岡本神社 大瀧神社
越前市大滝町にある神社だが縣社となっている。これは県が奉献する
、たてまつるという意味でしょうか。
神社名が二つあり、本殿・拝殿が共用される珍しい神社です。岡本神
社は和紙の神様を祀る神社ですね。
複雑な組み方をした本殿。
実に精密な彫刻が施されています。これはすごい。一見地味だが色彩
を施せば東照宮並みの外観になるのではないか。国指定の重要文化財
に指定されているが、北陸地方の近世社殿の優品として重要であると
いうことらしいです。
越前市大滝町にある神社だが縣社となっている。これは県が奉献する
、たてまつるという意味でしょうか。
神社名が二つあり、本殿・拝殿が共用される珍しい神社です。岡本神
社は和紙の神様を祀る神社ですね。
複雑な組み方をした本殿。
実に精密な彫刻が施されています。これはすごい。一見地味だが色彩
を施せば東照宮並みの外観になるのではないか。国指定の重要文化財
に指定されているが、北陸地方の近世社殿の優品として重要であると
いうことらしいです。
ハードオフにありました。
全部で4400円。ジャンク品です。
横河製で0.5級品です。ガラスの内面が汚れているのか、目盛りは
くっきり読めるとは言えないがまず良いものに見える。AC入力の測
定はデジタルよりアナログ表示の方が直感で判断出来て良いのです。
電圧計があれば電流計は必需だが店員に聞いたところすでに売れた
後だという。残念でした。
電気回路の実験には欠かせないスライダックです。10A出力の可変
トランスであってAC電圧を連続して変えることが出来ます。新品は
かなり高額になるんだよね。これは島津製作所製だが昔はこんなのも
作っていたんだ。前から欲しいと思っていた物が2個手に入ったわけ
だが、今度は電流計を探さなくては。
「日本の歴史公園100選」認定のさばえのシンボル公園とされる。
5月の連休中にはつつじを見るために大勢の人が押し寄せるという印
象なので、時期を少しずらして訪問しました。
道の駅を見学の後、登坂開始。後で知ったが道の駅内にはエレベータ
ーが設置されているのですね。
さすがにつつじの名所とされるだけのことはある。人の多いところは
嫌いなので避けていたが、これならもっと来ていても良かったね。
ゴールデンウイーク中、動物園は閉館です。
わかり難いが猿のような動物を金網越しに見ることが出来ました。
訪問の人は多いが、広大な敷地のため密になることはなさそうですね
。この日は暑いくらいの一日で半袖の人も多かったです。鮮やかなつ
つじを堪能することが出来ました。
県内最大級の道の駅らしい。
駐車場が広いし建物までのスペースも広く取ってあるのでゆったりと
した気分になれます。
新鮮野菜や土産品を売る荒島マルシェもあるのだが、なんといっても
アウトドアブランド「モンベル」が出店しているのがすごい。シニア
から見ればいずれも高めの値段設定に思えるのだが、このメーカーで
なくては駄目という人が多いのでしょう。売れ行きは上々のようでし
た。
外に出ると高さ8mの「クライミングピナクル」なるものが用意され
ています。ボルタリングというやつですね。
そして開業日の昼には、NHKニュースキャスターの羽生さんがクラ
イミングに挑戦です。
「わぁーどうしょう」とか大げさな言葉を発しながらもなんとかゴー
ルしたようです。
この模様は当日18時10分からのニュースザウルスで放送されまし
た。羽生さん、明るい人ですね。
奥越に住む者はまだまだ雪を相手にしなければならない。
前日に想像したのより降雪は少ないようだ。
この状況なら車が出ないこともないのだが雪が溶けだすとぐちゃぐち
ゃになるのでね。
ここはキャタピラーに力を借ります。3年前に購入した後は雪が少な
かったので無用の長物と化していたが今回は活躍してくれました。し
かし3年に一度の活躍とはね。
敷地の横にある川も水量が増えて雪をどんどん捨てることが出来ます
。仕事がはかどる!
