石川県野々市市高橋町に有ります。金沢工業大学の近くですね。
石川で一番にランクされるこだわりのある店らしいがこの価格はどう
よ。迷った末に黒豚上ロースかつ定食３７００円を注文します。せっ
かくここまでかつを食べに来たのだ。仕方あるまい。しかしかつ時の
２.５倍の価格だよ。
ご飯は普通、キャベツは大です。きんぴらの小鉢と漬物が付きます。
きれいなピンク色に揚げられています。衣は薄め。右上のメンチカツ
は高い料理の注文なのでおまけとのこと。とんかつソースやウスター
ソースもあるのだが、店おすすめの塩ですべていただきました。口に
含むと旨味のある脂が口中に広がります。この脂は初めての味で確か
に特別な豚の肉を感じさせます。
なめこの赤だしでした。かつは何回も振って油切をしていたし揚げる
時間もタイマーできっちり計っています。主人から店員には「あと何
分で揚がります」など細かい指示があり、さすがにとんかつで石川一
のことはあります。ご馳走様。
まあ要は音をよりよく聴きたいということですね。
私のリスニングルームで横５．６ｍ、縦３．７ｍ、高さ２．４ｍの部
屋にスピーカーを置いている。定在波の影響を少なくするため横長方
向に設置しているわけです。これは石井伸一郎というオーディオ研究
家の提唱する設置方法で、縦長方向設置より良い結果が得られるとい
う。しかし低域に何かもどかしさを感じていました。
これは石井式リスニングルーム研究として、部屋の状況に応じて数値
を入力すると部屋の伝送周波数特性が分かるという物。部屋の形状や
スピーカー、人の聴く位置など細かく入力します。
これが私の部屋の音響特性のシュミレーションだ。８５Ｈｚ付近に大
きな落ち込みがある。ピアノの豊かな低音が出ないのはここが落ち込
んでいるためらしい。
低域補正のためサブウーハーを使っているのだがここで補正してみま
す。
現在ボリュームの表示を見ると１００Ｈｚ付近を増強している。もち
ろんスペクトラムアナライザで測定しているわけではないので正確で
はないのだが。
８５Ｈｚ付近に下げてみました。さて結果はどうか。あまり差が無い
ようにも感じるのだが。もう少し測定方法を検討して再挑戦してみま
す。
地区の住職から片側の音が出ないと修理の依頼です。
確認してみると振動や傾きで片側の音が出なくなるという厄介な物。
基板パターンの断線や半田クラックを疑いルーペで確認したがそれら
しき部分は見つからない。
出力をＯＮ/ＯＦＦするリレー付近の基板をいじると音が断続するので
リレーを外します。
基板上面リレー部のラウンドパターンに半田が上がっていない。この
部分はスルホールという下面と上面を繋ぐパターンがあるのだが切れ
ているため半田が上がっていないのです。リレーピンの接触だけで繋
がっていたようだ。上面と下面のパターンを線で繋いで修理完了です
。
住職には大威張りで返すことにします。しかし細かい基板パターンの
見にくさはどうよ。歳はとりたくないものだ。
ヤフーニュースで紹介されました。揖斐川と長良川の合流点あたりに
七里の渡し跡があるのだが店はその近くに有ります。手打ちの味噌煮
込みうどんが有名だが餃子も良いという不思議な店。蛤もね。京都の
町家に似た造りで奥が長く多くの客が入れそうです。
味噌煮込みうどんの付いた平日ランチです。１１００円。
山本屋系の味噌煮込みうどんに似ています。
蛤の酒蒸し６個で１０３０円。あまり食べたことがないのでレベルは
分かりません。汁はしっかり塩味が付いていました。
焼き餃子です。４２０円。黒っぽい感じに焼けていて、具は旨味とし
っかりした食感があり存在感のある餃子でした。これはビールに合い
そうです。ご馳走様。
いつものモーニングをいただきました。卵の価格が高騰しているらし
いが、ゆで卵を変わらず出していて大丈夫だろうか。コーヒーは苦い
。これが良いのだけれど。ご馳走様。
Ａｍａｚｏｎで購入しました。
ＯＷＯＮの１００Ｍｚ４ｃｈです。３１８００円。中国のメーカーら
しいがこの価格は飛びぬけて安いのです。
これは５年ほど前に買ったＧＷＩＮＳＴＥＫという会社のデジタルオ
シロだが１００ＭＨ２ｃｈで７万円ほどだった。トリオからケンウッ
ドなど名前が変わった会社の製品だがこれでも安いと思ったもの。そ
れと比べてＯＷＯＮの１００ＭＨｚ４ｃｈで３万そこそことはまさに
驚異だ。
左がＯＷＯＮ。形は小型だが画面はＧＷＩＮＳＴＥＫよりはるかに大
