刑事コロンボ最終回で見つけたもの
NHKBSで放送の刑事コロンボは昨日第69話「虚飾のオープニン
グ・ナイト」が放送されました。この回が最終回となります。再放送
が繰り返されていて、これでもかというほど視ているわけです。
これはショーン・ジャービス宅にコロンボが訪れて話を聞く場面です。
ショーン・ジャービスにいつの間にかメガネが掛けられている。
次の画面では掛けていない。これは不思議。
NHKBSで放送の刑事コロンボは昨日第69話「虚飾のオープニン
グ・ナイト」が放送されました。この回が最終回となります。再放送
が繰り返されていて、これでもかというほど視ているわけです。
これはショーン・ジャービス宅にコロンボが訪れて話を聞く場面です。
ショーン・ジャービスにいつの間にかメガネが掛けられている。
次の画面では掛けていない。これは不思議。
鯖江アレックスシネマは水曜日に一律1200円の入場料になるとい
う。これはいい。
第一作の「トップガン」から36年ぶりの続編らしい。もちろん興奮
して観た覚えがあるのだがもうそんなに経つのか。
内容は一作目の展開とよく似ているように思う。トム・クルーズはさ
すがにそれなりだ。
空中戦や訓練シーンはCGを多用しているらしい。しかしそれを感じ
させないのが凄い。ストーリーは単純だが映像が素晴らしいのでもち
ろんこれで良いのだ。久しぶりに手に力が入るし、ワクワクハラハラ
しました。
NHK福井放送局では5月24日まで実施とのことであわててやって
きました。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の魅力とドラマが描く時代背景を、パ
ネルや映像で紹介するほか、主要キャストの撮影用衣装(レプリカ)
などを展示しています。
地味な衣装に見えます。
13人とは北条義時など武官が9人。大江広元など文官が4人。三谷
幸喜氏は吾妻鏡に書かれていない部分は自由に膨らませているらしい。
皆さん視ていますかね。
テアトルサンクです。3時間ぐらいの上映になるのでいつもは3時間
無料の駐車券に1時間分追加されます。
ボンド役はダニエル・クレイグ。クレイグは本作が自身最後のボンド
映画になるとしているらしい。
クレイグにとって5作目のボンド役だ。ボンド役にしては彼の人間臭
さが好きだったのだがさすがに歳をとったというか年月を感じます。
恋人役はレア・セドゥ。
始めのバイクのアクションからハラハラドキドキの連続だが、あれだ
け弾丸雨あられの中でも平気なのに最後はあっけなく撃たれて傷つく
しそして死んでしまう。クレイグのボンドを終わらせるためには仕方
なかったと思うが少し物足りなさを感じました。
巷では大人気らしい鬼滅の刃を観てきました。シニアとて世間の話題
にはついていかなくてはならないからね。テアトルサンクスです。
炭治郎たちは無限列車に乗り込む。列車の中で眠り鬼魘夢と戦いを繰
り広げるといった内容だが、鬼を斬っても斬っても再生して炭治郎た
ちを苦しめるというのはドラゴンボールによく似た展開だと思いまし
た。(話が古いね!)
