コメダ珈琲店でデザートは純栗ぃむ
コーヒーに甘いものもなかなか良いものだ。
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コーヒーに甘いものもなかなか良いものだ。
12月24、25日に餃子の王将は創業祭と称して割引券を配布する
。以前に割引券を取得したことがあったので今回も3人で行ってみま
した。割引券配布のせいなのか混んでいます。鯖江の某店です。
醤油ラーメンと天津飯のランチ。
醤油ラーメンと炒飯のランチ。
季節餃子セットダブルのランチ。
カキのフライです。これがつくので季節のランチになるわけですね。
餃子ダブルはさすがに多い。御飯も実に気前良い盛りなので完食可能
か心配になる。カキは熱々だったし久しぶりに食べる餃子も美味い。
以上3セットで料金は2743円です。ここまでは良かったのだが、
別の者がした支払いで割引券は1枚だけだ。この時点で割引券は一人
一枚の配布だと思っていたのでレジの女性に足りないことを伝え2枚
もらってきた。レジの女性は3枚渡さなかったですかと言っていたの
だが後で調べると500円毎に1枚進呈とある。一体どうなっている
のか。レジで間違いを指摘出来なかったのは残念であるが、店の女性
は意図的に渡さないようにしているのではないか。納得がいかないの
で餃子の王将のホームページから問い合わせをしたが返信はありませ
ん。店もそうだが餃子の王将もいい加減な会社だ。本部からメールが
来て店から対応させるとのことでした。店からもメールとお詫びとし
て250円の割引券を送ってきたのだが全部を納得したわけではあり
ません。
シニアにとっては実に貴重な割引券。
平日の午後3時頃だが店内は8割がた席が埋まっていて人気店ですね。
ケーキとブレンドコーヒーを注文します。同時注文だとケーキが50
円安くなるようです。
ホームページには濃いめと紹介されているのだが確かに濃いような感
じがする。
大好きなモンブランです。やや小形ですね。
ロールケーキもこの店のコーヒーによく合います。
メニューに極上八貫ランチというのがあったということです。
寿司は八貫。茶碗蒸とセルフの味噌汁です。
イクラとウニを合わせた軍艦は極上の名に値すると思います。
右端のは中トロだったと思うが味わいは乏しかった。
しっとりとして美味い茶碗蒸しです。
GoToイートの券を持っていると思うと気も大きくなる。大トロと
いきましょう。舌の上で溶けていきます。
ふぐですよ。
最後は鉄火巻きで締めます。美味かったね。ご馳走様。
巷では大人気らしい鬼滅の刃を観てきました。シニアとて世間の話題
にはついていかなくてはならないからね。テアトルサンクスです。
炭治郎たちは無限列車に乗り込む。列車の中で眠り鬼魘夢と戦いを繰
り広げるといった内容だが、鬼を斬っても斬っても再生して炭治郎た
ちを苦しめるというのはドラゴンボールによく似た展開だと思いまし
た。(話が古いね!)
吾峠呼世晴というのが作者名だが女性らしいです。
いつものブレンドコーヒー450円。これにサンドイッチがつくとラ
ンチの昼コメプレートになります。
サンドイッチはたまごレタス、ミックスサンド、ハムサンドなどこの
6種類から選びます。
ミックスサンド。からし入りを注文したのだがからしは感じなかった
です。550円。
たまとまレタスサンド。550円。
から揚げは小さめだがしっかり味がついているし熱々で美味い。コー
ヒーやサンドの価格は地区によって少し違うのだが、福井は合計10
00円で統一しているようです。しっかりお腹がふくれます。ご馳走
様。
文京のやすたけです。
おすすめだというおもてなし膳を注文します。サラダにご飯、天ぷら
、デザートにお蕎麦。素晴らしいではないか。
サラダの下に緑色の細麺があります。
目の前で揚げている天ぷらとご飯がやってきます。
天ぷらはからりと揚がっているが不自然な堅さはなく上手だと思う。
上の細切り海苔は良かったらどうぞとのこと。もちろんいただきます。
蕎麦は細麺を選んでいます。当日の玄蕎麦は丸岡産らしいが旨味が口
中に広がる。まるで箸が止まらない状態だが、つくづく福井の蕎麦は
美味いと思います。長野や岐阜の名店といわれる店でもそれほど美味
