海鮮アトム幾久店でランチです。
並べ方が一方に偏っている感じがするのですが。
普通です。これが大事。
先ずは大トロ。
店長お奨めのだし巻き。温かくて美味しいです。
締めは大トロ。本日の山賊は気が大きくなっています。
ところでこのブログには海鮮アトムとコメダ珈琲が頻繁に出てくる
のですが不審を感じていると思います。もちろんこれには訳があ
るのです。何事も訳無くして物事は起きないということです。これ
ですね。
昨年の年末に持ち帰り品を購入して貰ったクーポンで、持ってい
る人は多いと思います。一回の利用時に５００円引き。１０００円
のランチになら半額になるという有り難いクーポンですね。２冊
有るので一ヶ月に二回使用しています。
そしてコメダ珈琲はこれ。スタンプがたまるとソフトクリームかシロ
ノワールがプレゼントされるという物。２枚の内１枚は貰い物です
が、これで２回楽しめることになりました。めでたしめでたし。
舞鶴若狭自動車道が全線開通したのである。となれば走ってみな
ければならないわけで今回２度目の走行となりました。実は開通
一週間目にも走ってみたわけだが、手違いで近畿自動車道から
第２京阪道で終了してしまった。今回はそのリベンジでも有るわけ
です。福井インターから出発です。
敦賀から小浜までの道は車も少なくて快適です。けれどトンネル
の多いのはどうにかならんのかね。出来てしまった後に言っても
仕方ないのだが、景色も楽しみたいです。トンネル内の照明は凄
く明るくて大いによろしい。
西紀ＳＡ。
こういう処で食べるとどうしてこんなに旨いのだろう。汁も全部飲
み干しました。
吉川ＪＣＴから中国自動車道、吹田から名神に入り京滋バイパス
を過ぎて草津から新名神に突入。
ここは土山ＳＡ。亀山ＪＣＴから東名阪自動車道入ります。
エキスパーサー御在所です。赤福氷が目当てだったのですが、
いつもの混雑であって赤福だけを買ってきました。四日市から
は伊勢湾岸自動車道です。
湾岸長島ＰＡ。
スチールドラゴンですね。
名古屋に近づくと、いくつもの大型の橋を通過します。
刈谷ＰＡ。
この辺でさすがに走るのが嫌になってきました。東名高速に入り
そのまま鯖江インターまで。
走行距離 ７１５㎞ 高速道路料金 ４６０円
鯖江市にあるアメリカ料理専門とされるお店です。
鯖江の住宅地には似合っていないと思える外観のお店ですが、ア
メリカ料理と謳うからにはこれぐらいは必要でしょう。古い映画でこ
んな画面を見たような気がします。
当日はマスターと奥様と思われる二人で対応されました。
今日のランチはいろいろついて値段も手頃だったのですが、チキ
ンだったのでビーフ＆ライスプレートを選択しました。
ワンプレートにバターライス、スライスした肉、ポテト、野菜という
陣容です。
ミディアムぐらいの焼きですが少し堅い。量は多いです。さすがア
メリカン。肉の下のバターライスは実に旨い。肉に合うのですね。
私にはこの量で十分ですが、実祭のアメリカではこんな量では済
まないだろうなと想像します。
サラダはこのプレートに必ず必要です。口中の油を中和してくれ
るのです。
これは別料金でしたが注文する程のことは無いと思う。
ガッツリ食べたい若者には最適の店でしょう。仲間同士の食事に
は良いと思います。
久しぶりの大戸屋でございます。いただいたのは大戸屋ランチ。
なんでもうんと昔からあるメニューらしい。６６９円。この内容なら
松屋の定食よりはるかに満足度が高いです。御飯も大盛りが出
来るし、味はもちろんこちらが良いです。
なんといっても注目なのはこの目玉焼きです。そしてダイコンおろ
しがたっぷり乗った唐揚げ。カボチャのコロッケ。量の多い野菜。
唐揚げとコロッケは熱々です。特にコロッケはやけどをするぐらい
熱いので一気に食べ進むのは危険です。
昔からのメニューとのことだが、なるほど昔からご馳走とされる材
料が選ばれているようです。
これは野菜に掛けるドレッシングです。野菜が多いので到底この
量では足りないです。
そこで塩を掛けるわけですが、テーブルにはこれが置かれていま
す。
よく見ると塩も確かに含まれているのですが、ほとんど胡麻を振
りかけているだけで、掛けても掛けても塩味は薄い。塩よりも胡
麻を掛ける方が健康に良いという大戸屋の方針なのでしょうか。
松屋の定食も３種ほど追加されて種類が多くなったようです。
その内の２種を買ってみました。こんな形で渡されます。
左のはうまトマトハンバーグ定食。右のはガリチキ定食でござい
ます。手前のパックに入ったソーセージ、ポテト、カリフラワー、そ
してコーンが斬新な構成を見せつけます。なんでも鉄板焼きをイ
メージしているようで、そういえば焼き物にはこういうのよく見ます
ね。
トマトソース味のハンバーグ。ハンバーグは堅めですが、噛むと
味が出てくるタイプと言えます。ソースは少なめなので、食べ進む
