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2014年2月

2014年2月27日 (木)

第七ギョーザで焼き餃子

金沢の山側環状線沿いにある第七ギョーザです。

こちらの主力はホワイト餃子で値段も安いのだが、注文したのは

焼き餃子です。私はどうもホワイトが口に合わないのでね。

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これで大盛りです。ホワイトの方は普通でも10個出てくるので、

これは差別だ!

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漬け物としてナスを注文したのだが、ほんの少量でした。

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通は必ず注文するという豚汁。野菜が良く煮込まれていて、汁が

甘く感じます。

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御飯は大盛り。量が多いものの、ふっくらと盛ってあって箸が通

りやすいです。これは簡単なようでなかなか難しい技術だと思う。

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平日のせいか店内はがらがらでした。アルバイトの外国人留学

生を大量に雇用しているとのことでしたが、対応は日本人の若

者で全く違和感は有りません。焼かれた餃子の皮が破れている

ものが有ったのですが、店内で餃子の具を包んでいるのは対応

した若者だな。なるほどなるほど。

少ないように思った餃子でしたが、御飯を大盛りにしたこともあっ

てお腹一杯です。御馳走様。

2014年2月26日 (水)

鯖江亀蔵でかき揚げせいろ

本格的な蕎麦屋でありながら酒のつまみも豊富なお店です。

出来れば夜に訪問したいものだね。

鴨を使用したものは、温かいものしかないとのことなのでかき揚

げを選択しました。

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麺は大盛りです。

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出汁は別容器にもあるので安心です。塩辛い方ではないのでど

んどん使いましょう。

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亀蔵自慢のかき揚げです。海老、小柱、タマネギなどが入ってい

るようです。

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十割らしいが十分なこしが有ります。私の感覚ではやや太めだが、

角は立っていて蕎麦はこうでなくてはね。

かき揚げの技術は高度なものであると思うのだが、堅すぎるとい

うことはないのかね。そのままかぶりつくわけにもいかないので、

箸で崩すわけだが、周辺に破片が飛び散り少々悲惨な状況と相

成ります。もう少し柔らかくして食べ易くしてくれると良いのだが。

 

2014年2月24日 (月)

池田町で能楽を鑑賞する

池田町で能楽の鑑賞会があったのです。

能楽の里として知られる池田町だが、田楽は鎌倉時代から

伝わるという。能面の里としても有名なわけだが、この時期

能楽師を招いての公演です。古典芸能など分かるはずもない

のだが、まあ一度は見ておくべきではないかと思うのです。

会場は能楽の里文化交流会館。近くには何の案内もないの

で分かり難いです。役場の隣だったのですけどね。

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ホールに特設の舞台を作っているようですが、能舞台としては随

分立派に見えます。

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池田町長の挨拶の中で、私は能楽をよく知らないと言うのがあっ

たが少々まずいのではないのでしょうかね。勉強してください。

最初に演じられたのは水田の田楽、能舞。これは国指定重要無

形民族文化財に指定されているらしい。

地元の人が全てを演じます。撮影は出来ないので以下の画像は

ネットから取得したものです。

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呉服という能舞。謡いとか鼓、舞も地元民らしいものでした。

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これはあまじゃんごこ。長寿を願う神への祈りの舞らしい。

顔は上げずに、ひたすらササラを鳴らしながら進むという

ものでかなり難解です。

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和泉流狂言の「仏師」。せりふは独特の言い回しではあるが

わりと分かりやすいです。歌舞伎の言い回しとよく似ている。

すっぱと呼ばれる詐欺師が仏像になりすまして、田舎もの

を騙す物語なので能面をかぶっています。それにしても演じる人

の声の良く通ること。修行に修行を重ねているのはもちろんだろう

けど、会場に朗々と響いて実に見事なものでした。

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観世流の「紅葉狩り」

実に華麗な舞台で、衣装も豪華なものでした。囃しの笛や鼓、太

鼓の音。姿、動き、顔の表情など全く隙が有りません。まあ地元

の田楽と比較するのはおかしいのだけれど。

ただ、舞を演じる人は高齢の人が多いようで、動きがぎこちない

ようにも見受けました。女の踊りなので奇麗に見せて欲しいです

よね。

 

2014年2月21日 (金)

こってコテ池田

池田町内を走っていると、まちの駅なるものが。

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こってコテ池田という池田町自慢の物産店らしい。こっぽいやと言

うアンテナショップは知っていたがこちらは初めてです。

池田の生産物他飲料なども並べられていて、地元の方でしよう「〇

〇あるけのー」と言って入ってきます。

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お昼御飯を食べることも出来ます。

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カウンターに並べられた総菜を自分で選択するタイプですね。

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卵焼きとかニシンの煮付け、サラダ、チキンカツ、ししコロッケな

