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大野市元町のＣＯＣＯＮＯアートプレイス内にあるカフェですね。
古民家を改造した店内は畳敷きで掘りごたつのテーブルがあります。
週がわりランチと今週のランチの２種類があるのは不思議ではあるが
メニューの上にあったのを選択しました。
ハマナ味噌で味付けした肉味噌掛けご飯に里芋とマイタケのコロッケ
です。
ハマナ味噌は大野の有名店のものらしい。肉に十分な味がついていて
ご飯が美味しくいただけます。
表面はパリパリだが内部はさすがに里芋だけあってねっとりした食感
です。
ぜんざいも追加しました。焼いたお餅は香ばしさがあって良いね。ご
馳走様。
岐阜県関市板取に名もなき池（通称：モネの池）があります。
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく 池の中を優雅に錦鯉が泳
ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のようで 初夏の睡蓮の花が咲く
時期は絶景らしい。
鯉は泳いでいるのだが時節柄睡蓮がさほど美しく見えないのは残念な
事だ。もっとも夏ごろは大勢の人でゆっくりできないらしいのでこれ
でも良しとしましょう。
ある日かっぱ寿司の食べ放題に挑戦してみる気になったわけだが当地
からはかなり遠い所に店が有ります。一番近そうなのは長浜店だが狙
いのプレミアムコースはやっていない。仕方なく岐阜県関市のカイン
ズモール関店に行くことにしました。
近くに同業の１００円寿司２店が出来たらしい。そのためか店内は昼
時であっても空いています。食べ放題は予約が必要ということでネッ
トで予約しておいたのだが店員は全く聞いていないという対応です。
もちろん食べ放題は可能であって予約はしなくても良いみたいですね
。コースはプレミアムを選択したわけだが男性は２４８０円＋税。シ
ニアは１９８０円となります。もちろんシニアを強調しました。さて
食べ放題である以上料金分を下回る分しか食べないのは男を捨ててい
るようなもので実に恥ずべきことだ。メニューをじっくり検討し、朝
の食事を軽くし万全の体勢で臨みました。制限時間は１時間です。
大トロからいきましょう。１貫１８０円です。脂は十分であって箸で
挟みにくい。シャリとネタの一体感は全くなく単に乗せてあるあるだ
けの状態です。醤油も山葵も直接つけました。
穴子の半身で１８０円。ほんのり温かくて食べ応えがあります。
牛タン炙り２８０円。脂が強いようで寿司ネタとしては微妙。
嫌になるぐらい頂きました。
しかしこのシャリの大きさはどうよ。なにか極端に小さくなった気が
する。箸でつかみにくいのはシャリが小さいせいもあるね。
茶わん蒸しも頂いて。
約５０分で２７皿。ほとんどが一皿一貫としてもかなり食べたな。こ
の時点で金額でいうと４５００円ぐらいになるようです。
残り１０分でイチゴケーキプリンパフェをいただきます。別腹とされ
るが結構きついね。これで十分元は取れたと自負するが３０分５００
円の延長をしてゆっくり味わった方がさらに幸せ感は強かったかも知
れないです。
敦賀店です。国道沿いにあるためか駐車場にはトラックとか商用車そ
れに県外ナンバーが目立ちます。１３時前までは混んでいたがそれを
過ぎると一気に席が空きます。これはすごい。
焼きそば定食です。メニューにでかでかと掲載されていました。
想像通りの味と量で安心です。
麺とご飯は炭水化物がかぶるしご飯が多すぎる気がする。ヤングマン
には良くてもシニアには苦しい。次回は少なくしてもらいます。
目の前で餃子を焼いている店員の名札を見たら店長だった。餃子を焼
くのはそれぐらい技術がいるということなのでしょうかね。支払いは
以前にもらった２５０円の割引券を使って５５３円でした。ご馳走様。
三方上中郡若狭町鳥浜にあります。２３，２４日は国際年縞研究会が
当地で開催されるので入館料が無料になります。年縞だけを見てもつ
まらんという気持ちがあって訪問していなかったが無料となれば行っ
てみる気になるでしょう。
縄文博物館のすぐ隣です。
二日間が無料であることはＮＨＫの報道で知ったのだが知らない人は
多いと見えて来館者は少ないです。
年縞とは「長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模
