八幡堀めぐり
八幡堀は天正13年に豊臣秀次が八幡山に城を築き開町したことに始
まる。人工の水路で堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内
に寄港させることで、人、物、情報を集め、さらに楽市楽座制を実施
することで城下を大いに活気づけたいう。
20人ぐらい乗れるエンジン付きの小型船で堀を行きます。
この先には堰があって一段低くなっているのでここでユーターンしま
す。
橋の上から見ていのですが、手漕ぎの船もあるのですね。どうせなら
こちらに乗りたかったです。昔の気分が少しは味わえるでしょう。
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