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2017年6月 4日 (日)

岩手県立博物館

一関の泊まりは駅前の東横インです。6時半から朝食は提供され

ているのだが7時頃に行くと生徒で一杯だ。8時前に出直しです。

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オムレツ風玉子が食べ放題なのは嬉しい。

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お握りではなく炊き込み御飯でした。

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オレンジジュースと、

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コーヒーも欠かせない。こちらの料理はどれもさっぱりした印象で

もう少し工夫が欲しかったです。梅干しが有ったのは良かった。

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一関から盛岡インターまでは北に100㎞ほど。そこから7㎞程

行きます。丘と言うより山の中に有る印象だがどうしてこの地に

開館したのかは不明です。交通の便も悪そうだし延々と坂道を上

らなくてはならない。岐阜の百年公園にある博物館もそうだが、

年寄りの利便性も考えて欲しいものだ。

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実に立派な立派な博物館です。一目でデザインが優れていると

感じるのだが、東北建築賞なるものを受賞しているらしい。なるほ

ど。

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広々としたホールに圧巻の展示物。なかなかやるね。

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2階のホールからは美しい岩手山を見ることが出来ます。

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古代から現代まで手抜き無しの展示です。

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岩手なので南部鉄器の展示は当然ですが銘品が多くある模様。

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岩手の郷土料理も興味深い。ずんだ餅は当然の展示です。

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民具の宝庫ともいえる。

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岩手は鉱物資源に恵まれた地らしく実に多くの鉱物が展示されて

いました。

これだけ広範な種類の展示をしようとすると散漫な展示になりそ

うなものだが、こちらでは手抜きが感じられなかった。岩手県立

博物館恐るべし。気合いが入っています。辺鄙な地にあるせい

か入館者が極端に少ないようです。せっかくの施設なのに勿体

ない。

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