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寒くなると鴨は美味くなるらしい。その美味くなった鴨を蕎麦ととも
に頂くきょうやの鴨せいろです。合鴨らしいですけどね。
テーブルの上にある小さいメニューに鴨せいろの記述は有りませ
ん。もうやっていないのかと思ったのですが、後ろの壁、それも高
いところに貼ってありました。ちょっと見えにくいと思うのですが。ほ
ぼ満席の店内で鴨せいろを注文していたのは私だけなのできっと
誰も見えていないのだと思う。
麺はお代わりも最初に注文します。
う、美味い。
御馳走様。開店まで３０分程待ったけど全く問題なし。
おおい町名田庄地区で開催されたじねんじょ祭りです。
名田庄あきない館前ですが着いたのが１１時半頃で駐車場は既
に満車。入るまでかなり待ちました。１０時からの開始とのことです
が来るのが遅すぎた感じです。
広場のテントで売られていたビニール袋のお買い得品は一歩遅く
て売り切れ。館内で売られている化粧箱入りも数少ない状態です
。もう帰ろうかと思っているとトラックで運んできました。ただし贈答
用の化粧箱に入ったものだけです。
化粧箱入りの値段はビニール袋入りより大分高めだが仕方がな
い。１㎏入りのを１箱だけ買い求めました。せっかくここまで来て
買わずに帰るのもね。勿体ないのでまだ味わっていません。これ
は週末のお楽しみだな。次回行かれる方はもっともっと早く出掛け
られることをお勧めします。
この時期少々早いとは思うのだが当地区１２軒の忘年会です。場
所は本町の鮮魚店竹田屋さん。地区指定の店になりつつありま
す。
豆腐に蟹味噌。これはやられた。相性が素晴らしい。
寒くなるとこれがないとね。
ここまでで酒二合は確実にいけるでしょう。
モツ入りの小鍋。これも珍しい。
茶碗蒸しかと思ったら蕎麦の実でした。蕎麦屋さん以外で頂くのは
初めてです。感動するくらい美味い。
白山ワイン。赤白ともに甘すぎてこの料理には合わないと思う。
鍋の中に投入するラーメン。もつ鍋の意味が理解できた。
コンパニオンも絶好調。
和洋折衷だがこちらの料理は全てが美味い。
食べて飲んで話をして写真も撮るのでなかなか忙しいが、今年も
無事終了しました。
海鮮アトムは幾久店に行くことが多いです。現在はどうか知らない
が元アトムの本店であったはずで何となく力が入っていそうな気
がする。それと親父ギャグを連発する店長の顔も渋さがあるので
これも何となく楽しみ。
季節のランチ
おすすめランチ
幾久店のネタは他の店より少々大きいような気がするのですが。
コメダ珈琲に寄って本日のミッションは完了です。
鉄道友の会福井支部というものがあるらしい。その歴史は古く昭
和３９年に活動を始めたという。本年で５０年をむかえた支部は記
念誌として「ふくいの鉄道１６０年」を刊行しました。
「特別に鉄道ファンというわけではないが、福井県の地理や歴史
には興味があるという人に読んでもらう」ことをコンセプトにしたら
しい。山賊の場合、鉄道にも地理にも歴史にも格別興味が有るわ
けではないが、知人が関係している本であることを知って購入しま
した。
タイトルはふくいの鉄道１６０年とされているが、福井県に初め
て鉄道が開通したのは１３０年余り前であって、その３０年前に福
井県の偉人、橋本左内、横井小楠らが鉄道のことを記しているこ
とによるらしい。
編集者とは高校が同じで氏は一年先輩である。校内の放送室に
集まって時間を過ごしたわけだが、きちんとした性格の人で私の
書く文章についても手厳しく指導されたものだ。もちろんこのブロ
グにしてもこっぴどく指摘されそうで絶対に教えるわけにはいかな
い。その性格はこの本の編集についても遺憾なく発揮されている
ようで、官公庁発行の資料のような雰囲気もあります。
鉄道友の会福井支部では機関誌 わだち を発行していてＰＤＦ
または県立図書館でバックナンバーを見ることが出来ます。
中村紘子氏といえばＣＤが出始めた頃、乏しい小遣いで買ったピア
ノ曲が氏の演奏だったのを良く覚えている。
１月にハーモニーホールでの演奏会が予定されていて山賊も楽し
みにしていたわけですが、ハーモニーホールから封書が届いた。
紘子氏が昨年体調を崩したのは知っていたがコンサートが予定さ
れていたので完治されたものと思っていた。治療に専念するとい
うことなので早く復帰して欲しいものだ。
ハーモニーホールがこんな丁寧なサービスをしているとはまった
く知らなかった。そういえばチケット購入時に住所を聞かれている
わけだがこういう時のためだったのだな。
紘子氏推薦の若者が替わりに演奏するみたいです。演奏の良し
悪しなど全く分かる人間ではないのでそれでも良いのですが、紘