内に不足を感じるでしょう。
これを見てもよく分からないと思います。チキンに衣をつけて揚
げてあります。出汁が掛かっているのでそのまま食べ進めても美
味しいです。そしてさらにこのセットにはトッピングも用意されてい
るのです。
これですね、半熟玉子。これをチキンに乗せて食べてください。
ソーセージが大きいので食べ応えがあります。コーンはまあ無く
てもかまわないと思う。このパックはビールのつまみにも好適品
でしょう。
こちらの御飯、量は十分なのですが冷めると味が低下します。
熱い内に食べてしまうことを強くお勧めします。
ベル店内にある海鮮アトムです。しかし貴方もアトムが好きだね
ー。ほっとけ！頂いたのは夏のおすすめランチです。
えーと、よく見ると皿がちょっと違います。ランチは内容によって
皿が異なるのだがこれはお手軽ランチ用の皿だな。メニューの
写真を確認すると内容には違いがないようです。卵焼きが薄い
くらい。
寿司の数に比べて皿が大きいので寿司が小さく見えるというか
間延びした感じがします。握りに違いは無いと思うが。
比較のためですが、こちらは鯖江店の同じく夏のおすすめランチ
です。皿はメニューに出ている正規品で、こちらの方がバランス
良くまとまっているでしょう。メニューを見て注文しているので、出
す物はメニュー通りにして欲しい。握りに違いなど無いというのは
ちょっとおかしいと思う。細かいことを言っていると自分でも分か
っているけどね。
清瀧の寿楽山で会席料理を頂きました。料亭となっています。
いつもは「杉」に行くことが多いのだが、此処しか知らないのかと
思われるのも面白くないのでね。７人で訪問です。古風な民家造
りでなかなか趣があります。対応は女将と思われる奇麗な女性
と何故かショートパンツにエプロン姿の女性二人。
松茸のお吸い物らしい。
大野の地にあってもなかなか美味しいお刺身です。ただ醤油が
ね、うんと甘い。かんきちの醤油と同じだな。
この鮎は小ぶりだけど凄く美味しい。上手に焼いてあります。鮎
は焼き方で凄く味が変わると思います。
御飯とお茶の後に天麩羅が出てきました。最後に羊羹のデザー
トですが、お茶の追加は無し。というわけでオペレーションに少々
問題有りです。一人３５００円のコースで料理は満足できました。
鯖江のかつ時でとんかつの定食を頂きました。
店内が広いですね。一人だったのでカウンターに座りましたが、
テーブル席も数多くあります。
何にするか大いに悩むところですが、大海老の文字に惹かれて
大海老ロースかつ定食を注文しました。海老も有った方が得な感
じがします。
これを出してくる店が多いね。それ程必要な物とも思わないし、
客に擂らせるのが当たり前のようにするのはおかしいと思うのだ
けどね。
定食が来ました。ソースは容器が無いのでカツに直接掛けたの
だけど胡麻の容器にソースを注ぐべきだったのでしょうか。面倒
くさいので店員にやり方を聞かなかったのだけど、この後カツに
擂り胡麻を掛けたところ悲惨な状況になりました。
カツは柔らかいし海老もさくさくで美味しいです。タルタルソース
は無くてもいいくらいですね。
追加の御飯とキャベツ、みそ汁。無料なので頼んでしまいました
が、これはちょっと多すぎました。歳のせいか油物はあまり多く食
べることが出来ないです。若い人向きの店ですね。
下馬の福井市美術館ですね。北斎展の開催中です。
有名な富獄三十六景や、東海道五十三次など、なかなか興味深
いものです。浮世絵といっても緻密に描かれていることが分かり
ました。
お奨めします。
手寄ににあるレストランです。正式名はラ・ターブル・ドゥ・ロッシュ
というらしい。建物はケアガーデンとされているが、以前は厚生年
金会館であったはずです。
ブッフェのオードブルとメイン料理からなります。
最初に選択したオードブル。入店が１３時と遅かったので海鮮系
のものは既に僅かです。美味しそうだったので追加を希望しまし
たが、同じものは出来ないとのこと。変わりに出てきたのはゆで
卵のチーズ掛けだったので、好みのものを食べたい場合は開店
の１１時３０分に入店するしかなさそうです。
スープも飲み放題です。
バターは無いのでオリーブ油を掛けて頂きました。
酢の物ですね。
オードブル２回目。
メインの料理。ロース側の骨付き肉とされていますが骨はありま
せん。
デザートですが注文とは違うのですよね。
評価が難しい店です。料理は美味しい。一品一品が丁寧に作ら
れていて味付けも繊細です。福井市に多いイタリアンの店などよ
り一段上で、フレンチのレストランにふさわしい味と言えます。だ
けどサービスがね、どうなんでしょうか。ブッフェとはいえ１３時に
は種類が少なくなっているのは如何なものか。追加してくれれば
いいのだがそれはなさそうです。遅く訪れる人は大分満足度が低