吾峠呼世晴というのが作者名だが女性らしいです。
NHKの大河ドラマであって、4k放送で力が入っているのは分かる
が力の入れ方がどうもね。
番組解説によるとこの時代は最も鮮やかな色彩の衣装を着ていた時代
であるという。
しかし博物館でこの時代の着物を見てもこのように派手な色合いのも
のを見たことがない。もちろん首に巻いたピンクのスカーフのような
ものもです。
衣装デザインは黒澤和子氏で有名映画監督の娘らしいが、このような
色合いにして違和感を感じないのだろうか。当時着るものは貴重品で
何着も持っていないだろうし庶民が派手な色合いの着物を持てたとは
思えない。時代考証はテレビでおなじみの小和田哲夫氏だが着物やそ
の色については言及していない。4k映像映えするようにしていると
しても限度はあると思う。アートフィルターをかけたような画像では
違和感が強くて見る気がしないのですけどね。もちろんこの画像が素
晴らしいと感じる人も多いと思うが、私のように感じる人も多いと思
いますよ。
サカエパーキングに駐車し歩いていると少し変わった外観の店を発見。
CAFE’52と書いてあるのでコーヒーが飲めるのだろう。
一般的な喫茶店の雰囲気とはちょっと違うという感じがします。ブラ
ジル好き主人が始めたブラジル料理も出す店らしい。先客が食べてい
たものはカレーに似ていたが別物のようだったからね。
味はいたって普通で当然ブラジルコーヒーでしょう。水は出て来ませ
ん。主人に店名の由来を聞いたところ自身の年齢が52歳の時に始め
た店との事でした。
テアトルサンクです。
黒人ドライバーのためのガイドブックがグリーン・ブックらしい。黒
人差別を扱う内容はドライビング Miss デイジーでも描かれてい
て米国人には大きな問題ということでしょう。ジャズピアニストのシ
ャーリーが聖人のごとく描かれているのは気になったが楽しめました
。運転手役のヴィゴ・モーテンセンはダイアルMの印象が強烈だった
が、随分太ったようでイメージが変わっています。
話題にもなっている北野 武監督の映画ですね。
福井市では福井コロナだけが上映しているようです。
前二作品と同様強面の面々が次々と登場しそして死んでいきます。
前二作品と比べると北野氏も西田氏も老けたという印象ですね。両氏
は声の出も悪いようで得意のヤクザ語も今一はっきりしない。動きも
悪くなったようだ。ビョンドで終わりにした方が良かったのではとは
私の勝手な感想です。
テアトルサンクです。
さすがに人気作品らしく平日でも人が多かった。シニア層も結構
来ていますね。
とにかく最新のCGを多用しているわけで迫力ある映像を楽しむ
ことが出来ます。政府の対応の仕方も説得力があるし、戦闘シー
ンも非常に上手くできていて真実ぽさがあります。残念なのは怪
獣の表情が全く生物であると感じられないこと。奇声を発するの
だが単調だし、表情も目をつり上げているだけで乏しいものだ。せ
めて猿の惑星のように顔の表情が出てくれば実にリアルになる
だろうと思うのですけどね。怪獣の表情や東京が無茶苦茶にな
りすぎるのはどうかと思うがその他は十分楽しめました。
スターウォーズシリーズ7作目であってかなりの人気作らしい。
製作はルーカスフィルムからウォルトディズニーに変わっていて
いるようです。第1作のエピソード4 新たなる希望は1977年の
公開だったらしいので38年も続くシリーズとなる。もちろんその頃
の私も若かったので血湧き肉躍る気分で視ていたのを思い出しま
す。
レイア姫もソロも上手く歳をとりました。
映像や音響の素晴らしさは比較にならないが、第1作によく
似た展開であって今一つ新鮮さが欲しかったような気もする
のですが。
先ずは大和田のステーキ宮で日替わりランチです。950円。
スープバーのいつものやつですね。
ハンバーグとチキンから選べるのですが、チキンを選択。なんと
なく体に良さそうな気がします。ソースはデミグラスとしましたが相
性は今ひとつですかね。
店員から熱いので気をつけるように言われるのですが鉄の容器
は本当に熱い。ソースがじゅうじゅう音を立てています。肉を切ろ
うとして容器にさわりナイフを落としてしまいました。恥ずかしい。
ドトールは久しぶりです。Mサイズで普通でしょう。Sサイズは少
なすぎると思う。
桜田門外において主君井伊直弼が目の前で暗殺されて、護衛の
責任者たる彦根藩士志村金吾は明治の時代になっても水戸浪士
佐藤十兵衛を追い続ける。
有りそうで無い話だとは思うけど日本人はこういう話好きなんだよ
