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2013年7月

2013年7月28日 (日)

ラ・ガジガジでとろとろオムライス

オムライスで有名な ラ・ガジガジです。ふわふわではなく、

とろとろなすね。パスタも美味しいらしいです。

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ランチではパンとサラダ、飲み物のセットとなります。

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柔らかいデニッシュでこれだけ食べても十分美味しいです。

 甘みがバターと合うんですね。

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最初に出てきます。パンを食べるには都合がよいですけど。

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とろとろのオムライスです。右側の方が切れているって?

興奮のあまり一口食べてしまったのでカットしています。えへへ。

雰囲気は伝わると思いますが、トロトロなのは間違いありません。

玉子の中にチーズが入っていて、スプーンですくったとき糸を引く状

態になります。これは少々食べにくいと思うのですが。

店員が足りないようで忙しそうでした。席は空いているのに

案内するまで暫く待つように言われます。それまで立ったままの

客が店内に何組もいるのは気になるでしょう。 

料理は待つこともなく出てきます。

2013年7月24日 (水)

松屋のカルビ焼肉定食

前回、牛焼肉定食を頂いたわけだが、薄肉で少々物足りなさを感じた

けです。それではと、定食では最高価格を誇る630円のカルビ焼

食を確認することにしました。

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サラダは多いようだけど御飯が少なめに感じるのは私だけ?

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肉が厚めなのでボリーュムを感じます。ソースは専用のカルビ焼き肉

用が有りました。肉に七味を振りかけて、ダイコンおろしをからめてい

ただくと御飯が進む進む。

2013年7月22日 (月)

名古屋城

その昔徳川家康が築城した物。天守は名古屋空襲時に焼失し、その

コンクリート製で再建されたらしい。

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国の重要文化財であって広大な敷地を擁しています。名古屋城とい

うと金の鯱が有名ですが、当時一対で200㎏もの金を使ったという。

戦災で焼失したのでその後復元されたが、一対で88㎏になったらし

い。どうせなら昔の鯱と同じにして欲しかったね。

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現在本丸御殿を復元中で、作業場を通路から見ることが出来ます。

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天守にはエレベーターも設置されていて、車いすでも見学可能です

 が、城にこの設備は如何なものでしょうか。

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石垣は加藤清正が築いたらしいが、超大型の石も有って良くこのよう

 な物が築けるものだと感心します。

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城内にあった石を引く展示物ですが、実にリアルです。このような展

示物は大好きなのでよく見ると、

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前の二人は顔が同じであるようにも見えるのですが。そんなことど

うでもよろしい!

2013年7月20日 (土)

名古屋 西本の鰻

名古屋は東区にある老舗の鰻屋です。創業80年余りらしい。

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店の前には何台も停められる駐車場が有るので、車で出かけてもま

問題ないでしょう。

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さすがに老舗らしく外には趣のある庭が広がります。まるで京都の一

流料亭に来ているようですが、良いですね、こういう風景は。

お店の人が庭木に水をやっていましたが、丁寧に手入れされている

ようです。

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うなぎ丼 1900円です。山椒は好みで掛けます。

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蒸しの入らない関西風です。御飯は熱々。鰻はしっかり焼いてあるの

で焦げの苦みも感じるのですが、邪魔にならないぎりぎりの所でまと

めてあります。美味しく頂きましたが、鰻はもう一切れ有ればね、嬉し

けど。

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上品な吸い物でした。

時節柄、次々とお客が入り満足そうにほおばるのですが、夏はやっ

ぱり鰻が良いね。

2013年7月18日 (木)

名古屋丸栄でフラダンスの鑑賞

フラダンスを見るために丸栄に来たわけではないのです。たまた

っていたということです。

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中年グループからお年寄りグループまで次々と舞台に上がり踊りを

披露します。お年寄りグループは少々踊りにもたつきがあったようで

したが、これだけ踊れたら大したもの。

お年寄りであっても踊るのは全く自由であって、楽しみと有ればこん

良いことはありません。踊りを見ていてほのぼのとしたものを感じま

た。

2013年7月16日 (火)

