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2015年3月 4日 (水)

池袋の夜は焼き鳥で一杯

練馬からは池袋で乗り換えになるのだが、お酒も飲みたいしという

ことで焼鳥屋に入ってみました。明治通り沿いにある「母家」です。

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一見落ち着いた趣ですが、喧噪の池袋なので人の通りは多いで

す。小さい建物だが母家ビルというらしい。

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居酒屋風の狭い店内ですが、これでもかというほど人が入ってい

ます。前にテーブルがあるでしょう。これで予約席です。

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合鴨肉の焼いたもの。焼き鳥は2本以上での注文となっているの

で5本注文したのだが、やっちまったよ。思ったよりはるかに大き

い串でこんなに量が多いとは。大体福井の人間は秋吉での注文

の仕方が頭にしみているので5本は全く普通なのだが、大きさを

考えていなかった。一本350円ぐらいなので当然ともいえるが。

大振りの肉は軟らかくて旨味が十分。 一切れが一口分なので

一串でもなかなか量が多い。

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口直しに付いてきたキャベツ。

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大ジョッキで喉を潤す。

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同時に頼んだつくね。これも大型です。注文の時、店員が「え」と

いう表情を浮かべたのはこのせいだったのだよね。こっちは福井

県民だ。これぐらい何でもないよ。

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ビールの後は樽酒です。山形の酒らしい。杉の香りは素晴らしい

です。

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レバーのパテです。フランスパンのようなものの上に塗ってありま

す。これもなかなか旨かった。東京の店にしては安い金額でした。

狭いのと騒がしいので落ち着いて飲めなかったけどね。

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帰り道の明治通りで見た光景。無敵家というラーメン店だが、凄

い人の列です。きっと旨いのだろうけどここまでして並ぶ気はない

な。東京の人は我慢強い。

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