大雪対応に誰でも苦労しているわけで記事にするのは気が引けるのだ
がログなのでね。
3年前に購入した除雪機のおかげで家の前は何とか広場が出来ている
。雪を捨てることの出来る場所は少し遠いので敷地の端の方に積み上
げています。
素人の除雪なのでただ積み上げるだけだ。
大野にも日差しが出て気温もあがってきた。圧雪を取り除くチャンス
ですね。
数センチでも圧雪のままだと除雪機の走行が不安定で怖いのです。特
にバケットを高く持ち上げた時、除雪機が倒れてしまうのではないか
と不安になる。
バケットのエッジを立てて圧雪を起こしていくのだが実に微妙な操作
が必要だ。道路を除雪している方の操作を見ているといともたやすく
圧雪を取り除いているように見える。除雪機の大きさも異なるがさす
がにプロの技は違うね。
この時期雪深い大野では除雪が欠かせない。
福井市では数センチの積雪でも当地ではこのような状況だ。まだ屋根
雪を下ろさないで済むだけ有難いといえる。
3年前の大雪はひどかった。福井県民の誰もがひどい目にあったと思
うが豪雪の当地も同様だ。当時、除雪には処分せず残してあったトラ
クターを使用していたのだが、トラクターでは高く積むことが出来ず
排雪が出来なくてなって苦労した。同じ轍を踏んではならない。分不
相応の中古の除雪機を購入したのです。
購入時に、一段小型の方が使い易くて良いと思ったのだが店の方に勧
められるまま現用機を購入しました。雪の中使ってみるとなるほど大
は小を兼ねる、圧雪をどけるにはこれでも小さいぐらいだ。
慣れないので数センチ雪を残したまま除雪していたのだが、新雪を除
雪しようとしたらスリップして前に進まない。数センチの残った雪が
凍ってスリップしているのだ。隣の家も同様の除雪機を使っているの
だがアスファトの地肌が出るまで除雪しているのを無駄に思っていま
した。なるほどそういうことか。
3倍の時間をかけて圧雪を取り除きました。ここまでやればよいでし
ょう。
琵琶湖の北側、余呉湖にアジサイで有名な場所があるという。
羽衣伝説なるものは全国にあるらしいが、余呉湖のものは日本最古の
伝説とされているらしい。こちらの湖周辺は実にのどかな光景が広が
り、訪れた人の心が癒されるのは間違いないでしょう。
アジサイ園は余呉湖の西側道路沿いにあります。ここに至るまでの道
路はかなり狭い所があるので車での訪問は慎重な運転が要求されます。
時期的にまだ早いのでしょうか。アジサイは6分咲きぐらいの状態で
これから期待出来るでしよう。集中的に見るより湖畔を散歩しながら
眺めるのが良いと思います。
父の日といっても息子から何の音さたもないのは例年の事。今年は、少
しは息子らしい事をしろとばかりメールで蕎麦焼酎を所望しておいたの
です。
鹿児島の焼酎が届きました。
滅多にない贈り物となればまた格別の味がします。
小松基地側の道路脇から撮影しました。
道を横切る誘導灯のようなものがあるので着陸のコースになっている
ようです。
2機でのタッチアンドゴーもあります。
旅客機も同じコースで着陸します。15時から16時頃は旅客機の着
陸が少ない時間帯です。訓練のため自衛隊機の離発着が多いはずと思
っていたが少ないです。3時の休憩なのでしょうか。
桑名市多度町にある神社で伊勢神宮を擁する三重県でも参拝者は4番
目に多いらしい。
伊勢神宮との関係が深く、伊勢参りの後こちらに参らないと片参りと
されたという。
こちらの神社では5月初めに行われる上げ馬神事が有名です。南北朝
時代から行われ、馬を奉納する行事が祭へと発展したらしい。例年も
のすごい人で賑わうのだが今年はコロナウイルスの影響で中止です。
この神事が中止となるのは約400年ぶりらしい。私も一度見たこと
があるのだが騎手はガンガン酒を飲んでいるし、馬をバシバシ棒でた
たいて無理やり坂を登らせているようで見ていてあまり気分の良い物
ではなかった。
本宮。天津彦根命を祭神としているらしい。
たまに使うチェンソーだが大分切れ味が鈍くなってきた。チェーンの