ね。山賊も大好きです。
5月に美浜町でNHKの公開収録があってその番組がBSで放送
されました。
山賊も録画したものを見たわけだが、なんとそこには私の姿が写
っているではないか。ほんの1.2秒なんですけどね、なんといって
も天下のNHKであるわけで、そこに写るとは全く目出度いこと。
これ、番組の最後の方で、故郷を合唱しているところですね。これ
のどこがメジャーデビューだって。あぁ、私にとってと言うのを忘れ
ました。
実際に聴いたものが放送ではどう聞こえるかは興味のあるところ
です。音響装置で聞くと僅かに余計な音が聞こえる。ピアノの音を
歌手のマイクでも拾ってそのため2重に聞こえるようです。マイク
はピアノにもセットされているのだが、普通は歌手のマイクとピア
ノのマイクは離れて影響を少なくしているはず。今回はステージ
が狭いので上手くいかなかったのかも知れない。ホールで聴いて
いたのとすこし違ったのでね。
写っている部分を家族に見せようとしましたが、見たくない!と一
蹴されました。
もうすぐ最終回だというのに人気は高まるばかりらしいですね。
人気の秘密は当然これでしょう。
勤め人なら一度は言ってみたいこの言葉を、半沢直樹は何回も
言っております。
常務取締役であっても全く容赦はしない。
ホステスの藤沢未樹もまた良い。
半沢 花役の上戸彩ってこういう役上手なんだ。私が知らないだけだろうけど。
オネエ言葉を駆使する国税局の黒崎はちょっと極端すぎる感じがする
けどね。
企業ならどこにでも有りそうな話で、悪役をどんどんやっつけて
いくのが共感を呼ぶのだろうけど、頭取である中野渡の役がどうも
分からないのです。半沢に伊勢志摩ホテル再建の指示をしたものの、
苦境に立つ半沢を助けようともせず、状況を知ろうともしない。
半沢も全く報告をしていないようです。ここがどうも気になるのです
けどね。
画像は全部グーグルからの借り物です。
NHK福井は開局80周年らしい。記念のドラマ「恐竜せんせい」が放
送されましたね。
相変わらず地域紹介重視型のドラマで、間延びした感じもあったけど
楽しめました。見た後はドラマに出てきた博物館に行きたくなるのが
人間というもの。早速行ったわけです。
大勢の人で賑わっています。入場料は今年から値上げになったらし
い。700円ですが特に文句はありません。
エスカレータで下に降りた後の通路ですが、横の壁に何気なく化石が
展示してあって期待が高まります。
次から次へと骨格化石やらジオラマなどが有って、好きな人にはたま
らない光景でしょう。暫く来ていない内に展示物はすごく充実してい
てエリアも拡大されていました。
相棒Eleven おもしろいですね。この前は「棋風」というタイトルで第8
話が放送されました。
ドラマの中で杉下右京氏は「細かいことが気になるのが僕の悪い癖」
と言っております。確かに些細なことを気にしている様子ですが、
しかしこの場面では全く気にならなかったようです。
これは間違っているのですね。
打つとは囲碁の用語で石を置くときに使う言葉であり、将棋では指す
と言います。こんな所で間違うとは不可解。
そして次の画面。
名人対コンピューターの対戦時に、使用されている駒ですが、如何に
も夜店で売っている安物です。
プロ棋士がタイトル戦でこのような安物を使うわけがなく、ましてや名
人なら黄楊の最高級品を使うはず。
細かいことが気になるのは私も同じかな。
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」をテアトルで見てきた
わけです。
富山の地方鉄道を舞台にした、夫婦の愛と絆を描く映画です。
あらすじに若干無理があるのと、次はこうなると分かってしまうので
少し難点がありますが、立山をバックに旧型電車がゴトゴト走る姿は
美しく、見ている者の心を揺さぶるものがあります。
この映画は学校が冬休み中、一日の上映本数が少なく、見ることが
出来なかったのですが、今日は一日4回の上映となり見ることが出来ま
した。
テアトル サンクは西武デパートと接続しているし、サカエパーキング
が4時間無料になるので便利です。
映画の後は、アップルビルのシアトルズコーヒーに行きましょう。
映画の入場券を持っていけば、トッピングなど50円分のサービスが
有ります。
入場券を見せてホイップクリームを入れてもらいました。
しかし、店で飲むのにカップが紙というのはどうもなじめません。
やはり陶磁器で飲みたいものです。