ど。卵焼きが実に旨そうだった。

昼食は済んでいたのでコーヒーを頂きました。

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もう少し研究の余地が有りそうです。

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原料はお米らしいです。美味しいです。

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冠荘の近くにあります。22日から始まる新作能面発表会の準備

中で、本日は特別に無料で展示品を見せて頂きました。

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こんな感じですね。

2014年2月19日 (水)

餃子の王将 ラッキーセット

鯖江店です。国道沿いだしアルプラザの駐車場が有るので

入りやすいですね。

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鯖江店の一番人気セットらしい。その名もラッキーセット。

価格が777円という設定で、それがラッキーであるという意味

でしょう。

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炒飯はハーフサイズです。カウンターから見ていると見覚えのあ

る人がいる。鍋を振っているのは以前に種池店にいた人だな。

店員もどんどん店を移動するみたいですね。

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八番と良い勝負の唐揚げ。

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若い衆が無造作に焼いているようにも見えた餃子。油が多くて

パリパリ感が無いです。エキスパーサー多賀の餃子と比べると

大分違うね。

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同じ王将でも店による味の違いを実感することが出来ます。

調理する人の仕方が違うのでしょうね。

炒飯は大阪王将の板垣店のを食べてみてください。

餃子は薦めないけど炒飯はいけてると思います。

2014年2月18日 (火)

ソバテリアでランチ

開発にある蕎麦屋さんですが「蕎麦と珈琲」の看板が有ります。

蕎麦とカフェを融合するという、全く新しい形態の店らしいが

とりあえず入ってみます。

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カウンター有り、テーブル有り、座卓有りと如何様にも変化出来

る自慢の構造となっております。黒が主体の、揃いのユニホーム

でまとめた女性店員ばかりのように見えました。

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期間限定で値引き中らしい。蕎麦又は丼の大盛りはそれぞれ

200円増しです。蕎麦を大盛りとしました。

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蕎麦はおろしではなくかけ蕎麦にしています。外は小雪がちらつ

いているので熱いものが食べたくなったのです。

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麺は細麺です。さっぱりしているので二八ぐらいでしょう。

茹でが長かったのでしょうか。もう少し腰のあるものにして欲しい。

器は凝ったものというか、上部の高さが揃っていません。うっかり

箸を乗せると、たちどころに回転しながら落下することになるので

要注意です。趣は有ると思うけど、この形でなければならないの

かね。出汁はすっきりとして麺との絡みも良く美味しく頂きました。

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すじ肉は良い部分を使ってあるようです。甘さもほどほど美味し

いね。ただこの御飯がね、炊きたてと見えて熱々だったのです

が、柔らか過ぎでしたね。うーむ。

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コーヒーは100円の追加で飲むことが出来ます。美味しいですが

、器に指を入れる穴が有りません。カップを持つのに気を使わなく

てはいけないので20点減点します。

2014年2月16日 (日)

福井県新人演奏会オーディション

ハーモニーホールでは毎年3月に福井県新人演奏会を開催して

いる。福井県在住又は出身者の新人演奏家の登竜門として実績

の有るものです。本日はそのオーディションが有ったのです。

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オーディションなので入場は無料です。

小ホールには昼過ぎに入ったのですが、午前からのピアノ演奏を

まだやっていました。聴きに来ている人は10人ほど。演奏は一人

5分程度で、それを過ぎると椅子に座っている人が合図をして終

わらせます。私が座った席は真ん中で、ピアノの上部とほぼ同じ

高さの所。いわば特等席であるわけだが、このホールでピアノを

演奏するのは残響がきつくて聴きづらいね。人が少ないので吸音

が弱いのかも知れない。

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年配の女性が採点表のようなものを持ってなにやら書いていま

す。審査員と見受けましたが、5分の演奏で良し悪しを判定する

のだからさすがに専門家ですね。私には上手い下手など全く分

からず、大体聞いたことのない曲ばかりでしたよ。

それにしても次から次へと演奏が続くので、福井県にも音楽を専

攻している人が多いものだと感心しました。

このオーディションの合格者は3月23日の演奏会に登場します。

随分昔の事だけど私の従姉妹もこの演奏会に声楽で出ているの

だよね。今はただのおばちゃんですけど。

 

2014年2月12日 (水)

長浜のかっぱ寿司

かっぱ寿司は創業35年を誇る回転寿司チェーン店であるわけ

だがスシローに押されているようだ。長浜にはスシローも有るの

で比較してみると客数はやはりスシローの方が多いように感じる。

しかしですね、かっぱ寿司にも良い点があるのですよ。寿司飯が

程良い甘さなのです。回転寿司や持ち帰りの寿司には、これでも

かというぐらい甘い寿司飯を使うのがあるからね。もちろんアトム

よりも甘くないのです。

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設備は一般的なもの。タッチパネルは一人に1台有るようです。