いとは思えないし、東京など美味い店があるの。普通の店しか行って
いないので知らないだけかもしれないが福井の普通の店でこれだけの
蕎麦が食べられるのは幸せだ。
蕎麦湯はねっとりタイプ。茹で湯をそのまま使っているようで麺の切
れ端が残っていました。
アイスが出て終了です。満足したランチです。
以前は天ぷら お刺身 田という店名だったがリニューアルした時に
変えたらしい。
カウンターに座ります。店主と女性一人で運営しているようで、小上
がりのほか奥にも部屋があって忙しそうだ。店員募集の張り紙があり
ました。
ランチ目的で来たのだが刺身の実力を知るために赤身を注文しました
。メニューに青身と白身の刺身もあったのだが当日はないとのこと。
赤身はマグロとカンパチで800円。
しっとりした味で美味い。薄切大根を刺身皿に使うのは初めて見まし
た。参考になります。
この日の日替わりはおでんと天ぷらだが、お刺身を頂いたので天ぷら
定食としました。800円。
サラダは鉢に入ったのが出ます。量が多いです。
舞茸とか海老とか。しつかり揚がっています。塩と天つゆが付きます。
御飯は大盛も選べるのだが普通盛にしたら少し足りなかった。必ず大
盛にするのが良いでしょう。味は文句なく、価値あるランチといえま
す。ご馳走様。
小松に所用があったので白山市吉野にある人気の大判焼き店山法師で
予約をしようと思ったわけです。開店前の9時40分ごろ電話すると
14時ぐらいになるという。そのあと数の調整をして13時に決定し
ました。今年の販売は13日で終了するという。終わりとなると食べ
たくなるもので今日電話して良かったよ。
7個購入。1200円。
つぶあんで160円。
栗あんで200円。大きいし、あんがぎっしりなのが人気の理由でし
ょう。甘さも相当なものでこの半分の甘さにしてくれたらいいのに。
琵琶湖周航の歌を資料館で聴いたなら今津港に行かなくてはならない
でしょう。
竹生島行きの観光船乗り場ですね。この画像はホームページからの借
りものです。
ちょうど竹生島への便が出たばかりで待合室には誰もいませんでした。
13時10分に今津港を出た船は13時35分竹生島に着いて75分
後に出るらしい。
この桟橋の左側で発着します。竹生島は南側に寺社と土産物店がある
らしいが歩き回れる場所は狭いという。75分は十分余裕のある時間
なのでのんびりとお参りしてくるのも良いですね。
琵琶湖周航の歌は加藤登紀子が歌って大ヒットしたがそれ以前にも多
くの歌手がレコーディングしている。歌の誕生地とされる高島市今津
町に資料館があります。
今津東コミュニティセンターです。以前はJR近江今津駅と今津港を
結ぶ道沿いにあって現在もその建物はあるのだが、こちらの移転先に
行くように張り紙がされています。
歌は三高、現在の京都大学ボート部の部員による恒例の琵琶湖周航の
途中、部員の小口太郎による詞を「ひつじぐさ」作曲吉田千秋のメロ
ディーに乗せて初めて歌われたという。その後この歌は、三高の寮歌
、学生歌として伝えられている。
小口は大正6年6月の周航中にこの歌詞を思いついたとされ、周航2
日目の夜今津の宿で披露されたらしい。小口と吉田の面識はなかった
らしいがともに20代で早世している。
実に多くの歌手に歌われていてそれだけ親しまれた歌だということで
すね。
木之本地蔵院でお参りを済ませた後、向かったのは近くの食事処みち
くさです。
こちらも北国街道沿いにあるのだが看板は見当たらず焼鯖そうめんの
幟が出ているのみのようです。
店内は古い民家を改造したものと思われます。街道側の窓は半分ほど
開いていて換気は申し分ないのだが寒い。天気が良い日なので我慢で
きたが風の吹く寒い日はきついだろうね。
おばちゃん一人で運営しているようだが店主のすすめはズバリ焼鯖そ
うめん御前1540円。もちろんこれが目当てで来ました。
焼き鯖そうめんは長浜の店が有名だが、郷土食であり湖北一帯で食べ
られているようです。
左から二番目のは鮒寿司ではなく鯖寿司で浅く漬けてあります。
柚子の香りがしっかり立って美味しい大根です。
焼き鯖とそうめんを出汁で煮て御飯のおかずとして頂くのが正式な食
べ方らしい。そうめんにしっかり鯖の旨味が移りこれはいけるね。御
