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2016年9月

2016年9月29日 (木)

グルマンヴィタル垂井本店でランチ

岐阜県不破郡垂井町にあるパン屋さんのカフェです。21号線沿い

にあって近くには南宮大社があります。こちらは4店舗の本店であ

ってシチューランチが有名らしい。

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店はパン屋さんの後ろにあるのですが、作業員風の人の出入り

があってなにやら慌ただしい。

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この後外は雷の鳴る大雨となりました。

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なんと当日が新規開店日だったらしい。そういえば店内は何もか

も新しいし店員も動作が慣れていない感じがする。シチューラン

チ一種類のみの設定でピザは何種類か用意できるようです。

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通常はこんなメニューらしいです。新規開店ということで値上がり

しているようだ。

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外の大雨のせいか来店者は少なめです。

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ポークシチューですね。肉の塊がゴロゴロしています。

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パンは4種類です。さすがにパン屋さんだけあっていずれも美味

い。

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コーヒーはマシンで抽出した味だが苦みがあって美味いです。

シチューは量があってランチとして十分ですが味は普通。パンは

美味いのでシチューに浸していただくのも良いでしょう。バターも

付いてくるのだがこれがなかなか美味い。持ち帰りたくなったほど

です。

2016年9月22日 (木)

小松の社に行ってみた

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小松駅の近くにあります。遠くに見える建物はKOMAT’SUのトレ

ーニングセンターらしい。公園風ですが樹木が豊富で田んぼもあ

ります。里山を模しているとの事ですが、手作りの人形も立ってい

ました。

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KOMAT’SU自慢の世界最大級大型ダンプトラック 930Eです。

約300トンを運べるといいます。

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子供達にも大人気ですね。

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コマツ館は旧本社建屋を再現した地上2階建ての建物で、子供向

け展示物があります。

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ついでにパティスリーカフェ  Couleur(クルール)訪問です。

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たちばなという青果店が経営しているとのことで、なるほどすぐ隣

に青果店がありました。

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ヴェリーヌというのが売りの店らしいです。デザートを入れた容器

というような意味らしいが何種類かの甘みの品が入っています。

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こちらは7月に開店したらしいのだが、店員のオペレーションに少

々問題があるようで長く待たされました。また水はセルフサービス

らしいのだがその説明は無く、なぜ水が出てこないのか不思議に

思っていました。この店でセルフサービスは似合わないと思うのだ

が。

2016年9月19日 (月)

和餐 伸 でランチ

小松市白江町にある和食の店を訪問しました。

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大通りからは少し離れていてひっそりとたたずむといった店です。

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畳の上にテーブルをセットした部屋に通されました。外は簡素なが

ら趣のある庭で和食の店はこうでなくてはね。

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昼の食事では一番安い四千円の食事を予約していました。最初

に出てきたのがこれ。説明は受けているのだが普段口にしている

ものではないのでとても覚えられない。何かのすり身を形にしたよ

な物。これがなめらかでかつ不思議な口当たりでまいりました。

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中央のはクエとのこと。出し汁に山葵を多目につけて食べるよう

に言われたが、クエは一回しか食べたことがないので味がよく分

からなかった。

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これも初めてのもの。魚を胡麻で包んで揚げたようなものが乗っ

ているのだがパリパリした魚とあんかけの食感がまことに素晴ら

しい。

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左下のは栗の渋皮付を揚げてあるのだが熱々です。中央のは月

見を模しているのでしょうか。これで酒が飲めたら最高なのだが。

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土鍋で炊いた、きのこが一杯入った御飯。

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土鍋なのでお焦げがつきます。これが美味いね。久しぶりに味わ

いました。

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実に満足の食事が出来ました。全てに工夫がしてあって次に何が

出てくるか楽しみなんですね。こちらの主人はなかなかの腕だと

思います。昼の食事は一万円まであって、我々のより千円高いの

はしんじょうが付くそうです。

2016年9月18日 (日)

パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団演奏会

今市のハーモニーホールです。

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パーヴォ・ヤルヴィは昨年N響の主席指揮者に就任したらしい。

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母国は北ヨーロッパのエストニアであってEUの加盟国とのことで

す。

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席はバックシートなのでこんな感じ。S席一万円 A席八千円 B

席六千円とN響の演奏会としては少し高めですね。バックシート

は四千円でした。コンサートマスターはおなじみの篠崎史紀氏。

その他、名曲探偵でおなじみのトロンボーン奏者も見えました。

一曲目はムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」 二階席に

いるせいか音がくっきりと出て曖昧さがない。金管楽器やグラン

カッサががんがん響いてなかなかの迫力でした。武満 徹のア・

ウェイ・ア・ローンⅡなどはクラシック音楽初級者の私には難しす

ぎて楽しめなかった。盛んに拍手をしていた周りの人達はどうな

のでしょうか。楽団の人も楽しんで演奏しているのか聞いてみた

いものだ。最後の曲はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」 C

Dでも聴いているのだが目の前で聴くと実に豪華絢爛。各種楽

器がこれでもかとばかりに鳴り響き圧倒的な音響を聞くことが出

来ました。これはやっぱりラヴェルの編曲が凄いということでしょ

うね。しかしN響ってこんなに迫力のある音の楽団でしたっけ。

そういう曲を演奏しているということだろうけど新しい指揮者のせ

いかもしれません。

2016年9月16日 (金)