子氏を目の前で見たかったのでこの点は残念です。
かつ時で日替わりランチメニューを開いてみるとロースかつ＆梅しそ
チキンカツとある。確か前回もこれだったしその前もこれだったな。
まったく気が付かなかったがなぜか、かつ時には水曜日ばかり来ている
らしい。
ロースは大きめの１５0グラムを選択しました。いつものことだけどね。
チキンもカツも柔らかい。何らかの加工をしていると思うがそんなこ
とはどうでも良い。
からしの袋が変わって大きくなっていました。揚げ物にからしはよく
合うので大歓迎です。いつものようにキャベツとみそ汁をお代わりし
て満足しました。
鯖江市の持明寺町に超人気のラーメン店があるという。
福井で行列の出来る店となれば驚異的なことであって、味も良い
ならば行ってみなければならない。ｐｏｐｔｒｉｐさんのブログで店を知
った山賊は早速訪問したわけです。日曜日開店１５分前ぐらいで
す。
なるほど３０人ぐらいが列を作っています。雨の中、傘をさして列に
並ぶのはなかなかの精神力が必要とされます。４５分ぐらいで座る
ことが出来ました。
つけめんは特盛りであっても価格は変わらない。もちろん特盛りに
決定です。
１５分ぐらいで出てきました。
麺が多いので汁を加減して食べてくださいとの注意があります。
全粒粉の麺とされますが意味は不明です。添付のダイコンおろし
は必要なのであろうか。最初に要らないと言えばつけないそうで
す。
熱々の汁につけて頂きます。粘りのある汁で麺に絡みやすいよう
にしてあるみたいですね。汁の量が足りないということはなく完食
しました。なにせつけ麺初心者なので味の判断が分からない。一
気に食べ終えたのですが量が多いので最後まで美味しく食べよう
と思ったら大盛りまでにするべきでしょう。
サイドメニューのとり天。普通です。
鯖の、江という店名にするくらいだから店主は鯖江大好き人間な
のでしょうね。
問題のプリアンプである。
それまで使用していたプリアンプが故障したため慌ててハードオ
フで購入した物。１９９２年当時定価２０万であって如何にも良いも
ののように思えたのです。ところがビクターのスピーカーとの相性
が悪いのか美しい音で鳴らしてくれない。特に高域がどうも刺激
的に聞こえて心底楽しめないのです。スピーカーは古いものだし
きっとそのせいだろうと思っていたのですが、試しに古いラックス
のアンプに繋いでみると。
あら不思議。高域に全くストレスが感じない。何だ結局アンプとの
相性が悪いのかと納得した次第です。しかし音は奇麗ではあるが
量感というか、全体的な厚みが不足しているように感じる。ラック
スだけ使用していたなら気にならないのだが、セパレートアンプの
音はちょっと違うように思うのですね。
結局以前使っていた機種をオークションで買い直しました。１９８６
年製であるがまだまだ使えそうです。高域の鋭さもないしこれは私
好みの音といえます。ＣＤレコーダーはＤＥＮＯＮに変わっています
。アマゾンで１９５００円のものですが、これで不足があるとは感じ
ない。高額品は見た目からして違うわけだが、本当に音の違いが
有るものなのかどうなんでしょうか。買えない者のひがみであると
は思うけどね。
ゴールドムンドというスイスの高級オーディオメーカーがある。
その１４０万のプレーヤーの中身が実売１万４千円のパイオニアの
ＤＶＤプレーヤだったということもあるので現在の技術レベルでは
ほとんど差がないのかも知れない。ゴールドムンドのデザインは
大変素晴らしいのでデザイン料とすれば納得する人もいるでしよう。
久しぶりに大戸屋です。メニューを見ると高価格だったステーキ系
がきれいに無くなっていました。やっぱり注文が少なかったのでし
ょうね。
手作り豆腐というのが美味そうでした。荒削りの鰹節が付いてき
ます。なかなか美味い。
メニューをつぶさに観察しても最後は大戸屋ランチになってしまい
ます。値段は安いし、美味いし、不足はありません。
御飯は大盛りに出来るので当然これですね。
目玉焼きの下にあるのは唐揚げとカボチャのコロッケ。半熟状の
目玉焼きを全て食べきる方法がまだ見つかっていません。今回も
黄身部分が網を伝って下に落ちてしまいました。
御馳走様。合掌。
コメダ珈琲でたっぷりサイズを。添付される豆の袋が変わったよう
です。
エルパ店にお邪魔しました。
おすすめとされるので一番注文して欲しいランチなのかも知れな
い。
ランチについてくる茶碗蒸しとみそ汁。この茶碗蒸しはランチ専用
仕様で単品のとは違う模様です。
マヨネーズがつくと何故こんなに美味くなるのだろう。
だし巻きはほんのり温かくて美味い。
中トロも美味しかった。満足満足。
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