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サーモンの脂の乗ったのは旨いね。

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鴨のスモーク。

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百円寿司ならばこんなものでしょう。

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海老とアボガドが乗っています。なかなか旨いです。

スシローのように変わりネタが多く有りません。毎回ネタが同じで

有るように感じるので、少々飽きが来るのでしょうね。

寿司飯はスシローよりはるかに美味しいと思います。

 

2014年2月10日 (月)

クイーンアリスでランチ

町屋にある浅田クッキングスクールが経営するレストランらしい。

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外観はしゃれているのですが、レストランのイメージとは少し違う

感じがします。

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スクールの先生が作る料理とは聞いていたが、サービスをする

人は白衣姿です。これなら先生に間違いないでしょう。

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1000円の定食です。品数は豊富ですね。

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御飯は熱々で美味しいです。量は150グラムとか。お代わりが

出来ます。

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見ての通りヘルシーメニューですね。そして味付けは極めて薄い

。腎臓への負担は低いであろうと想像するが、これだけ薄いのは

如何なものか。クッキングスクールでもこの味付けで指導してい

るのでしょうか。上品では有るが旨味のインパクトは薄いです。

生徒の嫁ぎ先で姑と対立することは無いでしょうか。気になります。

病院食で有れば全く問題は無いと思われますが。

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こちらも薄味です。

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デザートの水羊羹。甘みが抑えられて上品です。

今思ったけど、薄いのと抑えるのでは少々違うのだよね。

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こちらはいたって普通。ランチに付いてくるコーヒーとしては美味

しいです。

2014年2月 8日 (土)

お家でトンチャン 

何故か食べたくなるときが有るのです。星山のシロホルモン。

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店で買うと800円。モヤシは30円ほど。

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多めのキャベツを切ったのも用意します。

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先ずは鍋にシロを投入。

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味噌も追加します。入れないと味が薄くてね美味しくないです。

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野菜をぶち込んで後は煮えるのを待つだけ。この時点でお酒を

用意するのが良いでしょう。

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蓋をしてじっくり煮えるのを待ちます。肉や野菜から出る水分で

何もせずともしっかり煮上がります。

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七味などを振りかけても良いでしょう。キャベツの甘みとモヤシの

しゃきしゃき感。シロホルモンの油の旨味と味噌の味。見事な

ハーモニーで食欲をそそります。

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ビールは欠かせませんね。

 

2014年2月 5日 (水)

ステーキ宮で日替わりランチ

水曜日のランチはハンバーグまたはチキン+きのこグラタン。

ハンバーグを選択しました。ソースはデミグラスにします。本日は

サラダが半額ということで、シーチキンサラダワサビソースも追加

します。

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レタスが少ないのは野菜が高騰しているからですかね。

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ランチに付いているスープですが、クラムチャウダー、トマト、など

4種ほど有ります。玉子スープから頂きます。

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熱々のプレートに乗ってやって来ました。ジュウジュウと音がする

ので、もうそれだけで食欲が湧いてきます。

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グラタンも熱々です。

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ドリンクバーも追加してのコーヒーですが、これはちょっとね。

追加して飲むほどのことは無いと思います。スープを飲んでいる

方が良いでしょう。

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これがスープ用のカップで今まで使っていたのは子供用でした。

はずかしい。御飯とソースはお代わりが出来ます。そういえば

ソースが少ないようにも感じる。ソースの追加をするほど気が

大きくないので、初めから多めにして欲しい。

2014年2月 3日 (月)

付録のディジタルアンプのためにプリアンプを購入

ステレオ誌1月号の付録デジタルアンプは、アナログ入力を

デジタル回路で増幅するだけの機能である。

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なんと言っても特別価格3700円の雑誌付録であって、他の機

能を求めるのは酷なわけです。そうと知りながら欲が出るのは

人間の性というもの。不満が出て来るのですね。

一つは音質調整が出来ないこと。マニアの中には音質調整など

邪道。信号には手を加えずそのまま増幅することこそ真のHIFI

という人もいるのだが、環境とか状況で音質を変えたくなること

は有ると思う。このアンプの場合、低域も高域も不足しているよ

うなのでその部分を補ってやりたいわけです。

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仕方がないので買ってしまいました。テクニクスの約30年前の

機種で49350円。当時の定価は25万円らしい。

雑誌の付録に付いてきたアンプのためにこれは必要なのか、

悩みに悩むところだがプリアンプは持っていないので仕方ある

まい。昔の機種なのでMCトランス内蔵などレコード再生には

力が入っているのだが、私には全く無用の機能です。

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音質調整には低音と高音それぞれ2個ずつのつまみがあってこ

れは高級ぽいです。

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ガラスカバーがソフトに降りてくる仕掛けもあります。

テレビのアナログ出力は、付録アンプには入力不足だったようで、

このプリアンプを接続するとがんがん鳴ってくれます。この点は

良かった。テレビからの音しか聴いていないので、音質の評価は

まだ出来ません。

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音楽を聴いているときには珈琲を飲みたくなりませんか。

良い音を聴かせてくれる喫茶店があると良いのにね。