氏に変更になった。中村紘子氏推薦となっているがそれも

そのはず昨年のショパンコンクール第一位者であって、コンクー

ル審査員でもあったことのある中村氏なら推薦も当然でしょう。N

HKで放映された「もう一つのショパンコンクール」とかいう番組に

よると彼の演奏は前評判が上々でダントツの1位だったらしい。

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放映によるとコンクールで使うピアノにおいてもし烈な戦いが展

されるという。ピアノは、スタインウェイ、ヤマハ、カワイ、ファ

ィオリの4社のものが提供され、演奏者は好きなピアノを選ぶの

だが、第一位がどのピアノを選ぶかでピアノの売り上げに大きな

響が及ぶといいます。調律には日本人が活躍しているらしいが

、調律の仕方によっても弾き味に差が出るらしいです。予選では

ヤマハやカワイを選ぶ演奏者が多かったが、本選ではスタインウ

ェイをほとんど選ぶことになった。チョ・ソンジン氏もスタインウェイ

でしたね。3曲目はドボルザークの新世界から。一つ一つの音が

形を作ってくっきりと出てくる。演奏に全く不安は感じません。一流

の楽団だから不安など感じるはずもないのだが、そうでもない楽団

もあるのでね。インキネン氏は9月から日本フィルハーモニー交響

楽団の首席指揮者に就任するらしいです。

2016年1月11日 (月)

齊藤一郎指揮ニューイヤーコンサート

大野市文化会館で行われたコンサートです。

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齊藤一郎氏は大野高校出身の指揮者であるわけだが、越前おお

のブランド大使に就任したらしい。今回はその記念コンサートとさ

れています。

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齊藤氏の挨拶。おかしなシャツを着ていると思ったら。

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大使のアピール用シャツらしい。色違いを4枚着ていてそれぞれ

を見せてくれました。しっかりお願いしますよ。

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京都フィルハーモニー室内合奏団の入場です。こちらの楽団は女

性が多い上に新年早々だからでしょうか、皆さん実にあでやかな

衣装で登場し派手な舞台となりました。席は最前列の右側中央寄

りです。ハーモニーより音響を重視する人間なのでこの席で全く問

題ありません。最初の曲はメンデルスゾーンのフィンガルの洞窟。

2曲目はモーツアルトのヴィオリンとヴィオラのための協奏交響曲

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ヴィオリンの松野氏。東京でオーケストラの客員コンサートマスタ

ーをしているらしい。

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ヴィオラの川本氏。ヴィオリンからヴィオラに転向したらしい。ソロ

リストとして活躍しているといいます。

ヴィオラの川本氏は目の前で弾いているわけで、弓が弦に当たる

音まで聞こえてくる。低い音の迫力はさすがにヴィオラであってこ

れだから協奏曲は私好みなんだよね。堪能しました。ハーモニー

ホールではこういう音が聴けないわけで当ホールで聴く醍醐味で

しょうね。3曲目はベートーベンの交響曲3番。こちらの楽団は40

人弱の規模であって迫力はどうかと思ったのですが杞憂でした。

雄大な交響曲を聴かせてくれましたよ。時間の都合からでしょうか

アンコール曲が聴けなかったのは残念です。

2015年12月 7日 (月)

福井大学医学部管弦楽団 Winter Concert

福井大学医学部の管弦楽団は創立30年を迎えるらしい。記念とし

て今年2回目のコンサートが開かれました。

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ハーモニーホールの大ホールです。本日の演奏曲目は、シェーン

べルク ミュージカル「レ・ミゼラブル」より。チャイコフスキー 序曲

「1812年」。そしてラフマニノフピアノ協奏曲 第2番。指揮は高谷

光秀氏。現在ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニーオーケス

トラの常任指揮者らしい。

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ピアノは福井県出身 今川裕代氏。モーツアルトやラフマニノフが

得意らしい。
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席は前から11列目の中央としました。大体ハーモニーホールの

前席はステージより低すぎると思う。11列目であっても私の耳の

高さは演奏者前列譜面台の高さであってこれでも低いくらいだ。

楽器には出来るだけ近づいて良い音を聴きたい人間なのでこの

位置で良しとしよう。

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シェーンベルクもチャイコフスキーも金管が良く効いて良かった。

専門家は少ないマイク本数で録音した方がより音楽的であると言

うようだが、私が録音するなら15本ぐらいマイクを立ててしまうの

ではないか。つくづくオーケストラの録音は難しそうに思う。

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ラフマニノフの2番はアシュケナージのLPで昔から聴いてきた曲

だ。つい比較してしまうのだが今川氏の演奏も良かった。

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大ホールともなると如何にスタインウェイといえども音量が小さく

感じるのは仕方がない。協奏曲なのでオーケストラの演奏はもう

少し控えめの方が良いと思います。特に第2楽章ね。

2015年11月15日 (日)

ニューイヤーコンサートピアニスト変更

中村紘子氏といえばCDが出始めた頃、乏しい小遣いで買ったピア

ノ曲が氏の演奏だったのを良く覚えている。

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1月にハーモニーホールでの演奏会が予定されていて山賊も楽し

みにしていたわけですが、ハーモニーホールから封書が届いた。

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紘子氏が昨年体調を崩したのは知っていたがコンサートが予定さ

れていたので完治されたものと思っていた。治療に専念するとい

うことなので早く復帰して欲しいものだ。

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ハーモニーホールがこんな丁寧なサービスをしているとはまった

く知らなかった。そういえばチケット購入時に住所を聞かれている

わけだがこういう時のためだったのだな。

紘子氏推薦の若者が替わりに演奏するみたいです。演奏の良し

悪しなど全く分かる人間ではないのでそれでも良いのですが、紘

子氏を目の前で見たかったのでこの点は残念です。

2015年10月30日 (金)