四日市でやわらかトンカツを食す

四日市では高評価の「 やはらかとんかつ綾」で食事です。

ホームページには、ほんの少しでもご不満がありましたら、どうぞ、ご

慮なく「店長を呼べ!」とおっしゃってください。と書かれている。す

ぐに作り直すらしいが、ここまで低姿勢の店も珍しい。

場所は菰野町湯ノ山街道沿いです。

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11時半頃の入店です。連休中にしては人が少ないなーなどと話して

いると、この後すぐに家族連れで一杯になりました。

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始めにゴマを擂って、はやる心を落ち着かせます。

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お代わり自由の漬け物。ビールのあてにも良いし、旨いです。

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ただ器がね、ガラスコップではないんですわ。ビールにこれはね飲み

にくいし、注ぎにくいし良いことないです。

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トンカツの盛り合わせ3人前。チーズの入ったのやら梅を巻いた物。

海老フライも有ります。

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ソースは好きなものをどうぞ。そう言われても一体どれを使えばええ

んじゃ。奥に野菜サラダ用のソースも並んでいるのでさらに悩むね。

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海老フライも登場。実は相当大きい海老です。

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お代わりの漬け物も来ました。他にみそ汁、御飯、キャベツもお代わ

り自由です。

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最後にアイスが出ます。トンカツはとても食べきれずに持ち帰りまし

た。黙っていてもパックを持ってきてくれます。

2013年7月14日 (日)

戸田弥生コンサート

福井市生まれのヴァイオリニスト戸田弥生もデビューして20年だとい

う。NHK-BSでは何度か見ているのだが、今回ハーモニーホール

の演奏会があったので行ってきました。

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曲目はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調、サン=サーンス 

序奏とロンド・カプリチォーソ、ラヴェル ツィガーヌ、ストラヴィンスキ

ー 火の鳥。演奏は日本センチュリー交響楽団。指揮は沼尻竜典と

う陣容ですが、大阪に本拠を置く楽団らしい。

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満席ですがバックシートは使用していません。勿体ないから使えば良

いと思うのだけどね。

戸田氏は名器ピエトロ・ガルネリで存分に演奏を披露してくれました。

協奏曲というと管弦楽をバックに独奏をするのだが、同じ楽器を持つ

演奏者と同時に弾くのはヴァイオリンだけでないかな。(他にもありま

した)

楽団のヴァイオリンやビオラ奏者は当然腕に覚えのある人がやって

いるわけで、同じ楽器の演奏となれば聴衆より鋭く音を聴いているは

ずです。その前で独奏するのだから当然演奏力は突出したものでなく

てはならず、聴衆を魅了する音も出さなければならない。厳しい演奏

だと思います。曲が終わるとコンサートマスターと握手をするのだが、

マスターはヴァイオリンの主席奏者でもあります。感服したような顔で

の握手は本物かなどと要らぬ事を思ってしまうのは、いわゆる◯◯の

勘ぐりというやつですかね。

火の鳥はダイナミックな音楽という知識しかないのですが、本物の音

を聴くと拙宅のオーディオ装置の貧弱さを感じます。

CD規格の16bitではもともと無理なのかも知れないが、もっといい装

置が欲しくなりました。

2013年7月11日 (木)

松屋の牛焼肉定食

福井では吉野家や、すき家に比べると少々印象が薄いのですが、

しぶりに行ってみました。ここは御幸店です。陸橋から降りて直ぐの所

にあるので立地からして不利なのではないかな。

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薄いバラ肉を折りたたんだようにして焼いてあります。ダイコンおろし

とネギが付いているのですが、焼肉用タレに絡めると実にまろやかに

なって美味しいのです。

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肉は薄いし、量も少ないので御飯にのせていただきましたが、御飯が

すぐになくなりました。

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サラダも量が有って良い印象です。

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みそ汁はまあ普通かな。吉野家やすき家よりやや薄味のようです。

焼肉って御飯に合いますね。次は大盛りにします。

2013年7月 9日 (火)

