古瀬戸珈琲店で小説家気分
明治大学近くの道路沿いにある古瀬戸珈琲店は池波正太郎が通った店
として名高い。
ビルの2階にあります。
以外に店内は広い。テーブルは多いしカウンターも長いので40人ぐ
らいは入れるでしょう。
年季の入ったカウンター。磨き込まれています。
池波氏はこれより少し右側に座って煙草を燻らしていたらしい。カウ
ンターに座ると棚にあるカップが選べます。
炭火焙煎らしい。濃いめの落ち着いた味でした。
秒針しかない不思議な時計が置かれています。使い方を聞いたところ
時間を気にせずゆっくり楽しんで欲しいという意味らしい。なるほど。
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