ザ・フィルハーモニクス 名曲コンサート

ハーモニーホール大ホールで行われた演奏会です。

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ウィーン・フィルから4人、ベルリン・フィルから1人その他2人の7

人で構成されているらしい。

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曲目はヨハン・シュトラウス、クライスラー、サン=サーンス、ブラ

ームス、リストなどの小品中心です。プログラムだけをみると如何

にも純粋クラシック曲のように思えたのだが全て編曲が施された

演奏でした。これも音楽なので偽りはないのだが室内楽の演奏の

ようなものを期待してきた私には少々違和感があった。おまけに

隣に座った女性二人組が、客席の照明が落とされて演奏開始直

前というのに世間話に花を咲かせているという状態でこれはちょ

っとね。音合わせとか、呼吸を合わせる仕草も演奏の一部だと思

うのだけどね。第一ヴァイオリンのティボール・コヴァーチ氏の音

がやけに響くと感じたのだが、解説によると貸与されたストラディ

バリウスを使用しているらしい。いや本当にいい音に聞こえたの

ですよ。アンコールの最後はハンガリア舞曲第5番だったが途中

さくらさくらが導入されていた。聴衆へのサービスのつもりと思わ

れるがせっかくの名曲をオリジナルで聴きたいです。皆さん盛ん

に拍手されていましたけど。

2015年10月24日 (土)

カインド・オブ・ブルーを聴いてみる

カインド・オブ・ブルーはステレオサウンド誌に試聴用メディアとし

て何度も登場する。トランペッターマイルス・デイヴィスのアルバム

であってモダンジャズの傑作らしい。ジャズには疎いわけだが傑作

となれば聴いておきたいわけです。アマゾンで中古のCDがあった

ので注文してみました。外国から取り寄せるらしいです。

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二週間ほどして届いたのがこれです。CDはSONY製で日本語が

書いてあります。日本製CDを何故外国から取り寄せるのか不明

だがCDに問題はないので文句はありません。

始めのトランペットは歪んで聞こえるのですが。勿論SONYのCD

が悪いのではなくて50年ほど前に録音されたソースが悪いのだろ

けど。ウィキペディアによると1959年の録音らしい。これで私も

ャズ通?

 

2015年9月20日 (日)

健康の森温泉でかわだベンチャーズ演奏会

毎年この時期恒例健康の森でかわだベンチャーズ演奏会です。

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こちらのホールは舞台が変わっていて三角形になっています。

舞台上で大きく使いたい場合はやりにくいと思われるがエレキバ

ンドには問題なさそうです。しかも音の反射が複雑なのでライブな

ホールでも聞き苦しいことは有りません。

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田中隆明氏

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嶋田啓一氏

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平沢正明氏

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柳瀬政弘氏

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二人揃って演奏です。

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不思議なことにベンチャーズのCDを聞いても心ウキウキという状

態にはならないのだが、こうして演奏を目の前で聞くとリズムに合

わせて体が動き出してしまう。演奏者の動きとか顔の表情、音の

出方などが一体となって脳に殺到するからに違いない。今日の演

奏は緻密で音の迫力も全く文句なしだった。

今年も夏祭りには多く出演したらしいが、演奏を聞くならやはりこう

いうホールですね。この演奏会だけが目当てで健康の森に来てい

る人が大勢いたようです。隣の夫婦も若い時を思い出すと言って

興奮した面持ちだった。シニアの方がほとんどだったので皆さん同

じような思い出をお持ちなのでしょう。かわだベンチャーズに大きな

影響を与えた本家ベンチャーズはドン・ウイルソンが今年で引退す

ることもあり、田中隆明氏も感慨深げに思い出を語っていた。

勿論私たちも同じ思いで聞いていましたよ。

2015年9月 7日 (月)

TwilightLiveONO

6日に結いステーションで行われたイベントです。仁愛大学生が主

催しているらしいが何故ここでやっているかは不明。何か面白そう

なことをやってくれるのは大歓迎ですけどね。行ったのはこちらの

体育館です。外は激しい雨でそのせいか来場者は少ない。大体こ

の催しを知っている人も少ないと思われます。

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なにやらくたびれた感じのスケジュール表ですが、目当ては19時

頃からの白井淳夫Swingin’ Bandの演奏です。ジャズはよく分か

らないのだが目の前で聞くのはまた格別のものがあるからね。

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仁愛大学の「和太鼓 仁」の演奏が始まりました。

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和太鼓の演奏グループは各地に有るようだが、この仁愛大学のは

素晴らしい。若者らしく力が満ちあふれて激しい動きも斬新だ。演

奏力については分からないのだが一糸乱れず演奏していたと思

います。この手の演奏は派手な動きを見せつけるのが常とうなの

だがこれもバッチリ決まっていました。

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いよいよ白井淳夫バンドの登場です。

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白井淳夫氏を目の前で見るのは初めてです。昔、渡辺貞夫氏と共

演しているのを映像で見たことが有るのだがその時は強面親父の

印象だった。今年で70歳らしい。声も優しいし表情もやわらか。な

かなか素敵な方のようでした。

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この方は大野在住の方。バストローンボーンとかいうのを吹いてい

ます。

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ボーカルの三好由美氏。白井バンドとはよく共演しているらしい。

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さすがにプロ歌手の歌は違いますね。

なんでも父親が大野生まれで大野のことはよく知っているという。

せっかくの歌や演奏で有るが観客が少なかったのは申し訳ないよ

うな気持ちです。体育館内なので音響的には難しいところもあった

が十分楽しめました。白井バンドの演奏も一時間以上でこれが無

料とは本当に良かった。このような企画をしてくれた仁愛大学の皆

さん有難う。広報にはもっと力を入れてください。

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