様の湖底堆積物」のことで、１年に１層形成されます。縞模様は季節
によって違うものが堆積することで、明るい層と暗い層が交互に堆積
することでできるものです.....らしい。
７万年前からの堆積物が展示されていて、細部を調べれば当時の気温
や降水量、火山活動などが分かるという。確かに過去のことが分かる
のは素晴らしいと思うが実物の年縞を見ても素人はさっぱり分からな
い。これがどうにも人気の出ない博物館の原因でしょう。解説は充実
していて勉強になるが年縞の中に化石や灰が一目で見えないのは寂し
いです。展示品を見ていると外国人を含む一団が通りかかり学芸員と
思われる女性がなんとかａｒｏｕｎｄ......と説明していました。国際
年縞研究会の方々ですね。
夕方５時からではあるがかけうどんを註文するともう一杯が無料でつ
いてくるという太っ腹なところをみせる丸亀製麺です。
１７時３０分頃の入店だが店内は空いています。これが目当てで混ん
でいると思っていたのだがそうではなかった。張り紙は店内のみであ
って外にはないので知られていないのかもね。
かけを註文すると「もう一杯やっていますよ、いかがですか」と言わ
れます。つまり２杯はいらない人もいるということか。信じられない
ことだ。
えび入りかき揚げです。
キスも美味そうです。そのまま食べても良いが汁に浸して少しふやけ
たのを口に運ぶとうどんとの相性の良さを再認識します。蕎麦に天ぷ
らも良いがやはりうどんの方が上というのが私の結論です。
これは新聞のチラシとして入っていたものの一部だが大事に持ってい
ました。
早速ミコメダ自慢のミニシロノワールを註文します。この場合サクラ
ンボが実に大切な役を持っていてもしこれが無かったらつまらん一品
になっていたことでしょう。
味は普通だが安定しています。代金支払いの時気付いたのだがいつも
添付される豆が出ていなかった。もちろん丁寧にお話をして出しても
らいました。大野にもコメダ珈琲店が出来るらしい。ＦＣだろうが従
業員を募集しています。ミスタードーナツが閉店して久しいし勝山に
はユトリ珈琲店も出来て大野は取り残されている感じだったがこれは
素晴しい。
みぞれが降る中、丸岡町上竹田の店を訪問しました。
さすがにこの時期駐車場の車は少なくて楽々停めることが出来ます。
隣の車は広島のナンバーなのだがまさか揚げを食べるだけに来ている
わけではあるまい。
油あげ御膳ハーフサイズです。
以前訪問した時にかなり苦しい思いをしたのでハーフにしたのだが、
この大きさなら楽々食べることが出来そうだ。以前より小さくなって
いるのでないかい。
油あげの皮を甘辛く煮たようなものだが味付けが絶妙で美味い。
豆腐は木綿ではないが箸にかなり抵抗を感じる。
やっぱり油あげが足りなくて追加しました。これなら通常サイズのに
すれば良かった。まあ美味かったということですね。ご馳走様。
昨年秋サンプラザに開店したユトリ珈琲店です。なぜ勝山にと不思議
だったわけだが社長の実家が勝山にあるらしい。そうなのか。
店内は広々してリラックスできます。店員も明るくて愛想も良い、良
い雰囲気です。
モーニングなのでサラダとスープもセルフでセットしました。
一杯ごとにドリップしているらしい。
キャベツの千切であっても無料でいただけるのは有難い。無理はいえ
ないが器が小さくて弱気に取ったつもりでもはみ出してしまう。小型
のフォークでこぼれないように操作するのは相当に難しくこの場合箸
を選択すべきでしょう。
身も心もほっこりします。ご馳走様。
福井市田原町でフェニックスプラザ駐車場の横ですね。街内にあって
人気の店らしい。
新年早々のランチなので奮発してＢランチとしました。まずはサラダ
から。シャキシャキしたダイコンの千切が心地よいです。
最近パン造りをしているので感じたのだがバターが多めに使用されて
いるようです。
手打ちバスタに鴨肉。そしてトマトソースという構成です。手打ちパ
スタというのは初めてなのだが幅広パスタであるためかもちもちした
食感でした。鴨肉はゴロゴロした状態で楽しいが味わいはもう一つ。
手打ちバスタはＢランチでも３００円高になるのだがそのせいか量が
多く堪能できます。
デザートはティラミスを選んでいます。昔からティラミスは大好きな
わけだが甘味を抑えた一品で私好みです。ひんやりとして実に美味か
った。