きくて見やすい。年代が違うのだから性能や価格が違って当然という
もののここまで違うとはね。ボタンやつまみの配置はもう少し洗練し
て欲しい気がするが使い難いというほどではない。２５年ぐらい前に
テクトロデジタル４ｃｈの高性能ぶりに驚いたものだが、定価は３０
０万円以上だったと記憶する。使い易さや精度はもちろんテクトロが
はるかに上だが機能はほとんど違わないようです。まあ外部トリガー
入力が無いのは問題だと思うが。デジタルオシロを特に必要としない
のに購入するのは無駄ではあるが、精密な測定器を眺めていると心が
癒されそうな気がします。
あすなろう鉄道は、近鉄が保有・運営していた鉄道路線を四日市市が
保有し四日市あすなろう鉄道として運行している。路線は四日市から
内部までの５.７キロ８駅です。
内部駅から乗車します。
鮮やかな白と黄緑でカラフルな車両です。すべて３両での運行らしい
。
変わった座席配置だがそれもそのはずナローゲージの車両なんですね
。座席は２列なので通路は余裕が有ります。同じナローゲージの三岐
鉄道北勢線よりもいいね。線路は大きなカーブもなくそのせいか北勢
線より早く走るようです。
昼過ぎの乗車だが席は半分くらいの埋まりで結構利用されているよう
だ。四日市に着いたら仕方がない。
先週訪問したばかりだというのに今回も新味覚です。前回クーポンを
取得したからね。
４皿いただきました。満足。
月曜日は一番人気だというロースかつに海老フライだ。
海老フライは思ったより大きいし、かつもいい色に揚がっている。い
つもは海老フライ用にタルタルソースが付くのだが、卵が入手困難の
ためマヨネーズに変更するとの事。そこまで不足しているとは思えな
いのだが。
麦ごはんにしました。麦の量が少ないのでさほど変わらずいただけま
す。
あさりの味噌汁とキャベツをお代わりして満足のランチとなりました
。ご馳走様。
第三ビルのローマ軒にやって来ました。今日は安くビールを呑んで楽
しもうという魂胆ですね。
５００円から５５０円に値上げされたようだが飲み放題なのでさほど
問題ではありません。それよりもこの日は寒い日で、はたしてビール
が進むかどうか。店内は暖房されていました。
オリーブチキンとされるもの。胸肉と思われるが大型です。６００円。
ほぼレタスだけのサラダ２５０円。
ナポリタン５８０円。今回のはケチャップが少ないようだ。
ひたすらビールを呑み続けるがこの寒さではきつい。時間内に５杯呑
んでギブアップです。延長も出来るのだがもちろんそんな気になりま
せん。全部で１９８０円。大阪駅からすぐに新快速に乗ります。近江
今津では列車の切り離しのためしばらく停車するのだがこの日は強風
のためさらに１０分余り延長だ。その間列車のドアーは開いたままで
もちろん強風と雨が車内に入ってくる。先頭車両にいた私は寒さと風
に耐えられず運転士にドアーを閉めるように言ったのだが、これ言わ
ないと分からないのかね。放送では列車が遅れることをお詫びします
とか言っているが乗客への気遣いは全く感じられない。他の乗客はド
アー開閉ボタンを押しても閉まらないので諦めていたがみんな怒って
いたのではないか。
名古屋から関西本線で四日市にやって来ました。
ＪＲ四日市駅は今日も寂しそう。小雨の中、約３０分の歩きで店を目指します。
新味覚は餃子の専門店でこのメニュー以外はありません。１４時前の
到着だが４人の待ちが有りました。三重のミシュランプレートを獲得
したこともあるし餃子では三重でベスト１とされているらしい。
先ずはタレに刻みニンニクを大量に投入します。
８個で１人前です。皮はパリッとして中身はしっとり。しかし皮は以
前より薄くなったようです。皮が破れて中身の見える餃子がちらほら
ある。皮の厚みのあるのがこちらの餃子の特徴で、それが旨味に直結
していたのだがこれでは旨味が減ったような気がする。それでもタレ
をつけて口に放り込むと、あっちちち。ニンニクと皮と餡が攪拌され
てうまいのなんの。
列車で来ているので遠慮なくビールを頂きます。このビールと餃子は
黄金の組み合わせで、店でやってみたかったのです。いいね。餃子は
４人前の注文で量としてはかなり多めです。ニンニクも大量に摂取し
たので二日目の夜も家族からくさいと言われました。まあ仕方あるま
い。ご馳走様。
奥美濃カレーは白鳥町を中心とするご当地グルメで、郡上味噌をはじ
め、地元の食材を使うことが条件となっている。コクのある味わい深
