晦日に頂く手打ち蕎麦
毎年12月31日は大晦日だという。
そして晦日には年越し蕎麦を食べるのが普通らしい。
年越し蕎麦には、細く長く達者に暮らせることを願う、という意味があ
るらしく、何かとてつもなく良いことになりそうな気がする。
というわけで、近所の蕎麦打ち愛好家が持ってきてくれた蕎麦を頂く
ことにしました。
蕎麦打ち仲間、何人かで打ったとのことです。
厚みも幅も揃っています。
約2分の茹で
先ずはおろし蕎麦です。
続いて鴨汁蕎麦を作ってみます。
もちろん鴨の生肉などないので、合鴨のスモークを使います。
鴨の脂が有れば申し分ないのですが、とりあえずサラダ油で
焼きすぎてしまいました。
それでは頂きます。
反省点。 ネギは焼きすぎないこと。
汁に入れる山椒は多すぎるくらいでちょうど良いです。
ブログタイトルに荒島岳としておきながら、荒島岳についてのトピック
は何もないことに気が付きました。
昨日夕方の荒島岳です。