くなります。メインの料理はメニューと少し違うし、デザートに至っ
ては注文と違うものが出てきた。注文したのはほうじ茶のブリュレ
と練乳のアイスだったのですが、出てきたのはスイカのスープと
ココナッツのアイスだった。美味かったのでこれでも良かったけど
、勘定書にはしっかりスイカの方が書かれていたので聞き間違え
ているようです。年配の男性サービスの方には注意が必要です。
味には文句ないのでお奨めですが、注文時にはしっかり再確認
しましょう。
環状線を降りて歩いている内に見つけたお店。
ワンコインで生ビール中とつまみが２品付くという。時間は午後４
時で酒にはちと早いが、なあにかまうものか。
昼は食堂。午後２時からは酒場になるらしい。
本当に２品が付いてきました。これで５００円は安い！
カンパチを煮たものらしい。
鶏の唐揚げ。
あっという間に無くなったのでビールと次の一品を追加。
マグロほほ肉の炙りなんとかだった。見え難いが後ろの玉葱のス
ライスがポン酢みたいなタレに合って旨かった。
安いし味はまずまず。次に来たときも寄ろうっと。お奨めです。
京都のつる家といえばエリザベス女王が訪れるほど格式有る老
舗料亭であるわけだが、阪急梅田店に出店している。もちろんこ
ちらはカジュアルな店であって私でも利用できるのです。
１３Ｆに有ります。
お決まりのビールですね。７６０円！実に美味かった。
お昼だけの限定弁当です。周りの人もこれを注文する人が多い
ようでした。
上品なそうめんですね。
御飯はお代わりが出来ます。これは二杯目。
全ての料理のレベルが揃っています。旨すぎるものもないし不
味いものもない。料理屋のレベルではないけど特長も感じなか
ったです。これが老舗料亭の味と覚えておきましょう。
眺めはなかなかのものです。
前回は京都まで行ったわけだが今回は大阪に行ってみます。
京都大阪間は約３０分なので前回より滞在時間が１時間短くなる
わけです。これで楽しめそうな処は、先ずは大阪城でしょう。大河
ドラマで大人気だからね。７時前の越美北線で出発します。乗り慣
れていないわけだが、乗降ドアーが先頭車両以外開かないのは
不親切だしそのことも分かるようにしてください。そして２両目のこ
の表示器。
全く表示されていません。慣れている人は良いけど初めての人は
大いに不安でしょう。
大阪城ホール前は大勢の女の子で賑わっています。Hey! Say!
JUMPというグループのコンサートが有るらしいです。どんなグル
ープなのか全く想像できないのだが、おじさんだから当然か。
天守閣が見えてきました。再建されたものらしいが一見して名古
屋城より造りが豪華であるのが分かります。
天守閣と内堀、外堀のみの城で少々寂しい気もするが規模の大
きさは十分に感じることが出来ました。さすがに秀吉の城だけの
ことはあります。
城内は展示物もあって歴史好きな人にはたまらないないことでし
ょう。
帰りの汽車は米原経由だが、１２両編成の新快速は米原で４両
になってしまう。後ろの車両に乗っていた人は前の４両に移らな
ければなりません。米原から近くに座っていた若い女性ですが、
大きな旅行鞄を持っている。海外旅行の帰りかと思っていたので
すが、敦賀からも同じ汽車で私の隣に座ります。つけまつげが特
徴的なこの美人の女性が、普通列車で延々と移動するのは何か
不自然で不思議に思っていたのですが、鯖江で降りるのを見て
やっと分かりました。青春１８きっぷで旅行しているのだね。そう
かそうか、それは良いことだ、おじさんもだよ。って心の中でつぶ
やいたのでした。
鯖江市中河地区で納涼祭があって、かわだベンチャーズの演奏を
聞くことが出来ました。かわだベンチャーズを聞くのは今年初めて
ですね。ホームページもいつの間にか閉鎖されてどうしたのかと
思っていたのですが、ドラムの嶋田氏が今年の予定を送ってくれ
ました。河和田ベンチャーズの演奏の前に和太鼓の演奏です。
この人がリーダーというか師匠らしい。若い人を上手くまとめ上げ
ているようです。
なかなか良かったですよ。
さていよいよかわだベンチャーズが登場。
この人の表情を撮るのは難しい。だって顔をなかなか上げてくれ
ないのだもの。
ドラムが新しくなったのでしょうか。以前には、かわだベンチャー
ズの文字が無かったし、パールの文字も新しいように見えます。
これは新型のようですがギターアンプには見えないです。ＰＡ用
のをそのまま使っているようですが、音にそれ程違いが出るとも
思えない。全く問題なしです。
経験豊富なバンドだけに、音にまとまりがあって誇張されたもの
が感じられません。安心して聞いていられるのだよね。演奏時間
はアンコールも含めて約３５分。もっと聞きたかったですね。
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