コーヒーは普通です。店内は過度な飾りなどなく落ち着いているが、
女性グループが多くて華やいだ雰囲気です。ちょっと男性だけでは入
りづらいかな。
幾久店です。
セルフのみそ汁は魚のアラとエビで今回はエビを選びました。
おすすめランチですね。
黒板に書かれていた本日のおすすめ、オマールエビのクリームコロッ
ケ。寿司屋でクリームコロッケは珍しいと思います。熱々のコロッケ
で美味かったがオマールエビは感じる事が出来なかった。
これで中トロとは無理があると思う。正月明けで良いところは無くな
ってしまったのかも知れないですね。しかし久しぶりに食べる回転寿
司もなかなか美味い。一気に食べ終えました。
金曜日のランチはロースかつとメンチかつだ。ところが当日はメンチ
かつが品切れでエビフライになるという。こちらのメンチかつは旨く
てなぜ売り物にしないのか不思議なほどだが出ないのは残念だ。エビ
フライも旨いのだけどね。
かつは１００ｇのを１５０ｇに変更しているのだが少しづつ薄くなっ
ている感じがする。エビがあると豪華に見えますね。
みそ汁は塩分が気になるのでこれだけにしておきましょう。そのかわ
りキャベツは多めにお替りをしました。こちらは新保店だがこの日は
珍しく満席状態で店員も忙しそうです。一人で４人掛けのテーブルを
占拠して申し訳ない。もっとも４人掛けしかないのですけどね。
遠くを双眼鏡などで見るのが好きだ。最近オークションで１台購入した
のでそれを含めて比較検討してみました。
手持ちしているのはこれだけ。単眼鏡も含めると６台になるわけで我
ながら物好きな事だ。では早速やってみましょう。
ビクセンの８×３２ ６.０°
色が濃い目に出るのはマルチコートの威力と思われます。上部が歪ん
でいるのは撮影の影響です。
ニコン ８×３０ ＷＦ ８.３°
古い機種だが使いやすくて愛用しています。実視界８.３°の威力は明
白で上記のビクセンより広々と見ることが出来ます。レンズはシング
ルコートのようで若干色が浅く出るようです。
ニコン １０×４２ ＳＥ ６.０°
所有している双眼鏡の中では最も高額のもの。１０倍でありながら６
.０°の実視界はビクセンの８倍と同等だ。重くて高倍率なので手持ち
し難いのが難点です。１０倍の威力は大きい。細部を見ることが出来
るが色合いはやや落ちるようです。
ニコン ７×５０ ６.２°
最近購入したもの。７倍と倍率は低いが対物が５０ミリなので明るさ
はあります。ニコンの現在販売品は実視界が７.３°であり６.２°と狭
いのは古くて安物製品のためらしい。韓国で生産していて不人気のた
めたたき売りされたといいます。オークションでの平均落札価格は５
千円ぐらいだが５４５０円で落札しました。倍率が低いためシャープ
な画像に見えるし色合いも悪くありません。これ買い得かも。
ミノルタ８×２２ ６.５°
双眼鏡でオートフォーカスという珍しい機種です。もちろん動作品だ
が今回ピントは手動です。接眼部が特殊な形なので写しにくいです。
その点を差し引いても解像度も色合いも落ちます。
ビクセン単眼鏡 ６×１６ ９.３°
番外で掲載。コンサートなどで使用しています。マルチコートで良い
レンズを使っているように見えたが比較してみると安物臭がぷんぷん
ですね。まあ期待はしていなかったが。この中ではニコンの７倍と８
倍が良かったと結論します。
ＮＨＫ ＢＳで現在放送中なのだが出演者に見覚えがありました。
気鋭の研究者７人が一堂に会し、「本能寺の変」をめぐる歴史激論バ
トルを繰り広げるという企画ですね。右側のピンク色の服を着た方だ
が、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館学芸員の石川美咲さんです。顔
が写ってないのでここで紹介します。
昨年暮れに県立図書館で演奏会が行われたのだが、サックスを吹いて
いる方です。
朝倉氏遺跡資料館に勤めているとのことで、明智光秀に関する放送が
あるので視てほしいとの話があった。今日の放送はそのことを言って
いたのか。大阪からこちらに就職したらしいです。サックスの技術は
発展途上だが歴史に関しては独自の意見を持っているようで番組の中
でも堂々と述べていました。再放送はないようで残念だが話を聞きた
い人は一乗谷朝倉氏遺跡資料館へどうぞ。
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