目立てを行うと切れ味は回復するらしい。
丸みをおびた部分が減ってくるので30°の角度をつけると良いという
。
必要工具はこれだけだ。左側のディプスゲージはチェンソー附属工具
としてついていない。ヤスリを附属としておきながらゲージをつけな
いとは不親切極まりないが仕方がない。アマゾンで購入しました。
チェーンの上にのせると角度が出るようになっています。
一歯ずつ丁寧に研いでいきます。
この部分は歯が食い込む際のガイドになるらしい。歯が減ってくると
これが出るのでその部分を削ります。
平ヤスリはこの部分用です。目立てをした後の肝心の切れ味だが前よ
りは良いが今一つというところです。チェンソーで木材の芸術作品を
作っているビデオを見ると、いともたやすく切っているのだが馬力が
違うのか、それともチェーンの材質が違うのだろうか。思考は続きま
す。
下馬の交通機動隊トレーニング場です。
右側の建物車庫付近から一気に加速し、急ブレーキの後バイクを右に
左に振ってコーンの間をすり抜けます。
勢いが余ったのか、技術が追い付かないのかわからないが転倒する隊
員もいます。バイクを起こした後何事もなかったように走り去るのだ
が怪我はしないのだろうか。
この方は女性隊員ですね。コーンを抜けるのは上手いが最初の急加速
はやや遅いようでした。
走行ごとに教官らしい人に指導を受けています。
見ていると結構こけています。慣れているといっても痛いだろうな。
お疲れ様です。
3月で良いと思っていたタイヤの購入もこれだけ雪が無ければ急がれ
る。気もそぞろということですね。
シニアのことゆえ若者のように一流品の高額なタイヤを買うことは出
来ない。価格comで安物を調査しました。タイヤは195/45の1
7インチ。中国製は安いのだが安全性に疑問がありそうなので台湾製
としました。まああまり変わらないか。1本7150円。石川県白山
市にある販売店だが、ホームページでは送料無料とされているものの
事業所向けであって個人向けには送料がいるという。事業所向けにす
れば良いとの案内があるのだが、個人向けの送料を了承するかの表示
があってそれをクリックしなければ先へ進めないようだ。どちらか選
択できないのは不思議だったが先に進むと送料2200円が加算され
ていた。安いのだから送料込みの価格を表示すればよいのに気分はよ
ろしくありません。
タイヤの組み換えは浅水のタイヤショップにお願いしました。個人経
営なので店にいない時があるとの事。時間を決めて行ったのだが店主
は20分ほど遅れて来て気を遣いました。作業料は安いのだがいずれ
も金額相応ということですね。
南六呂師にやって来ました。
初めて来たわけだが四季の自然と称して常設展示があります。
本日の目的は野鳥観察です。暖房の効いた部屋からエサ場にやって来
た野鳥を眺めるという渋い趣向ですね。平日でも意外と人が多い。口
々に「あれは〇〇」「〇〇が来た」などと言い合っています。常連の
方たちでしょうね。
周りの人が鳥の名前を言ってくれるのだがさっぱり覚えられない。野
鳥図鑑で勉強する必要があるな。
窓際にはペンタックスの双眼鏡が置いてあるのだが、見た目高級そう
でも靄がかかったような画像で残念な状況です。持参した双眼鏡を使
用しました。野鳥観察にはなかなか良い施設だと思うが今月末までの
開催らしいです。
近くの貯水池です。
人の姿を見ると遠くに去ってしまうのは相変わらずで人に慣れる気配
は全くありません。まあ当然か。
自宅近くに農業用貯水池があるのですがそこに鳥が来ています。用心
深くて人を見るとすぐに離れてしまい遠くからしか見ることが出来な
いのですが数えてみると30羽のようです。
くちばしの先端が黄色いのでカルガモのようですね。渡りをせずにい
つも身近にいるカモらしい。今まで気が付かなかったけどすぐ近くに
いることがわかりました。
ところで本日は「越前おおのでっち羊かんまつり」の日なんです。奥
さんが買ってきてくれました。