情けないぞ国土交通省

新聞報道によれば、三菱自動車は燃費不正問題が発覚した後も再測定時に

正を認識しながら国の規定と異なる方法で測定していたらしい。国土交通省

は同社本社に立ち入り検査し不正を確認したという。三菱自動車の不正はとん

でもないことであるが一方許認可を行う国土交通省に落ち度はないのだろうか

そもそも最初に不正問題が発覚した時点で国土交通省は低燃費車としての認

可をしていながらその内容についてはメーカーからのデーターをそのまま流用

し、数値の確認は行っていなかったという。低燃費車には優遇税制があり、そ

認可権が国土交通省にあるならばその行いは厳格でなければならず、メー

ーの数値をそのまま使用するなど全く無責任と言わざるをえない。燃費の審

は独立行政法人がシャーシダイナモという測定装置で計るらしいが、元にな

走行抵抗はメーカーの測定値をそのまま使用するという。この値が正しいか

うかは誰が保証するのか。国土交通省はメーカーで立ち入り試験をして数値

確認をするのが当然であろう。不正が発覚し大問題となった後も走行試験デ

ターの確認はしていなかったのは甘いというか無責任というか不可思議なこ

である。

走行データーの試験方法は5回程度の測定の平均を使うらしいが、これもバラ

ツキの出やすい実走行データーとしては回数が少なすぎるのではないか。藁を

もすがる思いの三菱自動車としても回数を増やしてデーターを平均化したいの

は当然であると思われる。もっとも良いデーターを抽出するために増やしてい

ただけとも考えられるが。

国土交通省は三菱自動車に対して「再測定結果をかさ上げしようとした意図が

疑われ、常軌を逸する事態」と激怒しているようだが、省もそれ相応の反省が

求められて当然ではないだろうか。

2016年9月10日 (土)

にぎりの徳兵衛でランチ

新保店に伺いました。

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アトム系列の店なのだがランチ内容は少し違うようです。寿司は

重箱のような物に入れて供されるのですが内容は海鮮アトムと

同等と思われます。ランチには茶碗蒸しなど5種の内から2種

が選べるので天麩羅と蕎麦を選択しました。

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熱々でなかなか美味い。

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おろし蕎麦です。

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昼にはセルフサービスでみそ汁が付きます。あら汁であって魚の

端がゴロゴロ入っているものの、大量の骨が舌に当たりけっして

食べやすいものではありません。鱗も感じるしとにかく適当にぶち

込んだという感じで、欲を出さず汁のみをいただくのが良いでしょ

う。

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御馳走様。

2016年9月 5日 (月)

シン・ゴジラ鑑賞

テアトルサンクです。

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さすがに人気作品らしく平日でも人が多かった。シニア層も結構

来ていますね。

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とにかく最新のCGを多用しているわけで迫力ある映像を楽しむ

ことが出来ます。政府の対応の仕方も説得力あるし、戦闘シー

ンも非常に上手くできていて真実ぽさがあります。残念なのは怪

獣の表情が全く生物であると感じられないこと。奇声を発するの

だが単調だし、表情も目をつり上げているだけで乏しいものだ。せ

めて猿の惑星のように顔の表情が出てくれば実にリアルになる

だろうと思うのですけどね。怪獣の表情や東京が無茶苦茶にな

りすぎるのはどうかと思うがその他は十分楽しめました。

2016年9月 2日 (金)

イノダコーヒでランチ

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三条のイノダコーヒ本店です。イノダコーヒーではなくイノダコーヒ

なのですね。

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とてもお得なセットとされる秋のブランチを注文しました。

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秋の味覚きのこをたっぷり使ったミニステーキとオランデーズソー

スのサーモンムニエル、いちじくのミニデザートの内容です。サー

モンはメニュー写真の1/3ぐらいの大きさだったが味は普通。ミ

ニステーキは柔らかくて美味い。

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パンも選べるのだが御飯にしています。

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苦みも十分のアイスコーヒー。満足のランチでした。

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大阪に移動したので構内のしおつるで一杯頂きます。

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本日のワンコインセット。魚の天麩羅は熱々です。

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アワビのバター焼きとされるもの。本物のアワビとは思えないが

柔らかくてなかなか美味かった。これで380円です。

2016年9月 1日 (木)

ダリ展鑑賞

京都市美術館で開催中のダリ展です。京都と東京での開催です

が、京都展は9月4日まで。慌てて行って来ました。美術館は平安

神宮大鳥居の横にあります。

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中に入るとかなりの混雑で人気の作家であるらしいです。

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今回は約200点の展示らしいのだが、これは展示物としてはかな

り多い。私にとってはほとんど理解不能の絵ばかりだし、あまり時

間を掛けたくないのだが鑑賞の流れはなかなか進まない。絵に感

動して進まないのかと思ったのだが、そうではなくて作品解説用の

イャーホーンってあるでしょう。その解説が終わらないと先に進め

ないので遅くなっているのだな。イャーホーンの解説スピードは3

倍くらいの早送りにして頂きたい。

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インパクトというか強く感じるものはあります。解説によるとピカソ

の影響を強く受けているらしいのだが、内容はどちらも分かり難

いですけどね。