飯が何杯でもいけそうな気がしてくる。お替りは出来るので2杯いた
だきました。ご馳走様。
長浜市木之本にあるお寺です。浄信寺というのが正式の名前らしいが
、我が地区のお寺も全く同じ名で何か関係があるのかしらね。
北国街道とされる狭い道沿いにあります。近くにはサラダパンで有名
なつるやパンがあって何台ものバイクが停まっていました。
本尊は地蔵菩薩であるらしい。
高さ約6メートルの地蔵菩薩大銅像があってこれは日本三大地蔵の一
つとされる。眼の地蔵菩薩として信仰を集めているという。
絵馬がずらりと吊り下げてありました。
カエルの置物や人形がやたらと置いてあります。庭園に棲むと言われ
る蛙が眼病患者が回復するよう願をかけ、片方の目をつむり暮らして
いると言われている。
戒壇巡りが出来るらしいです。
知らぬ間にランチの種類が増えているようです。
まぐろづくしとな。まぐろは大好きなので全く問題ありません。16
28円。
大トロもあります。嬉しい。
巻物はメニューにある鉄火巻きとは違うようです。
セルフの味噌汁はあら汁だがどーもこれはね。
まぐろばかりでは飽いてくる。口直しをして終了です。ご馳走様。
竹田家さんです。どの店を選ぶかは幹事さんの腕の見せ所で毎年力が
入ります。
この状態からスタートします。まだコンパニオンも到着していないの
ですが。
きれいに処理してあるので食べやすいです。この時期には必ず出ます
ね。
里芋やチーズをのせて焼いたものなど。
お刺身が出たので日本酒もいただきます。
蕎麦の実の雑炊のようなもの。
ここでワインを注文しました。何故か赤は物足りない。白山ワインと
のことだったので白に切り替えます。甘みが強いが赤よりいけます。
これを小型の土鍋に入れて煮るのです。いつもはおろし蕎麦だがこの
食べ方もありです。
今年も美味しくいただきました。ご馳走様。
高浜町城山公園内にある城山荘に泊まったわけです。高浜の宿泊施設
を調べると最初に城山荘が出てくるのだが、以前は国民宿舎だったら
しい。
洋室としましたが設備は古い感じで室内も暗いです。入館受付の際に
、部屋にバスもあるが大浴場があると盛んに勧められたのだがはいは
い大浴場に入りますよ。
一階のレストランで食事です。ふぐとカニがついたコース料理ですね
。
身入りは普通で味噌も多かった。ズワイなど滅多に食べられないので
満足です。
えへへ、思わず笑みがこぼれてしまう。ふぐもうまい。
大ビールで行きましょう。カニの処理に忙しくて飲み干すのに時間が
かかりました。
冷酒を追加。メニューにあったのを指さすと「一番安いのですね」と
言われた。ええ、一番安いやつですけど。このお酒750円で一番安
いらしいがすっきりした味で良かったです。
あらかじめ焼いてあるのをさらに過熱します。香ばしいですね。
お約束のふぐ鍋です。この後雑炊も楽しみます。
堪能しました。カニの汁がこぼれて周囲は悲惨な状況だがそれだけ
満足したということだね。
宮津市にある神社です。元伊勢とは伊勢神宮の皇大神宮と豊受大神宮
が、現在地へ遷る以前に一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社
・場所。理想的な鎮座地を求めて各地を転々とし、およそ90年をか
けて現在地に遷座したとされる。元伊勢伝承は全国各地に60か所ほ
どあるらしい。豊受大神宮の伝承は京都府に多いわけだが籠神社はそ
のうちの一つです。
舞鶴から福知山に向かう際に元伊勢豊受大神社の看板があって意味が
分からず不思議に思っていました。こちら宮津の籠神社も豊受神社だ
が福知山の神社に比べて規模は小さいようです。
宮津市は天橋立が有名であり古代には一望できる場所に丹後国分寺が
建てられました。資料館はその地にあるのだが、独特の文化を持つ丹
後地域の歴史や文化を伝えています。
丹後地域は、日本海を通じた交易が盛んであり、ガラス釧や玉製品な
ど豪華な副葬品を持つ弥生王墓や、日本海側有数の前方後円墳が残っ
ている。
レプリカだが金銅装環頭太刀。古墳時代の物で見事で美しい。
大江山酒呑童子の昔話について解説有り。小規模の博物館だが宮津独
自の文化を紹介しています。こういう展示の仕方もいいですね。