こちらは陽明町の松田陽明堂さんのものですね。
こし餡のうま味が口中に広がります。昔懐かしいそんな味ですね。甘
味は以前より抑えられているようです。
遠くを双眼鏡などで見るのが好きだ。最近オークションで1台購入した
のでそれを含めて比較検討してみました。
手持ちしているのはこれだけ。単眼鏡も含めると6台になるわけで我
ながら物好きな事だ。では早速やってみましょう。
ビクセンの8×32 6.0°
色が濃い目に出るのはマルチコートの威力と思われます。上部が歪ん
でいるのは撮影の影響です。
ニコン 8×30 WF 8.3°
古い機種だが使いやすくて愛用しています。実視界8.3°の威力は明
白で上記のビクセンより広々と見ることが出来ます。レンズはシング
ルコートのようで若干色が浅く出るようです。
ニコン 10×42 SE 6.0°
所有している双眼鏡の中では最も高額のもの。10倍でありながら6
.0°の実視界はビクセンの8倍と同等だ。重くて高倍率なので手持ち
し難いのが難点です。10倍の威力は大きい。細部を見ることが出来
るが色合いはやや落ちるようです。
ニコン 7×50 6.2°
最近購入したもの。7倍と倍率は低いが対物が50ミリなので明るさ
はあります。ニコンの現在販売品は実視界が7.3°であり6.2°と狭
いのは古くて安物製品のためらしい。韓国で生産していて不人気のた
めたたき売りされたといいます。オークションでの平均落札価格は5
千円ぐらいだが5450円で落札しました。倍率が低いためシャープ
な画像に見えるし色合いも悪くありません。これ買い得かも。
ミノルタ8×22 6.5°
双眼鏡でオートフォーカスという珍しい機種です。もちろん動作品だ
が今回ピントは手動です。接眼部が特殊な形なので写しにくいです。
その点を差し引いても解像度も色合いも落ちます。
ビクセン単眼鏡 6×16 9.3°
番外で掲載。コンサートなどで使用しています。マルチコートで良い
レンズを使っているように見えたが比較してみると安物臭がぷんぷん
ですね。まあ期待はしていなかったが。この中ではニコンの7倍と8
倍が良かったと結論します。
NHK BSで現在放送中なのだが出演者に見覚えがありました。
気鋭の研究者7人が一堂に会し、「本能寺の変」をめぐる歴史激論バ
トルを繰り広げるという企画ですね。右側のピンク色の服を着た方だ
が、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館学芸員の石川美咲さんです。顔
が写ってないのでここで紹介します。
昨年暮れに県立図書館で演奏会が行われたのだが、サックスを吹いて
いる方です。
朝倉氏遺跡資料館に勤めているとのことで、明智光秀に関する放送が
あるので視てほしいとの話があった。今日の放送はそのことを言って
いたのか。大阪からこちらに就職したらしいです。サックスの技術は
発展途上だが歴史に関しては独自の意見を持っているようで番組の中
でも堂々と述べていました。再放送はないようで残念だが話を聞きた
い人は一乗谷朝倉氏遺跡資料館へどうぞ。
もう1カ月以上前に開店したらしい新保のワイプラザにある店です。
ツタヤとタリーズの一体型店舗で店内はゆったりしています。席も多
くて100席以上あるらしい。
読みたい本を専用バッグに2冊いれてタリーズに向かいます。持ち込
める本は2冊までと決められているようだが、タリーズ店員は確認す
る訳でもなく飲み物に追加する注文取りに忙しいようだ。好きなよう
に読めば良いということみたいですね。
24日だったので甘いケーキも注文しました。
大型書店らしく本の数は多いが私が目論んだ本は見つけることが出来
ず残念です。本屋に来る人たちはゆっくりコーヒーも飲めて大変あり
がたいシステムだが、ゆっくり読めるだけに、買って帰ろうとする人
は少ないのではないか。立ち読みだったのを座って読めるようにした
だけといわれそうだが出版不況といわれる今日、出版社もいい気はし
まいと思うのですけどね。