いカレーを特徴としているらしい。白鳥町の「風見鶏」で確認です。
ずいぶん昔にも訪問しているのだがその頃は洋食屋さんだった。現在
はカレーだけを提供しているようです。
風見鶏オリジナルの豚の角煮カレーです。１２００円。ホロホロにな
るまでじっくり煮込んだ豚の角煮が特徴だ。
確かにフォークだけで切れるほど柔らかく煮込まれている。
カレーは中辛で甘みも有ります。私にはもっと辛くて良いのだが辛味
を調整できるものはなくて残念。
最後にアイスが出ます。口直しに丁度良いね。
コーヒーは別注文です。４５０円。量はあまり多くないのだが都度挽
いているようで専門店の味に感じました。ご馳走様。
織田信長が天下統一を目標に標高約２００メートルの安土山に築城し
た平山城です。
駐車場から見る安土山。
古い形の石段が続きます。
石垣が見えてきました。安土城は総石垣で普請された城郭であり初め
て石垣に天守の上がる城となったという。ここで培われた築城技術が
江戸時代初期までの日本国中に築城された近世城郭の範となったらし
い。
安土城天守跡です。地下１階地上６階建てで、天主の高さが約３２メ
ートルだったという。最上階は金色、下階は朱色の八角堂と推定され
ている。
現在は全方位陸地になっているが当時は南側以外湖に囲まれていたら
しい。天守から眺める琵琶湖は絶景だったでしょう。
捴見寺の三重塔も有ります。
信長が本能寺で自刃したあとすぐに天守などを消失したがその原因は
まだ分かっていないらしい。こちらはハイキングに丁度いい場所です
ね。多くの人が訪れていました。
久々にやって来ました。私の感覚では辺鄙な地に店があると思うのだ
が、正午ごろにはテーブルがほぼ埋まっています。金髪の外人が隣の
人に達者な日本語で蕎麦の講釈をしていました。うーむ。
蕎麦を味わうには冷たいもり蕎麦に限る。かき揚げも注文しました。
蕎麦は大盛です。蕎麦はぼそぼそ感があるのだが水切りをよほど上手
くしているのだろうか。
この通り全く水分が残っていません。蕎麦はうまいのだがほんの少し
水分が残っている状態の方がさらにいいと思う。
サツマイモと青い葉のかき揚げです。上手に揚げれば美味くなる見本
みたいなものだね。
ユトリ珈琲でインドのコーヒというのを初めていただきました。ご馳
走様。
別に戦いに行っていたわけではないけど。
朝食は少なめにしました。
スクランブルエッグは多めに。この後、鯛めしが出てきたのだがもう
いいわ。
新居浜発は８時１２分。福井着は１７時２８分です。
越美北線には時間があるのでプリズムの８番で生ビール餃子セットで
す。テーブルにはでかでかとこのセットのメニューが置かれているの
だが、タッチパネルにはいくら探しても出てこない。店員に聞くとこ
のメニューは店員を呼んでくださいとのこと。その説明が欲しい。
私には美味くてたまらないが、三重に住む親戚には一度も食べさせて
いない。きっと物足りないと言うと思うからね。ご馳走様。
ホテルから１分ぐらいの近くに有ります。新居浜では有名店らしい。
こういう店に入るのは恥ずかしい気もするのだが旅行割クーポンが使
えるのでこの店を選んでいます。
ビールをいただきました。手前のはスペイン産生ハムのパテです。
牛すじのトマト煮込み。
にんにくピッツァ。ここまでの料理３品はいずれも５００円でお手頃
だ。
一番安いグラスワインだが５５０円。量が少ないようで田舎者には割
高に感じます。おしゃれな店で若い男女や家族連れが訪れています。
私には居心地が悪いのでここで退散することにしました。支払いは２
５５０円。
うーむ、どうにも不完全燃焼だ。近くの丸亀製麺に飛び込みます。ふ
うーやっと落ち着いたが始めからここにしても良かったね。
何故か新居浜のスシローは美味い。全国どこでも味は同じのはずだが、
以前入った店の味が格別良かったのです。
こんなに遠くにある店だったっけと思うほど歩いた気がします。店内
は１０人以上の待ち人がいるのだが一人のためすぐに席に座れました
。お茶が素晴らしい。緑色が深く甘み、渋みが申し分ない。回転寿司
でこんなにうまいお茶が飲めるとは驚きだ。
ふぐもいい。
全部で２５１０円。美味かったです。こちらは旅行割引券が使えるの
だが誰も使わないのか大分待たされた挙句、奥の部屋からＱＲコード
を出してきました。ちゃんと用意しておいて欲しい。
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