ミケランジェロ展

西洋芸術では、絵画、彫刻、建築において最高の人物とされるミケラ

ジェロの展示会です。平日にもかかわらず、昼頃の駐車場はほぼ

車。おまけに高校生を乗せたバスが入ってきたので時間をずらして

入館しました。

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相変わらず芸術には弱い山賊ですが、作品からは力強さを感じること

が出来ました。どの絵も男は筋肉もりもり、女はグラマーに描かれて

いるのだから。

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お昼は幾久の海鮮アトムです。

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いつものランチですが変わっていたのはこれ。

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超最新型のようです。タッチによる読み込みも良好でした。

ここまで来たらついでにここも行かないとね。

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これは大きい方のカップですね。相変わらず女性客で一杯です。

さて、写真が少し違うのがわかるかな。うーん。カメラは換えたのだけ

腕は変わらないからね。

2013年7月 5日 (金)

ステーキ宮でランチ

大和田のエルパ敷地内にある店ですが、ステーキ専門レストランとさ

ています。単品で宮カットステーキというのがあるのですが、ランチ

肉の量を少なくして、スープとパンか御飯が選べる物があり、本

日はそれを注文です。

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初めにソースの種類と好みの焼き方を聞かれるので、ダイコンおろし

のついた宮ソースと焼き方はレァーでお願いしました。

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熱々に焼かれたペレットというものも付いてきます。レァーでお願いし

ているのであまり必要はないな。やわらかロースとなっているが、そ

れ程やわらかいとは感じなかったです。スープは4種類あるのです

が、ジャガイモの冷製スープは美味しかった。

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ドリンクバーでは珍しい形をしたカップがあります。

以前平日のお昼に訪問したときは、待ち時間があって驚いたのです

が、本日は余裕十分でした。

 

 

 

2013年7月 3日 (水)

ランチの後は越前海岸へ

機会を窺っていた、にぎりの徳兵衛に行ってきたよ。

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ランチを注文。男二人がテーブル席に座っているので気も大きくなり

 ます。事情を話すと店長がやって来ました。こういう時の会話って苦

 手だねー。足りなかった物の変わりはこれ。

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美味しくいただきました

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大丹生町のあたりにある店ですが、営業時間中に改装もやっていま

 した。マーレとは海という意味らしいです。

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平日なのに男女ペァーで一杯です。店内からは広々と海が見える配

 置ですが、日差しも強くて暑いのは仕方ないかな。

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ロマンチックな雰囲気の中、元コンピュータ技術者の彼とは、スマート

ホォン、タブレット、カメラ、写真の話などで盛り上がりました。

2013年7月 1日 (月)

祝 スイフトスポーツ購入

購入したと言っても中古車なんですけどね。ディーラーで試乗車とし

て使われていた物で走行距離は約2500㎞でした。いい歳をした者

のくと言われそうですが、年寄りだから地味な車に乗らなければ

いけないいうことも無いと思います。年寄りが若者車に颯爽と乗っ

て降りてくるのってカッコ良いでしょう。

この車の特徴は先ずエンジンが1600cc 136psであること。標準

は1200ccなのでそれからみるとトルクに余裕があります。

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ギアーの標準は6速フロアシフトなのですが、こちらはCVTです。これ

はさすにね、発進の度に6回ギアーを入れ換える気にならないで

す。

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CVTは7速パドルシフト付き。ハンドルを握ったままギアーのアップダ

ウンが出来るのです。

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プラスレバーに触るとギアーのアップ。マイナスではダウンです。

もちろん通常は全く使う必要はありません。

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スピードメーターは240㎞まで表示されているのですが、意味がない

どころか実に見にくいです。30㎞刻みですよ。70㎞とかの読みにく

いこと。この車ではアクセル全開でも160㎞ぐらいが限界なのになぜ

こんな表示にするんだろうね。そもそも国産車はどんな車でも180㎞

でリミットが働くはず。改善した方が良いです。

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タイアは17インチですね。

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デュアルのマフラーは迫力があります。

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このsportの文字が運転者の心をくすぐるのですね。

走ってみるとやっぱりごつごつと地面からの突きあげを感じます。

カーブでの傾きは明らかに少ないのですが、乗り心地は悪い悪い。

でも気に入っています。